にゃんこ物語６

今朝方まだ明けやらぬ時間帯に我が家のにゃんこと大喧嘩した雪月歌です。
　だって・・・酷いんだもん　右腕に血と痕が残る程噛み付くことないじゃん　
　単に寝ぼけて寝返っただけでなにヒステリーを起こさにゃならんの？
　流石に怒って一緒に寝たくない　と部屋を追い出し、数分後・・・・・。
　にゃんこドアをカリカリカリカリ・・・・・　（開かないように指で押さえている雪月歌）
　ビクとも動かないドアに、にゃんこ
「にゃっ・・・・」
（さしずめ日本語に訳すと「うそっ・・・・」って感じ？）
うぷぷぷぷ・・・・。

延々一時間ほど許してやらなかった雪月歌。
にゃんにゃん煩い泣き声に身内達うんざり～～～
ええい、お黙り　これでも雪の中に放り込まなかっただけマシだと（ヘタすると猫と言えども死ぬわな）恐ろしい事を思うのでした。

追記　許されて入れてもらったにゃんこは雪月歌の布団の中に入り込んでごろごろごろごろ・・・・。　う、煩い。何をしても煩い奴。