典型的な「男」(憎)

なんか某名監督の紹介番組見たんだけどさ―
わだかまってます(-.-)
一応向こう大人物だし～別に彼の能力や人柄を私ごときが否定出来ないんだが､
どっちかっつーと男ってモノ全般に対して､あ～やっぱ嫌いだなと｡

(-.-)y-~

あの映像で語った事が全てでないにしても､例えどんな母親だったとしても､
女手一つで自分を育ててくれた母に対して「呪縛」の一言って､さ～…｡
甘えるなって感じすよ!
「父親がいないから自立できない」なんて話､正直あまり聞かないような…
逆に偉大な父親の存在に押し潰される男もいるしね｡
つかそっちの方がケース的に多くないか?ι
母子家庭の息子こそ､早く自立して母親を楽にしてあげたいと考えるもんだと思ってた…私は(-o-;

思うに､典型的な「そういうタイプ」なんですよ､彼は｡
父親がいてもいなくても大差ない｡
私の大嫌いな男のタイプ☆まぁ彼の場合後に成功した訳だけど｡

──「そういうタイプ」こそ最も「男らしい」人種と思うんだ──!

駄目な子だからこそ人一倍守ってくれた母親を「呪縛」と呼び､甘えながらに見下し､それはつまり別個の人間として認められていない事で(→結局それが全女性に対する感情)､
──例えば何でもいい訳ですよ､この間の本ではそれが「ゲイだから」だったし──自分の状態を､「父親がいないせいだ」とかとにかく境遇や何かのせいにして言い訳を出発点とする理論武装ばかりして､
その挙句最終問題が､
「男として生まれたからには」「どう男になればいいのか」「どんな男になるべきか」
男，男，男!ってアンタさぁ～～

モロ完璧に「典型」やん!!(｀□´)

いやホントまず母親に感謝しろよみたいな｡
名監督だろうが､なんかそういう人に女を描いて欲しくないんだけどみたいな｡
女をナメんなみたいな｡

…「男」…ねぇ～…
┐(´～｀)┌そんなに男がいいならホモってろみたいな☆

まぁ気分は悪いですけどね､自分は男じゃないから実際の男の事は分からないので､こういう心に残る方法(笑)で教えて頂けるのは有難いのですよ､ハイ｡
一表現者として｡
私も今後男を描いていくうえで､「●●だったらいいな」と「●●であるべきだ」と「●●だ」を混同したくないからね｡
…それこそ､奴ら男共のように!(笑)

──真実を受け止め､参考にさせて頂きます(o_ _)o


取り敢えず…一生男を愛する予定はないな｡
より遠退いたわ(笑)