Kereta dan Kucing

・・・猫と懐かしい列車に出会う旅・・・

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ブキットデュリ電車区に訪問!!

2012-10-31 23:30:10 | インドネシアの鉄道
カラオケ大会を見物した後はS様にご案内頂き、構内留置中の車両を見学する事にします。
まずはカラオケ大会の休憩室となっていたKRL-I系。

前面の行き先が"EKSEKUITF(1等車)"と表示されていて、思わず笑ってしました。

続いて原型のまま改造工事を待つメトロ6000系6123F!!前々日、私がブカシ電車区訪問中にデポックから配給
されて来たそうで、予め情報さえ掴んでいれば撮りに行ったのですが・・・・・(涙)

行き先は何故か代々木公園??

検修庫内にはメトロ05系112Fと、試運転を終えたばかりの6000系6107Fが留置されております。

以前記事にも書かせて頂いた通り、6107Fは全車女性専用車化工事が進行中でした。

奥の留置線にはKRL-I系とKL97系が仲良く並んで休車中。

現在稼働中のKL97系は8連・2編成のみですので、この1編成は予備車的な役割なのかもしれませんね?

検査から出て間もないせいか、KL97系の車内はまだ綺麗で吊皮も揃っています。

因みに方向幕が巻き込んだ状態だったので、直そうかと思い裏蓋を開けたところ、いきなり粉砕されたガラスの破片
が降って来て焦りました。投石でガラス割れた後、外部からガラスを入れた為、中はそのままだったのでしょう??

最後にパクアン急行様が203系の幕を回し、かつての同僚達による代々木公園の並びが実現!!

日本語字幕が減りつつある今、こうした並びが見れるのも稀になってしまい残念な限りですね。

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台南・成功大学のBK24

2012-10-30 23:56:36 | 台鉄・糖鉄保存車巡り
橋頭駅から台鉄に乗り台南駅へ到着した後は、保存SLが展示してある駅裏の成功大学へと向かう事にします。
大学構内なので、容易に入れないのでは?と危惧しましたが、ゲートで制止される事も無く自由に入れました。
広い構内を迷いつつ、探しているとSLらしき姿を発見!!日本でも現存するのが稀な、明治生まれの古典機が
比較的綺麗な状態で保存されておりました。

このBK24形は明治34年汽車会社で製造されたそうで、国鉄230形蒸気機関車と同系だったそうです。

屋根も付き、一見良さそうな状態だったのですが、反対側に回ってみると・・・・・ボイラーやドームが所々
切り取られ、まるで交通博物館の9850形のような状態でした。

保存された当時は、構造を見せる為にこのような展示にしたのでしょうが、今にして思うと何とも残念ですね。

因みに取り外されたパーツの一部は、ボードに貼られ解説と共に展示されていました。

欲を言えば、原型時代に近い姿に復元した上で、彰化機務段にでも収納してくれれば最高なのですが・・・・・

明治の古典機を見学した後は台南駅に戻り、少し遅い昼食を食べる事にします。

売店に入り、いきなり目に入って来たのは、こんな写真でした。
一瞬、台湾にこんな車両が存在したのか!!と目を疑いましたが、良く見ると・・・・・馬橋行き(笑)

そして、売店で購入した台南駅の台鐵鉄路便當のパッケージは高雄駅と同じDR2700でした。

と言う事は、列車に乗って高雄地区から配達されてくるかも知れません。

ほかほかのお弁当を開けてみると、お馴染みの大きな排骨から良い香りが漂います。

台鉄のお弁当は一見同じような排骨弁当ばかりですが、地区によって味付けや調理方法が異なるそうで?ここ高雄
地区のお弁当は、台北地区に比べお肉が柔らかく、付け合わせの野菜等も異なりました。
何でも花蓮・台北・台中・高雄でそれぞれ微妙に違うとの事ですが、何処で食べてもボリューム満点で美味しいのが、
台鐵鉄路便當の素晴らしいところですね。
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ブキットデュリ電車区・カラオケ大会!!

2012-10-29 23:56:56 | インドネシアの鉄道
ジャカルタ滞在4日目、午前中はパクアン急行氏とデュリの線路市場へ行き、午後からはKAIスタッフのR様ご一家に
ジャティネガラのショッピングモールまで連れて行って頂き、ケンタッキーにて昼食をご一緒させて頂きました。

昼食後、R様がブキットデュリ電車区へ向かうとの事でしたので、同行させて頂く事にします。
許可証は持っていませんでしたが、R様のお陰でセキュリティーで止められる事も無く構内へ。すると何時もお世話
になっているボゴール電車区のS様が出迎えて下さり、構内を案内して頂ける事になりました。

前々日に回送された6123Fを眺めつつ、奥の方へ進んで行くと、検修庫辺りが何やら騒がしい??

一体何が行われているのか?と思い、入って行くと、何やらイベントらしきモノが開催されております。
どうやらプアサ(断食)明けのお祭りのようで、貨車を改造したステージではカラオケ大会が進行中(笑)

ドクターイエローこと”DjokoTingar”も貨車と連結した状態で置かれ、出演者の控室となっている様子でした??

良~く見てみると、油圧ジャッキを観葉植物に見立てカバーを掛けるなど、なかなか手の込んだ事をしていますね。

パクアン急行氏と興味本位に眺めていると、MCのお兄さん達から「何か歌いませんか」とお声がかかります!!
「日本人なら五輪真弓の”心の友”を歌えるだろう」と、強く勧められましたが、Maaf sekali(スミマセン)。私達2人
とも勉強不足で知りませんでした(因みにこの曲、インドネシア第二の国歌とまで言われるほど国民に親しまれて
いるメジャーな曲だったそうです)。

その後もカラオケ大会は続き、何処から連れて来たのか?モデルのような綺麗なお姉さんまで加わり、ステージ上
は大いに盛り上がっております(苦笑)

1曲でもインドネシア語の歌が唄えれば、一緒になって盛り上がれたのですが・・・・少々残念でした。

一方でステージの下では、KRL-Iが冷房の効いた休憩所となって解放中です。

前回遭遇したマンガライ工場・綱引き大会といい、こうした社員向けのレクリエーションが多いのは楽しそうで羨ま
しい限りですね。そして、ここまで力を入れてイベント会場を設営する熱意にも脱帽でした。
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高雄橋頭製糖へ訪問その⑧

2012-10-28 23:56:04 | 台鉄・糖鉄保存車巡り
保存鉄道として残されている区間をひたすら歩いて到着した終着駅、この駅には台湾製糖が運営する公園「花卉
農園中心」が隣接している事から、MRT橋頭製糖駅からのアクセス機関としての役割も担っている様子ですね。

運行の無い平日は線路側の門が閉められており、柵の隙間にカメラを突っ込み何とか撮影しました。

大回りしつつ正門から公園に入り、今度は保存鉄道のホームを公園側から訪問してみます。

構内には入れませんでしたが、柵が低かったのが幸いし運転日とさほど変わらない構図で撮る事が出来ました。

ホーム頭端部には、繋がった線路上に置かれた蒸気機関車の姿も有ります。

ベルギー・TUBIZE社製の355号機が、まるで動態保存機のように美しい状態で展示されておりました。

切符売り場とホーム全景。運賃は80NT$(約220円)なので、MRTや台鉄と比べると少々割高な印象です。

それでも休日は沢山の人達で賑わうとか!!次回機会があれば、私も乗車してみたいですね。

折角なので、「花卉農園中心」の園内を散策していると、突如怪しげな甘蔗車の一群が出現!!

何と、これら車両達は鳥小屋として再活用されているようで、中からインコたちの歌声が聞こえてきました。

散々歩いて疲れたので、台糖直営の売店で一休みする事にします。

高雄製糖特製のパイナップルアイスキャンディーは、適度に甘く疲れた体を癒してくれました。

アイスキャンディーを食べつつ一息ついた後は、再び徒歩でMRT橋頭製糖駅に戻り、現在のMRTの終点である
橋頭駅から、台鉄に乗り換え台南へと向かいます。
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デュリ駅の線路市場が消滅・・・・(涙)

2012-10-27 23:56:08 | インドネシアの鉄道
一昨日の朝、パクアン急行様から衝撃の情報が!!その日のジャカルタ新聞にて、前日デュリ駅構内にて、KAIに
よるタンゲラン線複線化工事の一環として、露店の強制撤去行われた!!との記事が掲載されていたとの事でした。
(詳細と撤去後の様子は、早速レポートされたパクアン急行様のブログからどうぞ!!)

ジャカルタに遠征する度、訪問するのが楽しみにだった線路市場。老若男女を問わず溢れ返る人達を見ていると
消費が減少しつつある日本では失われてしまった活気と、そこで商売をする人達の逞しさを感じたものです。

虫の知らせか?先月訪問した際、土曜日の夕方と日曜日の朝に訪問しており、ひと際賑わう市場の様子を記録する
事が出来たのが、せめても救いでした。

日没が迫る土曜日、市場ではタンゲラン行きの電車が出発出来ない位の人達で賑わいます。

でも発車時刻となり警笛がなると、一斉に人が左右に分かれ出発する電車をやり過ごしていたのが印象的でしたね。

帽子屋さんを通過する05系、以前は滅多に電車が通らなかったこの分岐器も、3番線に環状線の電車が発着する
ようになった現在では、頻繁に市場の真ん中を通過するようになりました。

この辺の事情が、露店の強制撤去となった一因かも知れません??

日曜日の朝、通過する電車をやり過ごすと、線路が見えない位の人で賑わいっております。

衣料品から食糧・工具や玩具に至るまで、何でも揃い、しかも格安だったので住民の方々にとっては生活に欠かせ
ない場所だった事でしょう。一応代替地の用意はあるそうですが、実際に用意されているのかは怪しいですね?

この市場が特徴的だったのは南側にはお肉屋さんが有り、北側には果物屋さんが密集している事でした。そして
中間の線路上では、女性用下着から携帯電話まで何でも売られており、見ていて飽きなかったのを思い出します。

そして私のような外国人がふらっと訪れても、皆さんとても気さくに接して下さいました。

線路市場から離れる前、何気に撮った一コマです。

4番線に停車中の203系、ホームでは座布団が売られ、その奥では果物屋さんと衣料品店が店を広げます。

今まで日常だったこうした光景がもう見られないかと思うと、本当に残念でなりません。ジャカルタが都市として発展
を遂げて行くのは勿論大歓迎ですが、一方で昔から引き継がれてきた庶民の憩いの場が、一方的にいとも簡単に
失われてしまうのは、到底納得出来ませんね。撤去で燻っている露天商組合の皆さん、今こそ立ち上がる時です。
(パクアン急行様同様、私もそう思います)
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彩の国の知られざる鉱山鉄道

2012-10-26 23:57:15 | その他
埼玉県の奥秩父に今も現役のナロー軌道がある!!10数年前そんな情報を知り場所まで特定しつつも、そこは
首都圏から程近いにも関わらず、あまりにも交通が不便なため、行くに行けない場所でした。

それから暫く時が経ち、この軌道の事もすっかり忘れつつあったのですが、今から数年前、西武E31を撮影した後
にたまたま寄った某模型屋さんから、軌道が現在も現役で有る事を教えて頂き、車で訪ねてみる事にしました。

西武線の某駅から奥秩父に向かう道を進み、更に分岐する狭い道を進んだところで、やっと鉱山到着です。

鉱山事務所にご挨拶をし鉱山裏手にある登山道を登って行くと、早速軌道が見えて来ました。

すると、黄色いバテロコに引かれたグランビー鉱車が近付いて来ます♪

トモエ電機工業製のセンターキャブの6t機だそうで、1993年に製造された新しい機関車が活躍しておりました。

貯鉱槽へ積み荷を降ろした後は、直ぐに機回しを行いグランビー鉱車を引き連れ抗口へと折り返して行きます。

現役のナローを撮影出来、興奮していると作業員の方より、「こっちへおいでよ~」と声がかかり!!

お言葉に甘えお邪魔させて頂いたところ、軌道上から見る光景は、まるで森林鉄道にでも居るかのようです。

「この先に撮影ポイントが有るから」との事で付いて行くと、こんな場所にまで入れてしまいました。

鉱山独特のこの雰囲気、ナローゲージファンとしては堪らない光景ですね。

そしてご案内頂いたのは、抗口から出てくる列車が鉄橋を渡る、この鉄道随一のこんな素晴らしいシーンです。

この後、案内して頂いたスタッフの方にお礼を言い鉱山を後にしましたが、東京近郊に、まさかこんな場所が残って
いたとは、にわかに信じられませんでした。何時までもこんな原風景が残ってくれれば良いですね。

※撮影したのは2007年だった為、現在とは若干状況が異なります。現在は例え登山道から撮影するにしても事務所
 での許可が必要となり、軌道内への立ち入りは一切禁止されているようです。
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高雄橋頭製糖へ訪問その⑦  

2012-10-25 23:59:48 | 台鉄・糖鉄保存車巡り
製糖内の施設を一通り見学した後は、観光鉄道として現存する区間を見学するために、MRT橋頭製糖駅に戻る事
にします。MRTの駅前には五分車のホームと切符売り場が有り、運転日にはMRTの改札からダイレクトに乗り継げ
るそうで、近代的な高架線の下にナローのホームが存在する何とも不思議な光景でした。

しかし残念ながら訪問時は平日だったので、五分車の運転は有りません・・・・(涙)

でもせっかく訪問したので、線路伝いに運行が行われている区間を歩いてみる事にします。

猛烈な暑さの中、暫く歩いていると出現したのが謎のプラットフォーム?旅客営業時代の遺物でなのでしょうか?

保存鉄道なので大した距離は無いだろうと?、高を括っていたのですが、意外と距離が有り変化に富でいました。

この区間は西武安比奈線を彷彿させるような、森の中を併用軌道で進みます。

そして森を抜け辺りが開けたかと思うと、左手にはMRTの高架線が出現。

高架線さえ無ければ、西武安比奈線の終点、入間川の河原を見ているかのようですね。

終点に近づいた頃、軌道は並木道を並走します。

道路は舗装されておりましたが、軌道は除草すら行われず、もはや廃線跡と見紛うような状態でした(笑)

やがて並木道を抜けると、軌道の終点に到着。動態運転に使われているDLが見えて来ます。

てっきり渓州牌DLと思ったのですが、以外にも留置されていたのは徳馬牌(DIEMA)製DLでした??
これは一体??と思いましたが、後日調べてみたところ、当初使用されていた渓州牌DLが故障し、代わりに南州
からやって来た徳馬牌(DIEMA)製DLがバトンタッチし、現在も使用されているとか・・・・。

そういえば南州製糖も、暫し訪問していないので、久しぶりに行ってみたいところですね。
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デュリ駅の近況

2012-10-24 23:52:04 | インドネシアの鉄道
大変貌を遂げつつあるタンゲラン線を一通り見てきた後は、デュリ駅と線路市場に訪問してみる事にします。
一見、変化が無さそうなデュリ駅ですが、放置状態だった4番線への入線が復活した一方で、長距離客車列車
の始発駅になるなど、小さな変化が有りました。パクアン急行様によると、4番線ホームが復活したのは今年
9月のレバラン輸送の頃だそうで、廃線跡状態だった線路に良く列車が入れたなぁ・・と関心させられます。

この4番線、ホームとは名ばかりで、狭くて低い簡易的な構造なため、降りる人も乗る人も一苦労な様子です。

4番線のすぐお隣には、現在も多数のお店が並びレールぎりぎりまで野菜や果物が並べられておりました。

因みに以前の4番線はというと、線路上には商店のパラソルが建ち、ホームもベンチと化していましたので、まさか
再び電車の発着する日が来るとは!!夢にも思いませんでしたね。

やがて、4番線からタンゲラン行きの電車が出発して行くと、こんなスリル溢れる光景が見られます。

車両限界では無くレールの外側ギリギリまでお店を広げているので、今にも電車とぶつかりそうでした。

そして、もう一つの変化といえばエコノミー長距離客車列車がこの駅始発となった事です。

当初、私も知らずにいつものエコノミー客車列車がやって来たな?と思ったのですが、なかなか発車しません?

早く発車しないかな~と思っていると、3番線のホームを使い機関車の機回しが開始されビックリ!!

どうやら、ここ最近KAIが力を入れている優等列車への不正乗車防止活動の影響を受け、本来ならセネン駅にて折
り返しをしていたエコノミー客車列車が、優等列車の止まらないデュリ駅発着に変更されたそうで、列車が到着し
折り返すまでに2番線ホームを1時間以上占拠してしまう事も暫し有り、その間、環状線電車は本来のタンゲラン線
のホームである3番線に発着してしまうため、時間が重複するタンゲラン線の電車につきましては、4番線での発着
を余儀なくされた様子でした。

土曜夕方の線路市場は、日曜を控え多くの人で賑わいます。

地域住民にとって、絶対に欠かせない場所となっているこの市場ですが、鉄道局にとっては、きっと目の上のタン
コブとなっている事でしょうね!?何時の日か、タイのメークロン線のように、線路市場が新たな観光資源として注目
される日が訪れてくれれば嬉しいのですが・・まあ、その為にはもう少し衛生面を改善しないといけませんね(汗)
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高雄橋頭製糖へ訪問その⑥  

2012-10-23 23:41:16 | 台鉄・糖鉄保存車巡り
多量に残された製糖鉄道の保存車を見学した後は、かつて砂糖キビから砂糖を精製していた工場へ行ってみる事に
します。日本時代から操業していた工場らしく、建増しを重ねた建造物がまるで要塞のように映りました。

順路の下にはナローらしきレールも見えますが所々途切れているので、索道の一種だったのかも知れません?

工場内部に入ってみると、照明は無く天窓から降り注ぐ太陽光のみ!!操業していた当時に使われた複雑機械や
クレーンがそのままの姿で残されておりました。

但し、写真中央に見えるグレーの柱は、後年屋根を補強する為に建てられたようですね。

糖汁から砂糖を精製する段階で使われたタンクも、工場内に残されています。

ここではイラスト入りの案内ボードも設置され、精製の過程が詳しく解説(中国語のみ)されております。

こちらは工場の心臓部だった部署でしょうか。部屋の内部には、まだ新しそうなコントールパネルが並んでいた
のですが、どれも埃を被っていたのが、何とも物悲しく思えました。

残されたこれら機械類が、再び動き出す日は果たして来るのでしょうか・・・・・

工場建屋の近くには、日本時代に建てられたと思われる、こんな建物が公開されていたので入って見る事に。

ここでは、期間限定で工場の歴史を紹介する特別展が開催中でした。

様々な資料が展示されているなか、気になったのがこの胸像、何と旧5000円でも描かれていた新渡戸稲造です。

そしてそのお隣には、烏山頭ダムを作った八田 與一の功績を称える展示物もあり、人種を問わず先人達の苦労を
きちんと評価してくれる台湾の人達の姿勢には、日本人の一人として感謝の気持ちで一杯でした。
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複線化工事中のタンゲラン線

2012-10-22 23:57:00 | インドネシアの鉄道
大変貌を遂げつつあるタンゲラン駅を一通り見た後は、一端駅舎を出て切符を買い直し、乗って来た電車で
折り返す事に。この駅でもICカードCOMMET対応の自動改札機が設置されておりましたが、開店休業中のよう
でカバーが掛ったままの状態です。この路線にICカードシステムを導入するには、まだ時期尚早なのでは?と
誰もが思ったのですが、予想通りの結果となってしまいました(中央線の一部駅では使用してるそうです)。

役に立たない最新の機械を、まるであざ笑うかのように、改札の下では茶トラの猫が爆睡中(笑)

折り返しタンゲラン発デュリ行きは、車内も空いていたので、窓を開け沿線ウォッチングして見る事にします。

タンゲラン駅と並んで、沿線の複線化工事も着々と進捗しており、ほぼ全区間に渡り真新しいPC枕木が敷かれ
架線柱も建ち始めておりました。

途中駅の工事も進んでおり、単線だった駅にはホームも増設され、スカルノハッタ飛行場からの空港アクセス
特急が運転される事を前提としているのか??この駅では追い越し線まで新設される様子でした。

空港アクセス線が開業すると便利になると思う半面、時間がルーズな環状線・中央線に乗り入れるとなると
一筋縄じゃ行かなさそうです。かといって現状のデュリ駅止まりにすると線路市場以外、何も有りませんし・・・・

また他の区間で徐々に設置されている、線路と民家を仕切るコンクリート製の高い塀ですが、この線でも複線化
工事と同時に設置されたようで、物々しい有刺鉄線の下にポッカリと開けられた通行用の大きな穴が印象的でした。

線路が日常の生活道となっている限り、通行する人を完全に締め出すのは、なかなか容易ではないようですね。

私が見た限り、複線化工事は起点のデュリすぐ手前まで施工されており、今年度中には完成しそうな勢いでした。

このカーブの先に線路市場が有るのですが、複線化用地が早くも占拠されております(笑)

そしてデュリ駅の構内はというと??他の区間とは裏腹に複線化工事も行われておらず、相変わらず・・・。

しかも長距離普通列車がセネン駅からデュリ駅発着に変更になった煽りを受け、今までタンゲラン線専用ホーム
だった3番線にまで、環状線列車が発着する事になり、タンゲラン線の一部列車は使われていなかった4番線を使う
ハメに・・・・問題山積みのこの駅を高架にでもしない限り、いくら複線化しても大増発は出来そうに有りませんね。
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