sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

令和二年のお正月

2020-01-03 17:38:00 | 日記


新しい年
明けました。


おめでとうございます。



かつて
私が小さなころ
お正月
いつも
特別な感じ

年末大掃除
張り切ってしたり

紅白歌合戦
楽しみ

ゆく年くる年
除夜の鐘
聞いて

家族
おめでとう
言う。

明け方
暗いうちから
皆で

初詣に行く。


子どもの頃

非日常

厳かな感じ

好きだった。



街は静まりかえり
いつもの
にぎやかさはない。


ただ

子どもたちの
はしゃぐ声
する。


いつもなら

道路
出たら

叱られる

車の往来
激しい道路でも

あまり
走らない。


そんな
道の真ん中
まで
出て

羽子板遊び
した。


静か
だった。


商店街
だった

実家の町


店屋
全て
シャッター
下ろし


三が日
開くことはない。


その
非日常

楽しかった。



お年玉
くれるし


そのお年玉
持って

母と弟と

三越
行くのが

嬉しかった。


当時の三越

四日から営業

初売りだった。と思う。


取り沙汰されている
働き改革
からの

正月三が日
休む

商業施設
取り組み

横目
チラ見
しながら


昭和
あの日

見事なまでの

世の中


止まった

かのような


あの

三が日
帰ってこない
だろう。

そう思う。

だって

除夜の鐘
うるさい

言う人
あり

それに
対応して

除夜の鐘
取りやめる

そんな
お寺
対応
あるんだから


お正月
イメージ

様変わりした。




私自身
お正月様変わり。

結婚した頃のように

あたふた
おせち料理
作り

花を飾り

三が日
食材
確保し

訪ねてくる友
為に

すき焼き
など

多くの
ごちそう

美味しいお酒
用意



しなくなり


寂しさ

これがいい。という
思い。

両方ある。


さて、、


令和二年

正月
ではないが

12.13日

息子家族
里帰りすると言って来た。


さあ!

何を
食べさせてあげよう。

孫たち
いっぱい遊びたいから

外食。

新鮮な魚?
お肉?

はやり

張り切っている。