円ジョイ師匠と看護師セタッシー

2020年からの時事ネタ

大井競馬場「泳いで逃げる競争馬」と都知事選挙「走れコータロー♪」

2020-06-20 13:55:39 | 日記



皆さんは知ってるだろうか?

東京都大井競馬場では世田谷区特別記念レース🏇などが行われ収益金2億円が世田谷区(特別区23区)に入ってくる事を…

そんな大井競馬場から出馬した一頭の競争馬が本日脱走した!



この馬は地味で走りは得意でなく本命でなく穴馬!と言われいた。

しかし彼は走りより泳ぐことが得意だったのである。

大井競馬場から隣接する大井運河を泳いで逃走(逃泳)したのである。

アッ!と驚く泳げコータロー♪なのである。







思い出すのは東京都知事選挙の美濃部さんとソルティシュガーの「走れコータロー」の都知事のセリフである

(せりふ)美濃部都知事の口調で

エーこのたび、公営ギャンブルを、どのように廃止するかと、いう問題につきまして、慎重に検討を重ねてまいりました結果、本日の第4レース、本命はホタルノヒカリ。穴馬はアッと驚く大三元という結論に達したのであります。

(せりふ)競馬実況放送風に

各馬ゲートインからいっせいにスタート。
第2コーナーをまわったところで先頭は予想どおりホタルノヒカリ。
さらに各馬一団となってタメゴロー、ヒカルゲンジ、リンシャンカイホー、メンタンピンドライチ、コイコイ、ソルティーシュガー、オッペケペ、コウタローとつづいております。
第3コーナーをまわって、第4コーナーにかかったところで、先頭は予想どおりホタルノヒカリ、期待のコウタローは大きくぐっとあいて。さあ、最後の直線コースに入った。
あっ、コウタローがぐんぐん出て来た。コウタロー速い。コウタロー速い。トップのホタルノヒカリけんめいの疾走。これをコウタローが必死に追いかける。
コウタローが追いつくか、ホタルノヒカリが逃げ切るか、コウタローかホタルノヒカリ、ホタルノヒカリかマドノユキ、あけてぞけさは別れゆく。

さてさて東京都知事選挙の真っ最中であるが、本命コイケユリーに対抗ウツケン
穴馬にアット驚くヤマモトタロー

コイケユリー逃げきるか?

泳いで逃げるホリエモン
(因みに今回の都知事選挙にはホリエモンは出馬してません)

とにかく投票率70%を目指して東京都知事トトカルチョだ🤭



総勢22頭の過去最高の他党数(多頭数)

皆さん都知事選挙にも感心持って投票にはいきましょう!(7月5日投開票)






世田谷区の選管も競馬場収益金でこんな広報車購入してもいいね




都知事選挙は「ホリエモンVS宇都宮けんじ」だった

2020-06-19 09:28:02 | 日記


ホリエモン新党のホリエモンも立候補して宇都宮けんじさんと激論して欲しかった。


実は「宇都宮けんじ」と「ホリエモン」は大きな共通点があるのだ!

お互い幼少期は九州の貧しい田舎育ち 頭脳明晰で天才と言われた。 東京に憧れ東大に入学し共に貧乏駒場寮に入った。




しかし、ここから違った
ホリエモンは東大の寮生活では勉強もせず麻雀に明け暮れた。

宇都宮けんじは 東大学生運動らのセクトと議論しながら猛勉強して在学中に司法試験に合格して弁護士資格を得た

暴力闘争でなく弁護士として日本の弱者を救う道に進んだ


一方ホリエモンは勉強なんか努力しなくともできる!



親の愛情にも恵まれなく自分ファーストの理論で生活弱者は自己責任論である。

頭がいいもんが努力しないで日本を支配する!とのヒットラー的な生きざまになった。

日本人は誠実で純朴な人よりヒットラーや日本会議系の人にカリスマ性を感じる傾向があるけど、我々は自分の心や志に問いかけて我々の代表者を選ばないといけないね✨








都知事選挙第一声!

2020-06-18 12:24:53 | 日記



山本太郎ちゃんの朝10時の新宿駅前ゲリラ第一声!に驚いたが、とても素早い動きだね。




第一声といえば石原慎太郎の「都知事に立候補しました石原裕次郎の兄です」や青島幸男の「選挙運動は一切しませんステイホームです」が有名だけど…




山本太郎ちゃんの演説で、とても心配になったのは「もし山本太郎が都知事になったら即!10万円給付します!」発言

これは公職選挙法に違反(結果買収)に問われないか?





都知事では消費税ゼロは難しいし都民債15兆円緊急発行放出は国債150兆円発行より難しいのでは?

若い山本太郎さんには夢はあるが不安になる。
選択肢は宇都宮けんじさんか山本太郎さんなんだけど…






都知事選挙候補者の「支援」「公認」「推薦」「応援」の違い

2020-06-18 09:35:29 | 日記


皆さんは都知事選挙などの候補者の
「公認」「推薦」「支持」の違いを知ってますか?

ではおさらいしてみましょう!

都知事選挙は地方選挙なので国政政党の「支援」との形が多いです。





山本太郎さんは都知事に立候補しましたが国政政党思考なので「れいわ東京」などの公認名にこだわりをもち野党統一無所属(リベラル野党推薦)を拒否したともいえます。







一般の国政選挙では
「公認」とは、その政党が「わが党の候補者である」と堂々と認めている候補者です。政治団体は総務省に届出さえすれば原則誰でも自由に作れます。「○○党」と名乗っても構いません。ただし法律上の政党は別です。

・所属する国会議員が5人以上
・一番近い国政選挙(衆議院もしくは参議院選挙)で全国を通して2%以上の票(選挙区・比例区いずれか)を得た

の1つを満たすとそうなります。

 法律上の政党から公認を得て衆議院小選挙区で立候補すると比例代表区に重複立候補が可能となります。小選挙区は名の通り1選挙区で1人しか当選しません。しかし比例の名簿にも名を連ねていれば順位が上であったり、惜敗率つまり敗れたもののおしかった場合などで復活当選が可能です。法律上の政党でない政治団体は公認候補であっても比例代表区からの立候補ができません。また公認候補はテレビの政見放送ができたり、政党交付金の対象になるなどのメリットがあります。

 なお法律上の政党ではない政治団体は「諸派」とまとめて記載するのがマスコミの通例です。








 「推薦」にはさまざまな理由が考えられます。まず現在の自民党・公明党の連立与党の場合だと、自民党公認候補を公明党が推薦するとか、反対に公明党公認候補を自民党が推薦するなどのケースがあります。党員でない候補者であるとか、ある1つの党の公認を受けるより複数の推薦を受けた方が票を得やすいという計算を働かせる場合もあります。また候補者に何らかの疑惑が取り沙汰され党としても公認を出しづらいなどといった時にも用いられる可能性があります。これは「支持」も同じです。候補者独自の判断で「推薦ならば」と引き受ける人もいます。いずれにせよ比例代表区からの立候補ができず、重複立候補がかなわないばかりか小選挙区での政見放送もできません。

 「支持」は一般に推薦より出した政党が力を入れないという意味になります。比例代表区や政見放送の扱いも「推薦」と同じです。ついでにいえば完全無所属も同様です。党本部が推しにくい候補で都道府県連が「やりたい」という候補者に出したり、かなりの知名度など勝てる要素があり、同等程度のライバル候補が同一選挙区にいるものの政党の支持母体や考え方と差のある主張をしているといった場面で「支持」に止めておくという判断もあり得ます。

「応援」は個人的にします。

トニーは「宇都宮けんじ」を応援



セタッシーは「山本太郎」を勝手に応援しています😷