【腐・闇・妄想】 ダトロト空中心中（仮想）

ルビス伝説には、ダト兄×ディアルトな展開があると期待してた。
しかし、思ったほど…　っていうか、2人の顔合わせてるシーンは、実際ほとんどなかった（泣）
なので、勝手に妄想を膨らましてみた。

唯一の血を分けた存在ディアルトに、
我が腕の中で息絶えてもらおうかと。

ダト兄さんの夢をかなえてあげましょう。



（※いちおう死んでません）　←削除対策




あーあ、色々つけくわえたら、何が何だか分かんなくなったｗ
需要ゼロ産業だからまあっか。


衣装よく分かんなかった～　毎回デザイン違うんだよね。
あとダトさん、腰の右に剣差してたから、もしや左利き？と思ったら、別の絵よく見たら右利きじゃった。
両利きってことにしといていいかな。


ルビスさんは火属性で、ロトとダトニオイデスはもともと地属性だったんだよねぇ。

その後、大魔王ゾーマさまは闇・冷気属性に…。
物語的には闇だけど、システム上は冷気属性。　それとも闇＝冷気なのかな？
光と太陽が＝だとすると、そういう解釈になるのか。

大地のぬくもりと、炎の熱を忘れ去ったってか…。
ルビス・ロトに対する、負の感情の現れともとれるし。
彼が最後を迎えた天高き魔峰オーブの、寒々とした、凍てついた空と重なるよね。


妄想だけど、大魔王さまが唯一ぬくもりや熱さを感じられるのが、命が奪われる瞬間だけだったとしたら…
地に満ちた命のさ…　壊れるときに、やっとその大地のニオイを思い出せるとか。
流れる血の熱さを、感じるとか。
それが唯一の喜びなんじゃないでしょうか。
しかも、その奪われた命たちの　嘆きや憎しみや悲しみの声を聞くことで、
やっと自分にそうした喜びの「心」があったことを、微かに思い出すくらい。
そのくらいに孤独で、負の存在なんじゃないかと思いますね。大魔王になったダト兄は。
そういうの、面白いと思っちゃうんですよねｗ

そんななか、やっぱロトの血が一番欲しいんじゃないですかね。
ロトだけは特別でしょうね…　もう、…　むしろロトのことしか本当は求めていないんでしょう。
（だって生前からしてあの通りだったしｗｗｗｗ）
自分に挑む者は全部ロトに見えてるくらい、イタイロトヲタｗ

自らの腕の中で果てる命は、とても美しく、愛おしくてたまらない。


…そこで、大魔王自身が傷つき果てることにも、その美意識が適用されるのかが、ホント気になるんだよなあ…。
大魔王は傷ついたことがないからベホマを覚える必要がなかったっていう、強引な解釈（２ｃｈネタ）もあるくらいだけど、マジで傷ついたことなかったかも知れないね。
３勇者との闘いが最初で最後の、自らの痛みや滅びだとしたら、、、　それで美を感じられたら、、、
それって、すげえ（初めてのｗ）究極の喜びだったんじゃねえ？

もしかしたら、遠い昔に忘れ去ったはずの、自らの命の熱さを思い出せそう。

まぁそうではなくて、やっぱりもう完全に命から離れて「負」の存在になっちゃってましたーってのでもいいしね。
客観的に自分の滅びを美だと解釈してたら、それはそれで偉大でいいな。