世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

「区議会議員って何をしているの?」がわかるブログです。議会報告、議員活動、趣味・日常・プライベートもアップ!

権力の副作用〜権力者を関しすることはその者の健康を気遣う思いやりである by 師岡カリーマ氏

2017年12月31日 | 議員活動

2017年、大晦日。。。

今年最後のブログは、以下の記事を取り上げようと思い

ます。

 

2017年12月23日の東京新聞「本音のコラム」、

文筆家の師岡カリーマ氏が、「権力の副作用」と題して

ハリウッドのすご腕プロデューサー、ハーベイ・ワイン

スタイン氏のセクハラ疑惑について書いていました。


この中で紹介されている「ある脳科学者の研究」が興味

深いので、皆さまにもお伝えしたいと思います。

(下の段、右の赤線の部分)

 

なるほど、「權力は、しばしば、外傷と同様の機能障害

を脳にもたらす」というのです。

そして「権力に酔うのではなく、脳が腐蝕する」という

のです。


ああ〜、そういうこと?!


だとしたら、私が議会で追及している「權力にどっぷり

かり、区政を私物化している」としか思えない世田谷区長

保阪展人氏は、もしかしたら、本当に追及されていること

(指摘されていること)がわからず、「何が悪いの??」

と思い込んでいるかもしれませんね。


コラムはこうも言っています。

「ならば、権力者を厳しく監視することは、意地悪ではな

く、その健康を気遣う思いやりであろう」と。


まさに、議会の仕事とは、それだ!!と思いました


2018年も、区長の健康を気遣い、そんなところで権力を

振るうのはダメですよ、と、しっかり監視し、忠告し続け

ようと思います。

 

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