横浜焼売(シウマイ)物語2024

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

スヌーピー×日本の匠展in GINZA その3

2013-05-03 | スヌーピー大好き!

図録はぜひお買い求めください。とってもよくできていて、展示品を丁寧に解説しているだけでなく、粋な『おまけ』がついています。税込2100円

SNOOPY×日本の匠展
(展覧会の詳細はリンク先でお読みください。)

展示はとってもすてきなものばかり。会場のあちこちから、
『かわいいー』
『わあ、すてき!』
『あ、あんなところに…』といった感嘆の声が、あがっていました。

この手のイベントはデパートが集客を狙っての企画である事は百も承知です。
ところで大抵のデパート内イベントは
「展示や販売がイベントスペースの中に集中して、同じデパート内にも関わらす隔離されている」
このパターンで定着しています。物産展しかり。
いってみれば、企画展の部門と、デパートの通常販売部門の横連携がとれていないという……。

ところが、今回のスヌーピー×日本の匠展はちょっと違う印象を受けました。
イベントスペースだけでなく、余韻を楽しめるしかけをデパートのあちこちに作っているのです。


こんなデスクが各フロアに。

スタンプを集めると、企画展の記念グッズがもらえるラリーとか、
各フロアのディスプレーなど

MATSUYA GINZAという百貨店全体がこのイベントを作っているという、印象です。

場所もカルチャースペースということでしたから、それでかな?とも思ったのですが、スヌーピーの周知度の広さもさることながら
これはおそらく、MATSUYAの広さと構造を活かした、仕掛人でありアーチストでありプロデューサーの大谷芳照氏の手腕ではないか、と想像します。
この方の名前をご存じない人でも、スヌーピータウンショップのデザインも手がけた人、といえばなんとなくおわかりになるかと思います。

まー難しい話はこのへんで、さて、お買い物もしなきゃ。
もちろん、イベントのグッズもすてきなものが盛りだくさん。どれにしようか、迷う…


おっと、その前にお財布と相談だ!!

というわけで、
私のおすすめは、これ。

懐かしの名前シール。

テンプレートは20種類くらいあって、迷うかも。2機ありますが、出力にちょっと時間がかかるので、ご希望の場合は早めの時間帯でどうぞ。
10時~11時は比較的空いているそうです。

つくったものの、もったいなくてつかえません(汗)

このテーマは、これでおしまいです。

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