夕方、家の周りの草引きをしました。
日中は日が当たるので草引きは陰ってきてからです。
夕方といえど暑いことに変わりないので、タオルに包んだ保冷剤を首に巻いてね。
直に雷が鳴りだしたので、雨が降るまでの間と決めてましたが、
なかなか雨にならず、結局外にいる間に雨は降りませんでした。
東濃地方では、「 大雨警報 」が出ていたのですが・・・・
雨が降り始めたのは6時半を回ったあたりからで、強い降り方はしないまま、
今は扇風機が回っているだけで涼しくなっています。
以前「 マタタビ 」の花を載せましたが、今回雌株がありましたからアップします。
白くなった葉が目立ちますが、実ができる頃にはまた緑に戻ります。
ハンゲショウに似てますね。
マタタビは、雌雄異株です。
「 雄株の雄花 」
こっちは「 雌株 」の花で「 両性花 」と呼ばれています。
でね、調べると「 雌株 」には、「 両性花 」と「 雌花 」があるというのが多いのです。
これが「 雌花 」というのですが・・・・
しかし「 両性花 」が受粉して花弁が落ちるとこの形になるらしいのです。
そう言われて改めて見ると、柱頭の根元には雄しべが残っていますねぇ。
毎日観察できれば、きっとすぐにわかるのでしょうね。
別の場所で見たピンクに色づいていたのは「 ミヤママタタビ 」