日々の生活をの~んびりと(゜∇^*)

seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君韓国OP初日1アンダーでホールアウト!2R終了!

2009-09-10 17:17:27 | 遼君
2Rはアクセスが集中してて見れないですね
途中経過です

インコースからです
13H今日もダブルボギー
14Hでボギーを叩き
2オーバーで45位Tです
遼君ファイテ~ング

またお知らせします

18Hでバーディー
バックナインに突入です
続いて1H 2Hでもバーディー
3連続バーディーです
1アンダーで21位Tまで
いいぞ~~~

7Hでバーディーです
2アンダーで16位Tです
あと2ホールです
ファイティーング

先ほどホールアウトしまして遼君は2つスコアを伸ばして
3アンダーで暫定10位Tです
2オーバーまで崩れたのですが良く頑張りました
トップが9アンダーかな



韓国の記事がウエブ翻訳出来なかったのでこちらにUPします
遼君を好意的に見ています
(読みづらいですが勘を働かせて読んでくださいね


日本ゴルフの ‘ニューアイコン’で席を取った石川料(17)の長打秘訣だ.
石川とは 175㎝の単身にもかかわらず 300ヤードをふらりと過ぎるドライバーショットがトレードマークだ.
10日忠南天安ウゾングヒルスCC(パー71·7185ヤード)で幕をあげたコーロングハナ銀行韓国オープン
(賞金総額 10億ウォン) 1ラウンド 1番ホール(パー4·427ヤード)でもおおよそ 330ヤードの長打を飛ばして
ギャラリーたちの感歎を催した.
パートナーである韓国ゴルフの看板梨上文(23·キウムズンググォン)とアメリカプロゴルフ(PGA)ツアーで
活躍するニュージーランド海外同胞台だから里(19·韓国人二陣人)のティーショットは石川より
10ヤードほど後にあった.

こんな理由のためか早い朝から会場は石川との競技(景気)を見るために数百人のギャラリーが寄り集まった.
日本から飛んで来たミッシーおばさんたちと国内ジュニア選手たちの姿が特に目立った.
ティーインググラウンドに立ち上がればあちこちで ‘がちゃん,がちゃん’ 音がした.
ギャラリーたちはもちろん 20人余りの日本写真記者たちが彼の一挙手一投足をカメラレンズに
撮るために熱っぽい取材競争を広げた.
パートナーである梨上文はそういう雰囲気に “すごいですね”と言いながら感嘆した.

爆発的なショットもショットだがマナーも欠点をつかみ出す所がなかった.
前日プロアマ授賞式場でイ・ドンチャンコーロンググループ名誉会長が渡した
コーロングエルロドゴルフウェアを受けてからは
“非常に気に入る.帰る時何着サがヤゲッダ”と幼い年令に似合わないように
スポンサーに対する思いやりを惜しまなかった.
5番ホール(パー5)で梨上文が2オンに成功して自分は失敗したにもかかわらず
‘グッシャッ’(たぶんナイスショット)と言いながら拍手を打った.
つながった 6番ホール(パー4)では梨上文がティーショットアドレスに入って行った時
ギャラリーたちが動くと手をあげて静止させた.
また 12番ホール(パー4)ではティーショットが右側を押そうとOB区域に落ちた
梨上文のボールをしばらくの間捜したりした.

カメラ記者たちのシャッター音が邪魔になってアドレスを解きながらも
ただ一回も顔をしかめる事がなかった.
むしろ手を振ってほほ笑みを送った.
彼の帽子にはヨネックス,パナソニック,ANA,豊田自動車など日本屈指の企業ロゴが附着している.
彼の潜在力を高く高く評価した日本企業らのいわゆる ‘スター作り’ プロジェクトに義解書だ.
それにもかかわらず一番重要だ言える見る部分は契約をしない.
硬いグリーンではスピンのよくかかるボール,
柔らかいグリーンでは飛距離まずのボールをゴールなので使うためだ.
今度大会ではスピンが多くて硬いグリーンに相応しい ‘ツアーステージ X01 B?’を使った.

一方 1ラウンド結果石川とは競争者たちに判定勝ちをおさめた.
石川とはボーギ 3個にバーディー 4個を縛って 1アンダーパー 70打を打った.
梨上文は全般 9ホールで 3打を減らしながら出端をくじくようにしたが 10番ホール(パー4)で
ティーショットが右側深いラフ地域で抜けダブルボギーを犯して12番ホールでティーショットが
OBが生えるせいで再び 2打を失うなど後半に入って突然のティーショット乱調に抜けながら
イーブンパーで競技を終えた.
台だから里(ダニーリー)も 16番ホール(パー3)まで 3打を減らして上位圏にランクされたが
最後の二つの2ホールで 3打を失ってしまった.



遼君の握手相手が
こちらの記事を翻訳しました




4H.8H.10H.12H.18Hでバーディー
7H.11Hでボギー  13Hで池ポチャでダブルボギーです
1アンダーの好発進です
暫定で15位Tですよ

今日のスコア


BS朝日で放送されるのは嬉しいですね









今日の紙面から





遼プレジデンツ杯、オバマ大統領とご対面

石川遼が米国-世界選抜(欧州以外)対抗戦プレジデンツ杯(10月8日開幕、米ハーディングパークGC)に
出場することが決まった。
世界選抜の主将グレグ・ノーマンの指名によるもので、17歳での選出は史上最年少となる。
これで7月全英オープンで同組だった米国代表タイガー・ウッズ(33)と団体戦での再戦が実現。
大会名誉会長である米国のバラク・オバマ大統領(48)との対面の現実味を帯びてきた。
大きな夢が広がった石川は10日から韓国オープン(牛汀ヒルズCC)に出場する。

17日に18歳の誕生日を迎える石川に海の向こうから1週間早いプレゼントが届いた。
米国で会見したノーマン主将からの指名。
韓国で朗報を受け
「候補に挙がっただけで満足でしたがまさか選んでいただけるとは」と満面の笑みを浮かべた。

過去に尾崎将司、丸山茂樹らが出場した同杯は子供のころからあこがれだった。
7月全英オープンの大会前、代表候補としてノーマン主将によるミーティングに呼ばれた。
約30人が参加する中、石川は選手1人1人に自己紹介して握手を交わした。
ノーマンはそんな真摯な姿を「彼の熱意とやる気を感じた」と目に焼き付けていた。
石川の「握手外交」が実った形だ。

攻撃的なプレー、重圧に負けない精神力も評価された。
全英オープンで石川はウッズと同組だった初日に68を出しウッズを3打上回った。
ノーマンは「彼は恐れを捨てタイガーに立ち向かった。常に50人以上の報道陣に囲まれて
プレッシャーも苦にしない」と説明。
日本ツアーで最近6戦3勝の実績には「すごい活躍だし当然の決定」と期待を寄せた。

同杯は米国代表、世界選抜の各チーム12人ずつで争う団体戦。
大会は3日目まで2人1組、最終日はマッチプレーとなる。
当日のノーマンの判断、組み合わせ次第ではウッズとの直接対決も実現する。
石川は「お祭り的に楽しくやることは考えてない。
戦うからには1ポイントでもチームの勝利に貢献したい」と早くも戦闘モードを高めた。

同杯の名誉会長は慣例で米国大統領が務め米国開催の際は最終日に会場を訪れて
選手の健闘をたたえるのが恒例だ。
オバマ大統領は今年の夏休みを連日ゴルフに費やしたほどゴルフ好きで今回も来場する予定。
これまで日本人スポーツ選手でオバマ大統領と対面したのはマリナーズのイチローだけで
大リーグ球宴でサインボールをゲット。
対面の可能性に石川は
「お会いできたら人生の宝物になる。握手できるだけで、すごいことですよね」と目を輝かせた。

8日は史上最年少でマスターズ、全米オープン、全英オープンの出場資格の
世界ランク50位以内の47位に入ったばかり。
プロ2年目の17歳が強烈な勢いで夢を現実に変えている。






石川の出場が決定独占生中継の放送局ははウハウハ

石川の出場決定で、が然注目度アップの「プレジデンツカップ」の放映権を持つのは
ゴルフ専門チャンネル「ゴルフネットワーク」。
大会4日間を独占で衛星生中継する。
石川はじめ、ウッズ、ミケルソンら注目選手がそろって出場。
放送は金曜日から月曜日の未明から早朝にかけての時間帯となるが
地上波の中継がないため高視聴率が見込める。
同局関係者は吉報に「非常に大きなニュースです。大会が始まるまでにより多くの方に
見ていただけるようプロモーションの展開を考えていきたいですね」と興奮気味だった。





 


プレジデンツカップのメンバーに入ったことにより
来年度の「WGCブリヂストンインビテーショナル」と「ザ・メモリアル」の
PGAツアー2試合の出場権も獲得
「他の大会にも出られるなんて。(プレジデンツ・カップに)選ばれてよかったです」と顔をほころばせていた。
石川の世界進出はその実力とともに加速度的に進んでいる。

メモリアルの時はUBS宍戸ヒルズがある週です











蝶ネクタイだ~

プロアマ戦の遼君






外国人プレーヤーの「ニッポンのゴルフ、ここがスバラシイ」
 
日本のツアーには現在、約40名の外国人選手が登録されています。
彼らは、日本という異国に来てゴルフコースの芝の違いだけではなく言葉、習慣、食事、文化
そして時にはアウエィの選手としてのプレシャーを感じながらプレーしています。

もちろん彼らはプロゴルファーとして賞金を稼ぐために日本にやってきているのですが彼らの近くにいると
彼らがいかに日本の選手やファン、スポンサーに受け入れられるように努力していることが分かります。
そんな彼らが日本のツアーの素晴らしさと残念に思っていることをよく僕らに話してくれます。
我々にとっては当たり前のように感じ行っていることなのですが彼らにしてみれば
エッ?という感じなのでしょう。


誰もが感激する「手ぶらでゴルフ場へ」の宅配便

彼らが一番感激するのが日本の宅配便システムです。
彼らの国ではキャディバッグやスーツケースは自分で運ぶのが当たり前。
私も海外のトーナメントに行くと空港などで大きなキャディバッグやいくつもの
大きな荷物を預けて移動する姿をよく見かけます。

ところが日本では自宅からトーナメント会場、あるいは試合会場から次の会場まで
しかも安い金額で正確な日時指定まで聞いてくれるシステムがあります。
彼らにとってこれは驚くべきことらしいのです。
ゴルフ選手がほぼ手ぶら状態で空港や駅に行き次の会場に向かえることに
初めて日本にきた選手は、まず感激します。


メーカーのサポート体制、こんな活用術も

次にゴルフメーカー各社による選手サポートです。
トーナメント会場に行くと何台ものワークショップ(サービスカー)があるのを皆さんもご存知だと思います。
多い時には15台位のサービスカーの申請があります。

選手は調子が悪くなったりクラブが合わないと感じたりするとすぐに会場で
クラブ調整をすることができるのです。
もちろんグリップやシャフト交換もすぐにやってくれます。
サービスカーにはクラブだけでなく予備のボール、グローブ、傘やウェアなども積んであり
選手の要望にすぐにこたえてくれるのです。

アジアや豪州ツアーではここまではケアしてくれないのでたまにしか日本の試合に来ない選手にとっては
「クラブを調整しプレーに必要なもろもろの装備を調達する」またとないチャンスでもあります。
ただしサービスカーは大会が始まる木曜日の昼には次の会場に向けて出発してしまうので
それまでに用を済ませておかなければなりません。

ゴルフ場の伝票システムも彼らにとっては非常に好評です。
レストラン、キャディフィー、売店、全てサイン1つで済ませ最後にゴルフ場を出る時
(日曜日、予選落ちした選手は金曜日)に一括して支払うこのシステム。
いちいち現金を持ち歩いたりその場で精算する必要もないので本当に便利でいいと彼らはよく言います。
私達にとっては当たり前のことなのですがね。



「日本のグリーンが懐かしい」に込められた高クォリティ

それと皆さんは驚かれるかもしれませんが外国人選手が全員口を揃えて褒めるのが
日本のグリーンの素晴らしさです。
欧米のグリーンに比べても日本のグリーンのクォリティは間違いなく世界ナンバーワンです。

「スピード、転がり、均一性どれをとっても本当に素晴らしい」と彼らは言います。
私自身も年に何回か海外の試合それもメジャーやWGCに出かけますが全く同感です。
逆に言うと日本の素晴らしいグリーンに慣れすぎているので日本の選手がなかなか海外で
上位に入れないのかもしれませんね(笑)。
先日、全米プロで優勝した韓国のY.E.ヤン選手も3日目のプレーが終わった後に
「山中さん日本の焼き肉とグリーンが懐かしいです」と真剣な顔で言っていました。


「外国人選手の努力」受け入れる度量を

日本人プレーヤーと外国人プレーヤーの練習ラウンドもめずらしくなくなりました

そんな日本が大好きな彼らですが一番寂しく感じるのがやはりなかなかファンやスポンサーや
メディアに受け入れてもらえないことのようです。

例えば「自分たちが優勝するとメディアの扱いが極端に小さくなる」
「ディフェンディングチャンピオンなのに翌年にはメインの組み合わせに入れない」
「プロアマに声がかからない」「日本の選手と優勝争いしていると、ミスショットに拍手をされる」等々です。

彼らも言葉のハンデがあることはよく分かっていてその分プロアマやレッスン会などでは
本当に一生懸命レッスンをしたり身振り手振りでコミュニケーションを取ろうとしています。
日本語を覚えるのは難しいですがそういう彼らの努力は周りの日本選手にも伝わっているようです。

最後に彼らが日本で一番好きなもの・・・
それは日本の食事と日本人の優しさだそうです。
「日本の食事は何を食べても美味しいし日本人はみんな親切」。
彼らの共通した言葉です。
読者の皆さん嬉しい気持ちになりませんか?

(日本ゴルフツアー機構=JGTO=専務理事 山中博史)