続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

平地は楽ちん。

2011-06-02 07:12:29 | 日常
 京急浦賀駅から鴨居方面へ、海岸通をぐるり。
 山を登って観音崎公園、花の広場、森のロッジ、走水神社~馬堀海岸駅。
 大きなマスク姿で、よろよろみんなの後を付いていった。

 それでも完歩(?)うれしい!(2万歩)

『風の又三郎』3。

2011-06-02 06:50:43 | 宮沢賢治
 谷川の岸に小さな学校がありました。

 谷川・・・谷はコクと読んで、刻。川はセンと読んで、遷。
 岸はガンと読んで、贋(にせ)
 小さな・・・小(ショウ)と読んで、照。
 学校はガッコウと呼んで、月光。

☆刻(時の刻み)、遷(移り変わり)の中に、贋(作り物、創作)の、照らされた月光がありました。

『城』499。

2011-06-02 06:28:31 | カフカ覚書
 Kは、そう答えて、オルガを辛抱づよく待っていた。が、百姓たちは、なかなかオルガをはなさない。

 承知/Gut→所有地、領地。
 辛抱づよく/ungeduldig(いらいらしながら)・・・性急に、気の短い、せっかちな。
 待つ/wartete→werten/評価する。
 百姓たち/Bauern→Bau/構造、組織。

☆「所有地」
 Kは、そう答えて、オルガ(機関)を性急に評価した。組織はなかなか機関をはなさない。