ただの記憶違いか？

今

寝床

に

入り

風

の

涼しさ

を

感じている。

心地よい、、

穏やか、、

…

ニュースゼロ

で

有働キャスター

と

あいみょん

の

対談

を

見た。

あいみょんさんの歌う

「さよならの今日に」

の

歌詞

で

「切り捨てた何か」

選ばなかった物

それは

ほんとに正しかったのか？

みたいに思うのは

50歳を超えて

思い至った事だった。

と

有働さんが言い

あいみょんさん

は

年齢関係なく

場面、場面

で

切り捨てなきゃならない物

が

ある。

とかなんとか

言っていた。

？

夫

に

問いかける。

切り捨てた何か

って

ある？

夫

は

即答

そりゃあるよ。

切り捨てる

なんて

強い感情ほどではないけど

あの時

こっちの道

を

選んでいたら？

とか

思うだろう

みんな。

そう言った。

？？？

考えてみる。

切り捨てたものなんて

ない。

思いつかない。

私。

夫

が

驚いて

おまえ、変わってるぞ。

と

断言された。

私、

変わっているのかなあ？

今後

の

課題だ。

よく思い出してみよう。

迷い捨てた物

あったっけ？

子離れ

どうしたもんか、、

娘

に

掛けておいた

保険

が

満期

に

なり

娘

に

通帳ごと

渡してあったので

郵便局からの

連絡

は

娘の方

に

届いた。

就職した時

娘との話し合い

で

奨学金

は

娘が自分で払う

保険の満期金

は

娘に渡す。

そう約束していた。

連絡

を

受けて

やったやん！

満期

嬉しいやろ！

そう言って

笑い合って

そのお金

の

使い方

で

諍いになった。

娘

は

保険料として

そっくり

使う。

そう言うので

それは

良い考えだが、

保険料相当

の

お金

は

毎月

給料から

除けて行くよう

心がけておかないと

貯まっていかないよ。

と

アドバイス？

した。

娘曰く

お母さん

は

自分の考え

が

正しい

と

押し付けてくる。

不満だ。

いえいえ

めっそうもなく

心配なだけなのだが、

言葉

では

うまく

伝わらない。

息子とは

そんな

諍い

を

しなかったのは

お嫁さんの存在が有り

しっかりした

お嫁さん

に

任せておけば

安心

だったから。

娘

は

女。

女の人

が

お金

の

使い方

を

しっかり

固く

やりくりするのが

必要

だ。

そう思うので

つい

口出ししてしまう。

信用してやらないと、、

プチっと

電話　

を

切られ

イライラしたが、

渡す

と

言った限り

は

娘　

の

思うよう

させるのが

良いんだろう。

そう思えて来た。

子離れ

しないと

都会で一人

親に迷惑かけず

やっている事

認めている

つもり

だったが、、

秋風

台風

が

来て

外の風

が

ひんやり

している。

サーっと

心地よい風

が

吹いて

ココロの中

にも

風が吹く。

やり残した事がある

忘れ物をどこかに

置いて来たような

少し

さびしい。

はじまりがあればおわりもある。

多分

子どもの頃

の

夏休み

の

記憶だろう。

終わってしまった夏

この心地よい秋

もの悲しくて

ひとりに酔うのも

また

好きだけど。

コロナ

で

湧いて出た

「九月新学期、入学の制度に」

そんな

話題

は

いつしか

耳

に

しなくなった。

長年

の

制度

を

変えるのには

たくさん

の

支障

が

あるのだろう

それを

クリア

に

しても

余りある

メリット

が

ないと、、

今

秋風

に

吹かれながら

今

が

新学期だと

入学式だと

華やぐ行事

を

イメージできない。

日本

の

四季

が

人生

の

四季

にも

例えられるように

秋

は

円熟した

実り

と

紅葉

落葉

そんな

季節

だから

でも

そんな

感傷など

若者には

理解されないだろう。

人生

越えて

ここに来て

秋

を

親しんでいるのかもしれないし。

新しい

日常

何かが

変わって来ている。

少しずつ

身の回りの品

が

明らかに変わった。

慣れていくのだ。

人は。

夫婦の会話

私たち夫婦

は

結婚して

すぐから

よく喋る。

お見合い結婚。

知り合って

5カ月

で

一緒

に

なって

はじめから

よく喋る。

夫

は

男の中

でも

おしゃべりの方だ。

私

は

知らない人

とは

喋らない。

少し見知ったくらいでも

喋らない。

喋らなくても

平気

な

たち

だ。

それでも

夫

とは

よく喋る。

家族とは

よく喋る私

だったので

すぐに

家族になったのか？

最近

夫

の

耳の聞こえ

が

経年劣化？

年老いて衰え

悪くなった。

私がする話

が

突如

始まるので

イライラするらしい。

話しはじめ

の

言葉が聞き取りにくい上

話の脈略

が

分からないまま

何の話か

探る気持ちより

聞こえの悪さ

で

腹立つらしい。

最近

夫婦

の

会話

は

えっ❓

何言ってるのか

分からん❗️

ちゃんと

話せ❗️

と

ダメ出しばかりで

話すと

ケンカ

みたいになる。

私

も

経年劣化

老化

頭の回転が悪く

言葉

が

思い浮かばなくて

話の要領

が

悪く

余計

イライラさせる。

夫

が

イライラすると

黙る。

もうしゃべんない！

決意する。

2分もしないうちに

「この前ね、、、」

また

私

が

しゃべり始める。

懲りないやつ　　私。

きっと

互いに

一人になるまで

しゃべり続けるのだろう。

くだらない事

ウダウダ

どこかで

仕入れた

知識

を

得意げに

ハハハ

喋って

やって来た

二人なので

ずっと

このままだろう。

結局、分からないんだから。

私

は

書類

の

片付け

が

できない。

片付けられない

の

特徴

として

「捨てられない」

読んでみて

要らない。

と

判断できなくて

「捨てられない」

強迫観念

が

ある。

捨てた物

の

中

に

大事な書類

が

あったら

どうしよう、、

そんなこんなで

3年程経過した

雑紙

を

このまま

に

しておけなくなって

もう一度

読んで

取捨選択

していく。（大袈裟）

ほとんど

ゴミ箱行き。

マイなポイント

が

盛んに

宣伝され

重い腰

を

上げ

マイナンバーカード

でも

作りましょうか、、

と

始めてみたら

なんだい！

簡単なんだな。

スマホから

ぽちぽちのチョイ

で

申請申し込み出来た。

そろそろ

免許証返納の事も考えたら

いずれ

作るのなら

「今でしょ」

と

なった。

書類

の

整理していたら

マイナンバー通知カード

が

証明

と

して

使用できるのは

2020年5月まで

とか

なんとか

書いてある

書類

が

出てきて

えっ⁈

住所変更などの

変更

の

ない人

は

それではない。

と

書いてあり

要するに

住所変更がないから

使えるけど

通知カード

の

住所変更

が

出来なくなったらしい。

我が家

には

縁はない

転入なんてないから

おっ！

まてよ

娘

あんた

大丈夫？

と

連絡したら

住民票

移した時

に

したみたい。

と

娘

も

むにゃむにゃ

言っていた。

覚えてないんだ。

役所

に

言われるまま

通知カード

提出したんだろうか？

よく分からんですが。

娘に

転勤あるかもしれない身

なんだから

いつ必要になるかも

分からないんだから

このチャンス

に

マイナンバーカード

作ったら、、

と

政府の回し者

みたいになった母である。

政府の思惑

が

どこにどうあるか

知らないが、

流されるままだ。

結局

分からないんだから。

コロナの事も。