続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

入学式の季節。

2011-04-09 06:45:27 | 漫画
 四月・・・水温む頃・・・桜・・・。
 今年は大災害で新しく購入したランドセルも流されてしまった子供たちも大勢いるらしい。・・・それでも新学期、笑顔がほころぶ映像がTVに映し出されるとほっとする。

 いかにも今日から!といった感じのパリッとした母子連れを見かける。
(あんなふうにわたしも若かったのかしら)と掠める思い。
 月日の流れはあまりにも早い。

 それでも《今日からわたしは!》の気持でいきたい、わたしも。

『城』446。

2011-04-09 06:29:27 | カフカ覚書
中くらいの背たけをして、ふとった、鈍重そうな男である。

 中くらいの背たけ/Mittelgross→Mittel gross/大きな手段。
 ふとった/dicker・・・ひどい。
 鈍重そうな/Schwerw・・・困難さ。
 fallig→Folge/連続。

☆先祖の大きな手段はひどい困難の連続である。