続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

Re『武蔵野』125。

2010-11-30 06:28:44 | 国木田独歩
されば路という路、右にめぐり左に転じ、林を貫き、野を横ぎり、真直なること鉄道線路の如きかと思えば、東よりすすみて又東にかえるような迂回の路もあり、

 路道右左転林貫野横真直鉄道線路如思東又東迂回路

☆露われる字は、幽《死者の世界》を、査/あきらかにし、展/ひろげる。
 燐《鬼火、死者の魂)は、観/よく見ると、八/多く、奥の心の自記である。
 迭/他のものと変え、動かすと、遷/うつりかわり、露われる自余(それ以外)の詞(ことば)に到る。
 幽(死者の世界)を套う宇(広がり、大きな屋根で覆われたような世界)が開け、露われる。

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