sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

娘の独り立ち

2020-01-08 21:40:00 | 日記


娘のマンション
お世話になった。



面白いと思えるのは

反応

学生時代
マンション
過ごした時


仕事して
自分で借りている
マンション 
招き入れる時

との
反応が明らかに違う。



今や
私(娘)の家
ようこそ

居させてあげますよ。

そんな
雰囲気
を 
感じる。


なるほど
学生
家賃

親持ちだったからね。



独立したんだなあ。

寂しさを感じる。


親子
ありながら


私が訪ねて行くと

予め
掃除
している。


来るから

きちんとしとこう。

そんな
気分
ある。


とはいえ

行き届かない所
見つけた

つい
掃除してしまう。


学生

あまり
気を使わず

手伝ってあげる。
お母さん
任せなさい。

そんな気分だ。


ところが
最近
気を使う。


知らぬふりして
目をつぶるエチケット
必要かなあ。

と。


今回

ひとりごと


あ、
お母さん
来るのを忘れていた。

部屋
片付けちゃんとしてない、、、


そう、言っていた。


仕事納めから
すぐに
帰省して
我が家
過ごして

そのまま

私は娘と共に

マンションに行った訳だ。


気にする娘
ひとりごと
聞こえないふりして

2日間過ごした。

こだわりのインテリア
で 
部屋を飾り
女子ならつきものの
髪の毛
落ちるのを

モップ式のコロコロ

取り去って

気持ちの良いフロアだ。 


「きれいにしているね」

そう声をかけた。

嬉しそうな娘。


ただ
お風呂の排水口
掃除
不十分

シャンプー後
自分
髪の毛

取り除くのは常で

できないと気持ち悪い。


となると


娘が嫌がるかもしれない

思いながら


掃除した。



娘よ。
仕方ないよ。

一人
一人前
仕事して、


帰宅

8時なんてザラな生活。

疲れて
バタンキュー

翌朝
シャワーして
出かける

事もある。


排水口
お母さんに甘えちゃいな。


頻繁に来れる訳でないので


それだけでは
無理だけど。



子育て真っ最中の時


仕事と家事と育児と

精一杯。

掃除
不十分
でしたよ。

言ってあげたいけど。


何も言わないのが良い。