那珂市の宮本雅二氏から「不戦の誓」の本が贈られました

昨日、那珂市の知人・宮本雅二氏から「不戦の誓　戦後７０年　日本の進むべき道」と表題のある本、氏の遺言にあたる本を贈られました。

　宮本氏は、氏の長女が真壁高校勤務になったとき、知り合いとなり、それから交流が続いている方です。

　若くして、県北地域の村長も務められた方で、その後農協の役員などもしてこられた方です。

　また、茨城新聞の県民の声欄に、反戦・平和、脱原発の立場からたくさんの投稿をしてきた方でもあります。

　１９２３年生まれですから、９０才を超えています。娘さんからの手紙によると、「この遺言を書くまでは死ぬわけにはいかないと」この本の執筆に全力を注いでいたとの話でした。

　特に、安倍政権の戦争法案の進め方には、憤懣やるかたないとの怒りであふれています。

　大事に読みませていただきます。

今日の反戦立法街頭演説は２７か所でした

戦争法案の状況は、この１週間が山場ではないでしょうか。
一応、岩瀬地区の２巡目は、終わりましたので、今日から、真壁地区に行きました。
真壁地区は１ヶ月ぶりの演説です。
やっぱり、岩瀬地区と違って、気軽に声をかけてくださる人は、多くありません。

いつもの通り、旧筑波線の踏切（りんりんロード）をわたった白井から始め、白井・桜井で５ヶ所、新宿、高上町、仲町、古城、上宿、下宿と真壁町内を１２ヶ所やり、山尾の蕎麦屋・「にしむら」、天ざるを食べながら、１時間休憩をとりました。
今日は、天気予報では、午後から雨となっていましたので、家を９時過ぎにでて、１２時過ぎには１５か所をやりきることができました。少し、ピッチを上げすぎたので、疲れが出てきました。

　午後は、真壁小学校周辺を回りました。真壁所学校の周辺は人家が多く、平日にはやることはできませんから。
　２時半を過ぎた頃、やっと雨が降ってきました。１０ヶ所終えたところで、区切りがいいということで、切り上げて、帰途につきました。