スカイリムもクリア+軽く何度かプレイしたし、オブリビオンはがっつり2周目だし。
だけどあんまり人の話聞いてないから…(;^ω^) 知識ﾅｲ。
そんなTESニワカレベルの文盲・浅学な自分が、「本物のバレンジア」5巻まで読みました★
…目にハサミを受けてしまってな(※実話)
いや別にそのせいで人の話を読んでない聞いてないわけではないです＝３ 昔からです。
(エボンハート…)
(エボンというと近頃話題になったアレ♂が真っ先に浮かんでしまう…自分はそんなレベルｗ)
いや～面白かったっすね～久々にファンタジーしてましたね～。
（笑） すげえなバレンジアさん…。ここまで凄いと逆に麻痺してくる＾＾
麻痺したと思った後でも更に衝撃受けて、そこから更に麻痺… という構呪()スタイル。
まじかよ夫を殺したヤツとよくそんな事…になった後に、更にどうでいい爺さんと…あわわ。
というあたりも全部吹っ飛んで、なんか イイハナシ( ；∀；)だった気がしてきたナー
いい話だった気がしてきた(幻惑)！！
あと途中で｢盗賊ギルド｣とかのワードが出てくると、やっぱり楽しい。
召喚の角笛と混沌の杖、だっけ？ どこかで出てきたかなあ、そういうの汗。
あったかも知れないけど、絶対よく読まずにクエスト進めてたからなあ…。
ジャガル・サルンは「ジャガー・サーン」の事っしょ？
100% ジャガー・サーンの方が記憶に残るけどねｗ色んな意味で。
ふーん…そんな経緯があったとは…。
そしてユリエル・セプティムって… ユリエル・セプティムって、
Σあの冒頭に出てきた皇帝じゃん！！ 話が一気に身近になる。
つかさ、 (;''∀'')エルフの寿命なっがいねーーー 数百年～1000年とか生きるんすね？
じゃあまだ出来て400年ちょいの帝国なんて、ぽっと出の青二才でしかないんだろうな～。
なんか、この本読んで一番変わった部分が、そこらの見方かもナ。
帝国が出来る前から生きてるエルフが、エルダースクロールの1,2,3にも、スカイリムにも継続して存在してたりするわけだよね？
多分そうだったんだよね？ え、じゃあ…バレンジアは？他の連中は？ ゲームに出てた？
全然覚えてないが……。 そこらを意識すると、もうなんか劇的に別作品になってくる汗。
・・・認知が変わるなあ・・・ｗ
全く異なる時間感覚で生きてる種族が普通にそこら中にいる世界の、歴史大河作品って。
改めて新鮮かもね。絶対に現実ではありえない事だし。
そりゃあハイエルフの性格が大体アレだったりすんのも納得っていうかさ。
ウラシマタロウ状態か。老成極まって、仙人化もしちゃうよね。 わかる~()
(なおウッドエルフはここでも馬鹿にされている模様ｗ)
ユリエル・セプティム7世…結構腹黒い。笑。
オブリビオンでちょこっと出会った分には、特にどうという印象もなかったが。
黒い笑。 ああでもなけりゃ皇帝なんて務まらんのかも知れない。
(世継ぎがどういう経緯で途絶えたかも、何となくこの本で分かった)
タイバー・セプティムも随分アレだったし、…まあ人としてなら、こんなもんか＝３だけど。
ただ神の一柱に加えられるとなると、うーーーん ってトコも正直あるなあｗ
それにしてもこの本、実は発刊されてからそんなに時間が経ってないのではないか？
ゲーム開始時にはまだ普通に生きてた人の話だもんなあ。…。
作者は実は、インペリアルのオッサンだったそうだけど。
（＾ｖ＾）なんか… でも、意外とそういう事ってあるよねｗ
こういう感じの作品に限って作者が平凡なオッサンだったりする現象、あるあるｗ
なんかなあ、シムマチャス… いい夫だったように思うけど。
なかなかここまで真面目で良識的な夫もいないように思うけどねえ。
だがそんな事ではバレンジアさんを止める事はできないのだった☆彡
ある意味どんな状況でも人生攻め攻めな、こういう彼女こそ、ある意味「女攻め」なのかも…？
まあ、さすがにそこは生まれながらの女王様ですから…！！
蛇足(勝手に地球の星座を当てはめてみたｗ)
バレンジアさん：太陽牡羊・月牡羊
ストロー：太陽魚・月山羊
セリス：太陽双子・月水瓶
シムマチャス：太陽蟹・月乙女
タイバーセプティム：太陽獅子・月牡牛
ナイチンゲール：太陽射手・月双子
イードワイヤー：太陽山羊・月魚
(天秤と蠍がいない…)
すいません完全に適当っすｗ
それにしても、「チャンピオン」って何なんだろうね。
まさかクヴァッチの事だったり？ うわーもっとちゃんとテキスト読みながらプレイすれば良かった
