家族を見送りました。
別れの言葉も交わさないまま、あっという間の旅立ち。
昨日ここで元気にしていた者が今日はもういない。
思い出はたくさんあっても もう二度と会えないという現実・・・・
一人になるとふと涙がこぼれそうになる。
今まで ありがとう。 そして さようなら。
家族を見送りました。
別れの言葉も交わさないまま、あっという間の旅立ち。
昨日ここで元気にしていた者が今日はもういない。
思い出はたくさんあっても もう二度と会えないという現実・・・・
一人になるとふと涙がこぼれそうになる。
今まで ありがとう。 そして さようなら。
まさか・・・。
順番がくるった?そんな事ないよね。
さびしくなった時
戸の隙間から
入る陽射しを
手にすくって
何度も顔に
あててみるの
そのぬくもりは
母のぬくもり
おっかさん
がんばるからね
呟きながら
私は立ちあがる
くじけないで
ねぇ 不幸だなんて
溜息をつかないで
陽射しやそよ風は
えこひいきしない
夢は
平等に見られるのよ
私 辛いことが
あったけれど
生きていてよかった
あなたもくじけずに
「くじけないで」
柴田トヨ
産経新聞「朝の詩」から生まれた白寿の処女詩集
uriboより花華さんへ送る。
心の中にぽっかりと空いた穴
決して埋めることはできないですが
その方とのいろいろな出来事を思い出してあげること
それが供養になると思います
ジュンさんが元気でいるところを願っていると思いますよ
父が逝去いたしました。
年齢からいつ何が起きても不思議じゃないとわかっていながら、あまりに突然のことで・・・・
主のいない部屋は広すぎます。
でもいつまでもめそめそしていられません。
さぁ~また作品をアップしていきます。
どうぞご覧になってくださいませね。