「年を重ねて」
年老いて
と
書こうとしたが
書き直す。
年を重ねて
思う事。
余計なお世話かもしれないが?
つい、
自らの
経験値
に
よって
判断した
意見
を
述べたくなる。
聞き流して
くれたら
いいよ、
と
前置き
して
言う意見。
言う限りには
分かってよ!
の
思いがある。
はっきり
明確に。
重い意見に違いない。
、、、、
ただ
受け入れてもらえない。
私の意見
は
無理難題
とまで言わないが
苦言
であるのは
間違いない。
年長者
として
今までの
経験から言えば
若者よ。
間違えてるよ。
そんな
上から目線
の
意見だから
そりゃ
受け入れてられないよ。
あ〜あ。
なんでこうなる?
私
は
最終製品検査係
辛いなあ。
片目
を
つぶって
これくらいは
許していこう。
そうこうしていたら
片目
だけじゃなく
両目
つぶらなきゃならない。
それじゃあ
見えないよ。
見えない
フリして
黙っているの
疲れる。
もう、
辞めようかな。
迷いの中。
不良
の
ボーダー
は
長年の経験の中
に
あり
ボーダー
を
変えられて
しまえば
長年の経験
を
否定
された気分
でもある。
私の気持ち
の
問題
なのか?
純粋
に
品質
を
求めて
嫌になっているのか?
どちらか
分からなくなって
落ち込む。