（いい加減、記事カテゴリ整理しなきゃな…）
仮面ライダーアマゾンズのシーズン２、やっと借りられたんで、見た。
一気見しようと思ったけど、内容が重く3話まででキャパ超えたんで一休み★
やっぱのめり込むわ～このエグさ。
思ったよりハードだった…。基本何でも、初代より続編って万人向け＆ソフトにならない？
意外にも、一期より過激な気がする。血が苦手な人は無理だなこれ。
キダは丁度ピーマンにケチャップかけて食いながら、「この配色ってアマゾンぽいよねー」と言いつつ見てたけどｗ
（生きるために何を喰らう～～～♪） ←あの歌好き
でもなんかピーマン要素はないかも知れない…画面のケチャップの量が尋常じゃなすぎてｗ
ウォーターサーバーか…。そもそもあれ苦手。衛生面怖くて絶対飲まないわ。
そこでハルカが出てきて「あっ、…水だから…！！？」と思ったけど、でも犯人はハルカじゃないのかな？
つうかハルカどうなってん。人を喰ってもいい宣言は私の度肝を抜いたぞ。ナイスだった。
あれから5年…か。 渋い。重い5年。
その間に、妹さんはまさかの隊所属。向けられる銃口が鋭い。眼差しが、熱い。。。★
ふう。
今回もやってくれたなー ありがたい！って感じっすよ。
シグマタイプは、死体が変化するタイプなのか。
逆に「ゾンビもの」の基本に立ち戻りながら、現代日本人が忘れた精神に今一度訴えかけてくれて、本当にありがたいわ。
「病人」「怪我人」「被爆者」まで「ゾンビ」扱いして娯楽で狩る昨今の風潮には、さすがに不満が蓄積しまくってる私。キダですがねｗ
そもそもが「死人」だって、元・人間だろ？家族もいたんだろ？家族の気持ちや最低限故人の尊厳は守ってやれよ！っていう派のキダとしては、敢えてシーズン１の後にこっちに来たのが、ちょっと驚きもありつつ…。 感謝だ。
感謝だ…。 この際思いきりぶった切ってくれ。この社会の歪んだあれこれを＾＾
しっかしイユちゃん…大変だね。酷すぎ。
ずっとあの歌を歌ってるって事は、まさかずっと自分が殺された瞬間の記憶を繰り返しているのだろうか。
脳内グレイス城。あるいはゴールド・エクスペリエンス。 最悪…。
でも、ハルカに反応してたって事は、少なくともあの瞬間は間違いなく、幸せだった頃の記憶の中にいるんだろうな。
…彼女、本当に死体なの？
さすがに蘇った死体の事はよく分からない。幸せになって欲しいけど。
でもさ、ちょっと怖さもあるんだよな…。イユちゃんはこのケースには当てはまらなそうだけどね。
もしも…自分の大切な人が死んで、その死体が生き返った！ら、嬉しいかも知れないけどさ。
万が一それが全然知らない別の人格になってたら。善悪とは別に、シンプルに…自分は苦痛だろうな。
「やめてくれ」と思ってしまう。お前は誰だ、出ていけ、消えろ、故人への冒涜をやめろ、、、と。こうだ。
今までの生体のアマゾンのパターン（と多分イユちゃんも）では、キダはアマゾンを基本応援したい側でいたんだけど。…例えアマゾン化で人格が多少変容しようとも、それでもその人はその人だと思ってたんだけど。
・・・ちょっと微妙なラインが見えてくるんだよな。 やっぱ「死」は大きな境かも知れない。
死後に動き続ける「その人」を、「その人」と同じとは思っていいのか分からない。
※追記改訂
自分の書き方が下手だったせいだと思うんですが、念のため…。
私は「死」が神羅万象の中で一番怖い事だとは思ってません！死ぬより酷い事は沢山あるでしょ（やだなー）
ただ、「死ぬより酷い事」ってのは、自然界には存在するのかどうか。主に人為的に作られる状況に限定されるのではないかと思います。
何故私が「死」を特別視しているかというと…、ゾンビを「病人・怪我人・被爆者」だとして、
でも病人と怪我人と被爆者は、現実にいるんですよね。かつ、自分だってそうなる可能性は充分ある。
いっぽう蘇った「死人」に関しては、一応現実世界にはまだ存在していないっていう違いですね。
それに、死の定義こそが、生命の定義だと私は考えているので。死生観こそ人間の精神活動のベースだと思っているので、
人間の根幹に関わる部分を扱うという点で、「死」の描き方は創作作品上の重要なテーマであり、特別なものだと捉えているんです。
別にそれが怖いからという理由ではないんですなー。
・・・今後のストーリーが気になります＝３
あともう一つ、チヒロの母ちゃんの事だけど。
母ちゃんが先にアマゾンで、それでそのままチヒロは育てられたのかと最初は思ったんだけど、
実はチヒロこそがアマゾンで、危険を顧みず「人間」の母ちゃんが育ててくれたにも関わらず、その母ちゃんを喰っちゃって？それで絶命後にシグマタイプのアマゾンになったばかりの母ちゃんが、ハントされた（そしてチヒロ拾われる）って話なのかな、もしかして。
……うっわああああ… 悲しすぎるだろもう；；
でも多分、そっちの線なんだろうな。。。そういえば発見時の彼の口の周りが。。。
ううっ。。。
このところ家族関係の問題を自己中心的にしか描かない、全部「呪縛」＝俺可哀想★で済ませちゃう作品によく当たってたので、こういう2件の悲劇もどういう風に描かれるのか注目したいわ（人間不信ｗ）
仮面ライダーアマゾンズのシーズン２、やっと借りられたんで、見た。
一気見しようと思ったけど、内容が重く3話まででキャパ超えたんで一休み★
やっぱのめり込むわ～このエグさ。
思ったよりハードだった…。基本何でも、初代より続編って万人向け＆ソフトにならない？
意外にも、一期より過激な気がする。血が苦手な人は無理だなこれ。
キダは丁度ピーマンにケチャップかけて食いながら、「この配色ってアマゾンぽいよねー」と言いつつ見てたけどｗ
（生きるために何を喰らう～～～♪） ←あの歌好き
でもなんかピーマン要素はないかも知れない…画面のケチャップの量が尋常じゃなすぎてｗ
ウォーターサーバーか…。そもそもあれ苦手。衛生面怖くて絶対飲まないわ。
そこでハルカが出てきて「あっ、…水だから…！！？」と思ったけど、でも犯人はハルカじゃないのかな？
つうかハルカどうなってん。人を喰ってもいい宣言は私の度肝を抜いたぞ。ナイスだった。
あれから5年…か。 渋い。重い5年。
その間に、妹さんはまさかの隊所属。向けられる銃口が鋭い。眼差しが、熱い。。。★
ふう。
今回もやってくれたなー ありがたい！って感じっすよ。
シグマタイプは、死体が変化するタイプなのか。
逆に「ゾンビもの」の基本に立ち戻りながら、現代日本人が忘れた精神に今一度訴えかけてくれて、本当にありがたいわ。
「病人」「怪我人」「被爆者」まで「ゾンビ」扱いして娯楽で狩る昨今の風潮には、さすがに不満が蓄積しまくってる私。キダですがねｗ
そもそもが「死人」だって、元・人間だろ？家族もいたんだろ？家族の気持ちや最低限故人の尊厳は守ってやれよ！っていう派のキダとしては、敢えてシーズン１の後にこっちに来たのが、ちょっと驚きもありつつ…。 感謝だ。
感謝だ…。 この際思いきりぶった切ってくれ。この社会の歪んだあれこれを＾＾
しっかしイユちゃん…大変だね。酷すぎ。
ずっとあの歌を歌ってるって事は、まさかずっと自分が殺された瞬間の記憶を繰り返しているのだろうか。
脳内グレイス城。あるいはゴールド・エクスペリエンス。 最悪…。
でも、ハルカに反応してたって事は、少なくともあの瞬間は間違いなく、幸せだった頃の記憶の中にいるんだろうな。
…彼女、本当に死体なの？
さすがに蘇った死体の事はよく分からない。幸せになって欲しいけど。
でもさ、ちょっと怖さもあるんだよな…。イユちゃんはこのケースには当てはまらなそうだけどね。
もしも…自分の大切な人が死んで、その死体が生き返った！ら、嬉しいかも知れないけどさ。
万が一それが全然知らない別の人格になってたら。善悪とは別に、シンプルに…自分は苦痛だろうな。
「やめてくれ」と思ってしまう。お前は誰だ、出ていけ、消えろ、故人への冒涜をやめろ、、、と。こうだ。
今までの生体のアマゾンのパターン（と多分イユちゃんも）では、キダはアマゾンを基本応援したい側でいたんだけど。…例えアマゾン化で人格が多少変容しようとも、それでもその人はその人だと思ってたんだけど。
・・・ちょっと微妙なラインが見えてくるんだよな。 やっぱ「死」は大きな境かも知れない。
死後に動き続ける「その人」を、「その人」と同じとは思っていいのか分からない。
※追記改訂
自分の書き方が下手だったせいだと思うんですが、念のため…。
私は「死」が神羅万象の中で一番怖い事だとは思ってません！死ぬより酷い事は沢山あるでしょ（やだなー）
ただ、「死ぬより酷い事」ってのは、自然界には存在するのかどうか。主に人為的に作られる状況に限定されるのではないかと思います。
何故私が「死」を特別視しているかというと…、ゾンビを「病人・怪我人・被爆者」だとして、
でも病人と怪我人と被爆者は、現実にいるんですよね。かつ、自分だってそうなる可能性は充分ある。
いっぽう蘇った「死人」に関しては、一応現実世界にはまだ存在していないっていう違いですね。
それに、死の定義こそが、生命の定義だと私は考えているので。死生観こそ人間の精神活動のベースだと思っているので、
人間の根幹に関わる部分を扱うという点で、「死」の描き方は創作作品上の重要なテーマであり、特別なものだと捉えているんです。
別にそれが怖いからという理由ではないんですなー。
・・・今後のストーリーが気になります＝３
あともう一つ、チヒロの母ちゃんの事だけど。
母ちゃんが先にアマゾンで、それでそのままチヒロは育てられたのかと最初は思ったんだけど、
実はチヒロこそがアマゾンで、危険を顧みず「人間」の母ちゃんが育ててくれたにも関わらず、その母ちゃんを喰っちゃって？それで絶命後にシグマタイプのアマゾンになったばかりの母ちゃんが、ハントされた（そしてチヒロ拾われる）って話なのかな、もしかして。
……うっわああああ… 悲しすぎるだろもう；；
でも多分、そっちの線なんだろうな。。。そういえば発見時の彼の口の周りが。。。
ううっ。。。
このところ家族関係の問題を自己中心的にしか描かない、全部「呪縛」＝俺可哀想★で済ませちゃう作品によく当たってたので、こういう2件の悲劇もどういう風に描かれるのか注目したいわ（人間不信ｗ）
