SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

渋いんじゃない下手なだけ

2017-08-30 11:19:05 | 釣り、アウトドア
夏タチウオ、

もうそろそろというこの時期。


先月の釣果じゃ到底満足いかない自分の心に、

嘘をつかず行ってきた。


月末で忙しいのはもちろん重々承知。

しかも先輩から、

『あれ?今月3日しか働いてないんじゃない?』

と揶揄されたとしても、

自分に嘘はつかなかったww




今シーズンラストのタチウオはこの面子。

ナオキ、M師匠、ツバッチョと僕。


『釣り煮こ倶楽部』の船長メンバーで、

定期的に『船長会議』と称して釣りに行っているメンバーだ。



僕は先日作成した『ハンドメイドプリントTシャツ』を着て気合十分!



ん~、

やはりプールの影響で肩周りや、

首周りがひと回りデカくなったな。

これで腹周りが細くなるとカッコ良いんだけどな(笑)



富津港近くの浅場からスタート。

前回は反応が全く無く、

そこからクルージングが始まったのだが、

今回は船中ポツポツと釣れた。


この男はタチウオに愛されているのだろうか。

ナオキは竿頭を目指して、

軽快にポンポンと釣り上げていく。



もちろん出船前のレクチャーなど聞かない。

だって愛されているから。



僕は様々な誘い方で探っていた。

モグモグといったショートバイトはあるのだが、

そこから喰わせられない。


先に言ってしまうが、

この日は1日通して、

アタリは相当数あった。

それをヒットに結び付けられるテクニックを

残念ながら持ち合わせていなかったようだ。




基本に忠実に、

餌が真っすぐになるように縫いざし。

コノシロの切り身が逃げ惑う小魚を演出するように、

意識してシャクっては止め、シャクっては止め・・・





猿島沖(別名:モンキーアイランド)では厳しい釣りだった。

錘を50号にチェンジし、

水深60メートルから探る釣りになる。

潮流も速く手巻きの『ダイワ イッツICV200』ではちと厳しい。

「これは小型電動リールが必要だな」

と自分に好都合な言い訳がよぎったw


このポイントでも船中ポツポツだった。



結局、朝一に付けた浅場ポイントで釣ることに。



なんとか拾い釣りの展開に持ち込み、

自分の下手さに苛立ちながら12本にてフィニッシュ。


第一段階の目標である『ツ抜け』は達成したが、

トップが26本ということは、

まだまだ修行が足りないようだね。


あの『モグモグショートバイト』をいかに釣果へ結びつけるのか?

その辺の引き出しが僕に足りなかったようだ。




やっぱり釣りって奥が深い。

そして、やっぱり楽しい。


また行こう!





















コメント
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