世界水泳のシンクロ競技が終わり、シンクロ日本はウクライナの次、
という位置づけになっている（審判員の印象も含め）という状況が
明らかとなったような感じで、なんとも残念な気持ちでいます。
そんな中、「シンクロ（シンクロナイズドスイミング）」という
名称が「アーティスティックスイミング」に変更されるという記事
が。
たしかに、今のシンクロは、私が選手だったころに比べたら内容が
全く違うものとなっています（別のスポーツと言ってもいいかも？
というくらい）。
私たちのころは、「リフト」なんてなかったですからねー。
このような「シンクロ（同調）」演技や、水面での「フローティング」
が中心でした。
なので、「アーティスティックスイミング」の方がわかりやすくて
いいかな、と思いますが…、心のどこかでちょっとさびしい感じが
します。
時代とともに、いろいろなことが変化（進化）するんですね。
ついていけるように頑張らないと！と思います（笑）。
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