Kereta dan Kucing

・・・猫と懐かしい列車に出会う旅・・・

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一畑電鉄デハ60最後の怪走??その②

2013-11-30 23:52:40 | 中小私鉄
一畑電鉄で比較的有名な撮影地である大寺駅に到着するも、天気の影響か?付近で撮ってる人も疎らな様子です。
隣に居たファンの方と「デハ60、あの状態で本当に動けるのですかね~?」といった話をしていたところ、出雲市方面
からパンタグラフをスパークさせながらデハ60が近づいて来ました。まさか本当に自力で走行して来るとは・・・!?

やがて、ゆっくりとした速度で大寺駅を通過。悪天候でもこの速度なら問題無く撮影出来ます。

大寺駅通過後、ゆっくり近づいて来るデハ60。呆気に取られつつも必死にシャッターを切りますが、スピードが遅い
為、思った以上にコマ数を切れてしまいました(笑)

デハ60の特徴といえば、やはり一粒で2度美味しい前面ですね。こちらはデハ551オリジナルの前面。

一方、こちらはクハ1651から移設した前面。551系と601系を同時に味わえるこの車両、西武赤電カラーを纏った
姿を一度で良いから見てみたかったです。

目の前を通り過ぎた後、少し加速しながらイベント会場となる雲州平田駅へ。もしかしたら、私達撮影者の為に
運転手さんがわざわざ徐行してくれていたのかも知れませんね。

後続の電車で雲州平田駅に向かうと、一畑電鉄の現役車両勢揃いでデハ60との撮影会が開催されました。

西武時代から引き継いで使われた小さな急行板まで登場です。そういえば朝の急行はデハ60とデハ80・90が3連を
組み使用され、軽快な釣り掛け音を轟かせながら走っていました。

車内も公開されていたので入れて頂くと、草臥れた外観とは裏腹に丁寧に整備されていて驚きました。

社員の方のお話によると、他車に故障が発生した場合何時でも運用に就ける状態を維持してきたそうで、車体こそ
経年劣化が進んでいましたが、車内や床下機器などは入念な手入れが施されていた様子です。

撮影会も終盤になり、持参した「快速急行」のサボを付けて頂けないか?スタッフの方にお願いしたところ、快く応じ
て頂き、更に「雲州平田」に改名され消滅した「平田市」の行き先まで掲出して下さいました(笑)

撮影会終了後は車内で部品のオークションが開催され、落札された行先表示器や社紋などが、その場で次々と取り
外され、イベント終了時には何とも寂しい姿になってしまったのを思い出します。
そして数日後には早くも解体が開始されてしまったとの事でしたが、どちらかの前面の一部をファンの方が買い取り、
西武沿線に里帰りしたとの噂を最近聞きました。とっくにスクラップになってしまったかと思われたデハ60が一部だけ
とはいえ里帰りしていたとは嬉しい限り!!どんな状態かは不明ですが、末永く保存される事を願うばかりです。


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一畑電鉄デハ60最後の怪走??

2013-11-29 23:56:07 | 中小私鉄
2006年の秋、鉄道の日に関連したイベントで、唯一の釣り掛け車として在籍していた一畑電鉄のデハ60型が引退
するのを記念してイベントが行われる!!との情報を聞き、往復夜行の2泊1日で一畑電鉄に訪問した事がありました。

一畑電鉄に訪問するのは10年ぶりだったのですが、川跡駅は何も変わっていなくてホッとしたのを思い出します。

運転されるのは午後だったので、いつもデハ60が留置されている川跡駅の側線に行って見たところ。

お目当てのデハ60はモーターカーと共に定位置で留置中で、動く気配すら有りません。

近くに寄って細部を観察してみると、予想していたよりも経年劣化が激しい様子。

イベントリリースに「老朽化の為、乗車は出来ない」と書いてあったのも妙に納得です。

雨トイをはじめ車体の各部に錆びが浮き、本当に走れるのか疑心暗鬼になってきました。

西武551系最後の生き残りだった同車だけに、綺麗な姿でのラストランを期待していたのですが・・・。

ひょっとしてラストランというのは、モーターカーに牽引された廃車回送になるのでは!!と思いつつも、10年前
の訪問時にお気に入りだった撮影地、大寺駅へと向かう事にしました。

やがて午前中は晴れていた空も、急に暗雲が漂い始め・・・・・。


つづく。
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最近の侯硐猫村

2013-11-28 23:52:20 | 台湾の猫
観光地として日々変化を遂げて来た侯硐猫村ですが、跨線橋・ホーム上屋に続き今度は侯硐駅舎の全面改修工事
が開始され、猫村の玄関口としてふさわしい駅舎?に生まれ変わるとの事でした。

炭鉱が健在だった頃に建てられたと見られる武骨な駅舎が果たしてどのように変わるのか、完成が待たれます。

大繁盛していた小吃屋さんがあったこの場所も、支柱の補強工事の為か?もぬけの殻に・・・。

完成後はまた新しいテナントが入居するのかも知れません??

そして猫村とは反対側の駅前広場には大きな猫のオブジェが登場!!

以前は猫が少なかったこの場所でしたが、今じゃ猫村と同じ位猫が増えました。

瑞芳駅方面へ続く線路沿いの道にはこんな標識も設置されております。

日本語の併記はとても嬉しいのですが、ちょっと??な感じですね(笑)

一方で気になったのは、駐車場前に設置されていたKATO製マイニングロコが何時の間にか撤去されてしまったよう
で、代わりに鉱車をモチーフにしたトロッコのオブジェが設置されておりました。

永らく雨曝で展示されていた為、晩年は状態が悪くなりつつあった加藤君、周辺には機関車修繕庫等の施設も残
されていますので、然るべき場所にて大切に保存される事を願いたいところです。

夏の暑さが終ると急激に涼しくなる秋の台北、侯硐の猫達も冬毛になり寒そうに丸くなっていました。

これから春までは肌寒く雨の多い日が続き、猫達にとっても暮らし難い季節がやって来ますね。
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東急8590系富山へ向け出発!!(ラスト)

2013-11-27 23:55:29 | 東急線
今月に入り、やっと営業を開始した元東急8590系改め富山地鉄17480系ですが、早速ご遠征された”地味鉄庵”で
お馴染の「おっとっと様」のレポートによると、何と山岳線区である立山線にも入線しているとの事でビックリです!!
てっきり上滝線辺りでのラッシュ時限定運用になるのでは?と思っていたので、良い意味で期待を裏切られました。

さて、前回からお送りしている甲種回送の追っかけも今回でラストになります。上越国境にて撮影した後、運転停車
の合間に追い越す事が出来ましたので、長岡の手前まで行き上越の山々を入れ俯瞰気味に撮ってみました。

車体の長いEH200が牽引すると、ステンレスカー5両だけでは荷が軽そうに見えますね。

8590系通過した後、暫くこの場所で待機していると、新津からのE233系配給列車が通過。

埼京線でE233系が営業開始して間もなかったこの頃、まだ数編成しか居なかったのですが、あっという間に・・。

最後は信越線の有名スポット”鯨波”へ。まさかこんな場所で東急8590系を見れるとは夢にも思いませんでした。

日本海をバックに行く8590系!!これだけでもかなり違和感が有りますが、
来月辺りからは立山の豪雪をダイナミックに蹴散らす、更に想像も付かない光景が繰り広げられそうですね。

今年の冬は北陸のローカル私鉄訪問も兼ね、東急8590系改め富山地鉄17480系に会いに行きたいと思います。
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花東線にて旧型客車列車が代走中

2013-11-26 23:54:34 | 台湾の鉄道
来年度の運転開始を目指し急ピッチな複線・電化工事が進む花東線ですが、夏ごろよりDR2700に故障が発生した
影響で、本来DR2700により運行されていた列車の一部が現在も旧型客車により代走運行されております。

私が事前に聞いた話だと10月頃まで代走予定との事でしたが、今月訪問した際も代送は続いておりました。

現在代走が行われているスジは、関山~台東間の普快4672・台東~玉里間の普快4681・玉里~台東間の普快
4684の3列車(いずれも休日運休)で、普快4672の運用前には台東から関山への回送列車もあるそうです。

この区間に定期で旧型客車列車が走るのは、名物列車だった”普快200次”が廃止された2010年末のダイヤ改正
以来となり、電化を直前に控え思いがけないサプライズとなりました。

架線柱が建ち始めた関山駅にズラリと並んだ花東線の主役たち、DR2800は既に台北口から撤退し今後は区間車
用に格下げ改造が行われるとの噂も有り、電化完成と同時に車両のラインナップも激変してしまいそうですね。

また明日11月27日をもって玉里~三民間の旧線が廃止され、明後日28日からは高架の新線へと切り替わるとの事
ですので、架線柱を入れずに撮れる区間が一段と少なくなってしまいました。
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アヒルさん輸送臨でEMU100型奇跡の復活!!

2013-11-25 23:54:15 | 台湾の鉄道
台湾鉄道、初代特急でアヒルファン送迎 ラバーダックの基隆公開に備え
http://japan.cna.com.tw/news/atra/201311220004.aspx <フォーカス台湾より>

高雄~桃園と多くの台湾の人々を魅了して来た”黄色小鴨”ことラバーダックですが、来月21日からはいよいよ
基隆港にやってきます。台北から程近い事も有り多くの人出が予想され、台鉄でも期間中、樹林から基隆までの
臨時列車が運行される事になりました。

その臨時列車として何と初代自強号でもあるEMU100型が充当される事に!!2011年春の台北機廠の従業員輸送
廃止以来、これといった動きも無く永らく七堵機務段に留置されていたEMU100型が、先月末になり全般検査を
出場し、試運転を繰り返していたのは、どうやらこの布石だったようです。

よくよく見比べると、色使いがアヒルさんにそっくりなEMU100型。”小鴨専車”として抜擢されるにはピッタリ
で見事な適役ですね。今年の年末年始はEMU100型のゴージャスなシートに座り、アヒルさんを見に行こう!!
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東急デヤ7200・最後の晴れ舞台へ その②

2013-11-23 23:58:52 | 東急線
イベント開催前日、長津田工場にて深夜の出発を待つデヤ7200。工場への入換は木曜日に行われたため、金曜日
に搬出されるのかと思われましたが、何と土曜日深夜の搬出となりました。

翌日が休日という事もあり、深夜の陸送を追っかける人もかなり多かったとか・・・・。

そしてイベント当日、『川崎の車窓から~東急フェスタ~』の会場である等々力陸上競技場では、事前に予想した
通り陸送用のタイヤが付いた状態での展示となり、ヘッドマークまで取り付けられています。

混雑を予想しイベント開始時間前に来てみましたが、それでもデヤ7200の周りには沢山の人の姿が!!

車内に入れるとの事で列に並んでみますが、こちらも既に長蛇の列です。

陸送用タイヤを履いているため車内に入る人数をかなり制限しているらしく、なかなか列が進みません・・・。

その後、やっとの思いで入れたデヤ7200の車内。赤いシートと冷房の無いすっきりした天井が凄く懐かしい!!

幼少の頃に乗った8000系・7200系の非冷房時代の雰囲気を思い出しました。

増設運転台寄りのシートが撤去された個所は、窓が塞がれ空気ダメとジャンパー置き場になっています。

7200・7700・9000・8000”マヤ”の文字が泣かせますね。マヤを挟んだ姿も一度は撮りたかった・・・。

車内の見学が終わった後、外に出るとデヤの周りには更に大勢の人だかりが出来、運転席に乗ったお子ちゃまが
操作する方向幕が回る度に、周辺に陣取る大きなお友達から歓声(奇声?)が・・・・。

多くの人達に見送られるのは良いのですが、この乱痴気騒ぎには流石に違和感を覚えつつ競技場を後にしました。
イベント終了後、デヤ7200は予定通り解体場へ行ってしまったようですが、一方で本来の電気検側車であるデヤ
7290は未だ恩田に留置されたままとなっています。こちらの去就が注目されますね。
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埼京線205系ハエ23編成インドネシアへ

2013-11-22 23:53:14 | インドネシアの鉄道
つい先日、新潟港から出航した205系を載せた船がタンジュンプリオク港に到着し、インドネシア上陸を果たした
ばかりでしたが、パクアン急行様のブログによると、先週末に第2陣を乗せた船も到着したそうで、早くも50両もの
車両が到着した事になります。また現地からの情報によりますと、先に到着した編成につきましては、スカートの
塗装や帯の張り替えといった改造工事が進行中だそうで、予想よりも早いデビューとなるかも知れません?

続々と現地に送られて行く埼京線205系ですが、今週はハエ23編成が新潟港へ向け旅立って行きました。
今回も行われていた6扉車の連結位置変更ですが、現地に到着した編成はサハ204が2両続く元の編成にて組成
されましたので、やはり上越線内での牽引回送に伴う為の処置だったようです。

205系が通過する少し前、丁度入れ換わるようにE233系ハエ118編成が川越へ向け配給されて行きました。

E233系の置換えペースの早さには、いつもの事ながら驚かされますね・・・・。
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東急デヤ7200・最後の晴れ舞台へ

2013-11-21 23:57:42 | 東急線
等々力競技場にて開催された東急電鉄・川崎フロンターレの共同イベント『川崎の車窓から~東急フェスタ~』
での展示を最後に解体が決定した東急デヤ7200、搬出を控え、留置されていた東急テクノシステム工場内から
長津田工場内まで入換が行われ、アントに牽引されながらも最後の走行シーンを見る事が出来ました。

相方のデヤ7290と共に永らく屋外に留置されていたデヤ7200ですが、入換を前に一端建屋内に留置中。

やがて長津田工場からやって来たアントが連結され、ゆっくりと引き出されます。

建屋から出てポイントを転線されるデヤ7200。行き先幕は懐かしい緑の「二子玉川園」でした。

今回搬出されなかった相方のデヤ7290とも今日でお別れですね。

既にロールアウトした秩父鉄道7803Fを横目にこどもの国線を渡るデヤ7200。

デワ3043やデキが健在だった頃はテクノへの入換が楽しみだったのですが、アントじゃイマイチ絵になりません。

工場側線への転線完了後、入換のため一端こどもの国方面へ向け推進されて行きます。

池上線や多摩川線の回送でお馴染だった平面顔。東急車両からこの前面で出場して来た時は驚きましたっけ。

入換転線後、こどもの国方に別のアントが連結され、工場建屋に向けゆっくりと推進されます。

その際、一瞬ですが秩父鉄道7800系と並びました。デヤ7200も某社へ譲渡の噂があった筈なのですが・・・・。

アントに押され工場建屋内へ消えて行くデヤ7200。長い間おつかれさまでした。

そして、この後本当に最後となる晴れ姿を披露する事に。

つづく








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惜別!!花東線・渓口駅 その②

2013-11-20 23:55:13 | 台湾の鉄道
掘割上で待機する沢山のレールファン達に見守られながら、花蓮行き普快4671次は少し遅れて渓口駅に到着。
ホーム先端で構えていた人達が後打ち狙いで移動してくれた為、普段とさほど変わらない姿で撮れました。

緑に覆われたこの駅でリバイバルカラーのDR2700を見ると、一際輝いて見えますね。

普快4671次の後は、花東線複線電化に伴う夜間工事のため現在花蓮止まり(台東までバス代行)となっている
キョ光610次の台東行き回送列車が通過。R100後位に連結された藍皮行李車が往年の平快車を彷彿とさせます。

趣きあるこの場所で、とうとう一度も平快車を撮れなかったのが、今となっては悔やまれて仕方ありません。
この列車を撮った後「渓口河底トンネル」の入口付近で撮ろうと辺りを徘徊してみたのですが、トンネルの周辺
には用水路が多いのに加え、線路が狭い掘割の中を通るため撮れそうな場所が見つかりませんでした。

仕方なく駅の花蓮方面に移動してみたところ、新線のトンネル工事現場の直ぐ横でこんなポイントを発見。
花東線らしい山をバックに、花蓮からのキョ光25次を撮影します。

因みにこの列車、花蓮から高雄を経由し台北へ行くという、島をコの字形に縦断する超ロングラン運用ですが、
花東線の電化後はどうなってしまうのでしょう??

更に花蓮方面へ進んで行くと、複線電化される新線への切り替え地点に到着。

丁度、廃止となって久しい平快200次を引き継いだ区間4165次が、旧線から通過して行きました。

その後、明るいうちにDR2700で花東線を往復したかった為、昼過ぎにやって来る普快4678次に乗車し玉里へ。
折り返となる普快4675次が渓口駅に到着する頃、ホームにはマスコミを含め沢山の人がお見送りに来ていました。

普段は数秒しか止まらない渓口駅ですが、明るい時間帯に到着する最後の列車とあって、車掌さんも地元の人達
と記念写真を撮ったりと大サービス中で、なかなか出発出来ません(笑)

やがて多くの人に見守られながら、普快4675次は二度と到着する事の無い渓口を発車。

車窓から小さくなってゆく渓口駅を眺めていると、得も言われぬ寂しさを感じられずにはいられませんでした。

かつての日本同様に便利になって行く一方で、こうした趣き有る情景が次々と過去帳入りしてしまうのは
本当に残念でなりません。
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