Kereta dan Kucing

・・・猫と懐かしい列車に出会う旅・・・

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元祖!成田空港駅の今

2010-09-30 23:39:39 | インドネシアの鉄道
北総線経由となる成田スカイアクセスの開業により、都心から僅か36分でアクセス出来るようになった成田空港。
私も先日のジャカルタ訪問の際に利用させて頂きましたが、新型スカイライナーのスピードや居住性もさることながら
日暮里からノンストップで第2ターミナルへと到着するのが衝撃的でした。

そんな成田空港へのアクセスですが、私が物心ついた頃は、京成のみが唯一のアクセス機関だったにも関わらず
当時設置されていた”成田空港駅”は旅客ターミナルとは離れた場所に有り、スカイライナーと同じ色した京成バスに
乗り継ぎ、遥々国際線ターミナルへと、海外へ行く家族の見送りに行った覚えが有ります。

1990年代に入り、JRの乗り入れと共にターミナル直下に位置する成田空港駅・成田空港第2ターミナル駅が開業した後は
東成田駅と改称され、鄙びたチョン行線区となってしまいましたが、更に数年後、その先の芝山千代田まで芝山鉄道が開業、
京成と芝山鉄道を分岐する駅となりました。

先日、千葉の某解体場にて東急7915Fを撮影した帰り、ふと旧成田空港駅の事が頭をよぎり東成田駅へ訪問してみる事にします。
総武線の成田駅から京成成田駅へと移動し芝山千代田行きを待っていると

やって来たのは何と新鋭の3000系6連!!てっきり3300系辺りの4連が来るのかと思いました。

せっかくなので、まずは芝山千代田駅まで乗車してみる事に。

祭日のお昼とはいえ、車内に乗客は数人のみ、東成田駅でJ○Lのお姉さん達が降りてしまうと車内は貸切状態に!

やがて終点、芝山千代田駅に到着!!

雨が酷いので、扉が一部締め切り扱いとなっておりました。

駅の先端からは全日空の飛行機も見えます。


一端出る為に改札に行くと、何とパスモ非対応との事で止む終えず現金精算するハメに、
良く見ると自動改札も一世代前の物が再用されていますね。

出たところで、ハニワ以外何も無く、雨も強かったので再び駅構内へ戻りました。

駅には世界各地の世界遺産や遺跡等のポスターが貼られ、「世界に誇れる街、芝山」と書かれていましたが

何故か、どのポスターにも下にも「調整中」の文字が(笑)

そして、居り返しの電車に乗り本命の東成田駅へと向かいます。

電車を降り思ったのは、博物館動物園駅を彷彿とさせるくらい暗い印象を受けました。

隣のホームは使用されておらず、ホームの照明も消灯されたまま

”猿の惑星”に出てきた地下鉄駅のような様相です。

東成田駅の駅名表のバックで

亡霊のように浮かび上がる”成田空港駅”の駅名表

かつてスカイライナーが発着していた3番・4番線は、現在も当時のままで、手がつけられておりませんでした。
木目調の趣のあるベンチに、当時の看板

この看板を良く見て見ると、日本へ訪れた人と、出国する人への各言語でのメッセージでした。

日本語の直ぐ上には、インドネシア語で"sampai berjumpa lagi"(またお逢いしましょう)と書かれています。
この看板には今は亡きAE車も健在ですね(笑)

乗務員詰所の前には当時の時刻表も健在!!

当時はライナーに乗務するスタッフの休憩所だったのでしょうか?

乗車目標と共に残っていたパンダの看板

電話番号がまだ3ケタのままですね

そして何より驚いたのは、東武特急スペーシアの看板!!

スペーシアが登場したのが1990年で成田空港新駅が開業したのが1991年、僅か1年でお役御免となったのでしょう・・・・
どうせなら1720系DRCの雄姿が見たかったです。

1、2番線を特急ホームにしたのは、当時の京成は成田空港アクセスに社運をかけていたのでしょう

発展解消とは言え、こんなカタチで残るのは少々寂しい気がしますね。

こんなスカイライナーのトイレの告知も残っていました。

ニュースカイライナーという文字が泣かせます。

子供の頃に降りた成田空港駅は、明るく華やかな印象が有りましたが・・・・ここまで寂れてしまうとは


次回はコンコース上の様子をご紹介致します。
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ボゴール駅で工臨に遭遇!!

2010-09-27 23:39:39 | インドネシアの鉄道
デポック電車区からの帰り、始発のパクアン急行に乗るため、一端ボゴール駅まで向かうと
構内の外れに普段は入線しない機関車が止まっております。

KRLManiaの方々のお話によると、マンガライ‐ボゴール駅間には客車列車の設定が無く、
貨物輸送も無い事からボゴールに駅に機関車が入線するのは稀との事でした。

バラストを搭載した貨車を牽引してきたようで、無蓋車では作業員の方が積卸中。

台湾国鉄のR100と同型のCC20100形DL

地元レールファンの方々は夢中になって写真を撮っておりましたが、

私的には4本並んだ都営6000系と東急8500系方が気になります(笑)

人が切れるの待っていたら、6161F編成が出発してしまいました。


以前から謎だったヘッドライト左右にある円盤?せっかくなのでKRLManiaの方に質問してみたところ

信号標識の一種が入っていると実際に引き出し説明してくれました。しかし、これは現在も使用されているのでしょうか?

CC20100形DLの車内です。

国鉄DD13と同様に横向きに機器が配置されております。

この後、幸運にも機関車の構内機回しに添乗させて頂ける事になり、
電気式ディーゼル機関車に乗車する貴重な経験が出来ました。

こんな事が出来るのも、大らかなインドネシアならではですね。
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ジャカルタのコンビニエンスストア

2010-09-25 23:39:39 | インドネシアの鉄道
日本や台湾ほど多くは無いですが、ジャカルタにも24時間営業のコンビニエンスストアが有り、滞在中は何かとお世話になりました。

私がいつも宿泊するホテルの近所には2軒並んで営業しております。

でも、台湾や韓国・タイのようにファミリーマートやセブンイレブンと言ったお馴染のお店は無く、
個人商店か独自のチェーン店のような印象を受けました。

店内の品揃えも豊富で、おにぎりやお弁当こそ無いものの果物から生活必需品、イスラム教では禁止されている
ビール等のアルコール類、果ては輸入食品に至るまで日本のコンビニ以上に充実しております。


なかでもインドネシアらしかったのは、ズラリと並んだサンバルソース!!

いつか1種類づつ買って味見をしてみたいのですが、未だ実現出来ていません。

翌日の朝ごはんは、コンビニで買ったハンバーガーとチョコパン

ラマダン期間中だったので、朝ごはんはしっかり食べておかないと

マヨネーズ・トマトケチャップ・サンバルソースが付いておりました♪

手作り感たっぷりのハンバーガーでとても美味しかったのですが、しいて言えば電子レンジによる加熱調理が欲しいところですね。
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謎のマジックミラー窓??

2010-09-24 23:39:39 | インドネシアの鉄道
8月のインドネシア訪問時、日本からの譲渡車で気になった点が一つありました。
それは、側面窓に貼られたマジックミラーのようなこのガラス


今までのスモークフィルムと異なり、外からは車内の様子が全く解りません??


元東急8610Fの側面ガラスの一部が既にこの仕様となっておりました。


メトロ5000系や都営6000系にも波及しておりましたが


以前のスモークガラス(フィルム)と共用している車両が多かったので、まだ試用段階だったのかも知れません?


気になる車内からの透明度ですが、ご覧の有様・・・・・・

投石からの対応策として貼られているものと推測されますが、もしこれが全車に波及されると景色もロクに見れません。

単なる試用で終わってくれれば良いのですが!!
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惜別!!東急7700系7915F その2

2010-09-23 23:23:17 | 東急線
長津田工場で機器撤去作業中だった7915Fデハ7815、デハ7715の2両ですが、
数日前、クハ7915に続き解体のため搬出されたとのレポートがmalaysian_bagus様の
ブログ”Kereta Api”にて掲載されておりましたので、今日は先週に続き、
千葉県某所の解体場まで様子を見に行って参りました。

7815、7715は7915より少々離れた位置に置かれております。

(公道より1脚を介しノーファインダーにて撮影)

機器が撤去されたデハ7715の前面、愛嬌あるこの顔ともいよいよお別れですね

(公道より1脚を介しノーファインダーにて撮影)

先日搬入されたクハ7915は、窓やドアに目張りがされ車内の機器を撤去中でした。

(公道より1脚を介しノーファインダーにて撮影)

とても気になったのが消火器回収箱、”8833”という事は解体された8612Fの中間車に搭載されていた物のようです。
同じ編成の仲間達はジャカルタで今も元気に走っているのに・・・
820?・080?・874?など、他にも気になる番号が見えますね

(公道よりフェンス越しに撮影)

この場所へ訪問した帰り、楽しみなのが京葉臨海鉄道の撮影です。

いつも、やって来るのは新鋭機であるKD60牽引の貨物列車ばかりでしたが、

なんと今日は大当たりのKD55-103牽引の列車がやって来ました。

今じゃすっかり貴重となってしまった元国鉄DD13の払い下げ機です。


京葉臨海鉄道といえば、北海道の三井芦別鉄道が廃止後にやって来たKD50 1が気にります。
ずっと撮影したい思っていたのですが、残念ながら数年前に廃車になってしまったとの事でした?
しかし現在も千葉貨物駅にて留置中らしいので、何時か機会があれば撮影してみたいですね
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東急長津田工場近況

2010-09-22 23:58:53 | 東急線
趣の有った入換車の引退や、8500系のJABOTABEKへの譲渡中止などが重なり、以前に比べめっきり通う回数の少なくなってしまった東急長津田工場ですが、秩父鉄道向けの8090系が出場間近と聞き、先週・今週と久しぶりに行って参りました。

以前は恩田駅に到着し、個性溢れる入換車達が見えると心が躍ったのですが、今の入換車のアント達はやはり味気無いですね。

恩田駅を出て、東急テクノシステムの工場建屋方面に向け歩きはじめると、何か風景がが違います??
良く思い出してみると、テクノに隣接し建てられていた建設会社のアパート?が取り壊されたようで、更地になっておりました。
行くと何時も居た野良猫達の姿も無く、一体何処へ行ってしまったのでしょう??

やがてテクノを見下ろす事の出来る公道に到着すると、工場構内には8090系改め秩父鉄道7500系が留置中

既に工事は完了済みで、残りは帯を貼るだけのようです。

デハ8190形の2パンタグラフ化、半自動スイッチ取り付け、貫通扉取り付けも設置工事済みで、車番・社紋も変更済みな様子

おっとっと様もブログにて絶賛されておりましたが、銀一色の8090系って以外に格好良いですね♪

どちらが8083Fか8085Fか車番が隠され不明ですが、本線を跨いだ奥に留置中のもう一編成は、秩父の社紋が見えていました。

この分だと7502Fと7503Fは同時に輸送されるのでしょう!!秩父線内の甲種輸送が今からとても楽しみです。

建屋内では、話題の伊賀鉄道向け1000系、1006F改造の第3編成と第4編成が改造工事中

増設側運転台には、長野電鉄T-6編成似た8000系顔が採用されました。

運番幕・種別幕は無く前面には縦トイが付く様子です?

果たして一体どんな姿に仕上がるのでしょうか?
コンビを組むTcはオリジナルのクハ1000・クハ1100のままでしょうから、異端編成が登場する事は確実でしょう!!

帰り際、恩田駅で長津田行きの電車を待っていると、ホーム向かいのアパートに見覚えのある2匹の姿を発見・・・・

アパートが取り壊れ、何処へ行ってしまったのか心配しましたが、新しい棲家を見つけた様で安心しました!!
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メトロ05系をお出迎え?その7

2010-09-21 23:52:35 | 東京メトロ東西線線05系インドネシアへ
翌朝、ジャカルタを発つ帰りの飛行機の時間は、朝6時25分だったためホテルを3時半頃にチェックアウトし、
タクシーでスカルノハッタ飛行場へと向かいます。
途中、高速道路でアンチョール付近を通過する際、目と鼻の先に05系が到着しているかと思うと、何とも無念でなりません

ああ・・・あと1日長く滞在していれば見れたのに(涙)

そんな残念な気持ちのまま、飛行機は離陸し香港~台北経由の長い道のりで帰国。

家に帰ると、KRLManiaのAndyさんから05系が上陸した興奮が伝わるような写真がメールにて送られて来ました。

まず船が入港して05系がクレーンで吊り上げられた瞬間です。

(Foto Mas Andy)

ゆっくりと向きを変え卸されて行く様子

(Foto Mas Andy)

最初の車両がジャカルタ到着した記念すべき瞬間!!

(Foto Mas Andy)

その後、停車していたトレーラーに無事卸されたようですね。

(Foto Mas Andy)

翌朝、ズラリと並べられ輸送を待つ05系

(Foto Mas Andy)

彼の話によると、船が到着したのは夜11時過ぎ!!さらに積卸はその後に行われたそうで
断食期間中の厳しい環境のなか、タンジュンプリオク港で徹夜した根性には頭が下がります。

AndyさんAdamさんをはじめとしたKRLManiaの皆さん、今回は色々有難うございました。
次回訪問時は05系の元気な姿を是非見たいですね!!
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メトロ05系をお出迎え?その6

2010-09-19 23:40:53 | 東京メトロ東西線線05系インドネシアへ
14時に遅れていた船が入港予定!!との事でしたので、埠頭のこの場所でKRLManiaの皆さんと待つ事にします。

皆さんラマダン期間中のプアサ(断食)をきちんと厳守し、炎天下のなか一滴の水も飲まず頑張っておりました。
さすがに私一人だけ水をガブ飲むのも気が引けるので、皆さんに合わせ我慢する事に!!

しかし14時を過ぎても船が到着するどころか、停泊中の船が出港する気配すら有りません。

1時間、2時間と経過するうち乾季なのに何故かスコールが・・・・・

慌てて倉庫の中に逃げ込み、みんなで雨宿り。

雨が止んだ頃、KRL ManiaのAdam君達が停泊している船に入り出港の時間を聞きに行きました。

その答えは、何と夕方6時・・・・という事は05系を積んだ船の入港はそれ以降になってしまうとの事!!

夕方から予定が有ったのと、炎天下のなか断食して体力的にも限界を感じていたので、心残りではありましたが、KRLManiaの皆さんにお礼と明日早朝に帰国する旨を伝え、後ろ髪を惹かれる思いで埠頭を後にしました。

埠頭の出口からオジェック(バイクタクシー)でタンジュンプリオク駅に到着すると

やって来たのは京浜急行バス(笑)

このまま羽田空港まで乗せて行ってくれ~!!

この時ばかりは本当にそう思いました。

タクシーで一端ホテルまで戻り、いつもお世話になっているJABOTABEK RAIL NEWSのYopie様、
本日パンソ駅まで一緒にご同行させて頂いたU様とご一緒させて頂き、夕食に向かう事にします。

向かった先は、U様・Yopie様イチオシのお店、アンチョールのシーフードレストラン”スンダクラパ”

プアサもこの時ばかりは無礼講、ビンタンビールをオーダーした後

獲れたて新鮮なシーフードがテーブルに並びます。

イカフライ(チュミゴレン)


牡丹エビの照り焼き(ウダンバカール)


空心菜(カンクーン)


甘辛いスープ(スプ イカン だったかな?うる覚え)


早速、ナシと共に頂きます♪

sangat enak(とっても美味しい) プリプリなエビの身を濃厚なエビミソとサンバルに付ける食べかたは絶品♪♪
朝・昼と絶食していた事もあり、もう信じられない食欲で牡丹エビを何度もおかわりしてしまいました。

今後のインドネシアの鉄道の話や、日本の某ローカル私鉄の話題などご歓談させて頂いているうち、
アッという間に時は経ち帰る時間に、帰り際、Yopie様がタンジュンプリオクに残るKRLManiaの方にSMSで連絡してみると、
なんと、夜9時を過ぎてもまだ05系を積んだ船が入港していないとの事!!そしてさらにまだ遅れる見込みとか??

お食事会の後、「タンジュンプリオク港へ行ってみよう」とのお話も出たのですが、
夜間の港湾部は未だ売春等犯罪の巣窟となっている個所も有り、日本人のみで出かけるのは危険との事に加え、
9時30分を過ぎても一向に船が到着してないという、KRLManiaからのお話を聞き、行くのを諦めホテルに帰る事にします。

つづく、次回で完結です。
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メトロ05系をお出迎え?その5

2010-09-18 05:05:05 | 東京メトロ東西線線05系インドネシアへ
タンジュンプリオク駅から延びる休止中の貨物線を走行して来た05系を牽引する特別列車は、
終着のパンソ駅構内へと入線する予定でしたが、到着直前でまたアクシデントが発生しました!!

列車が来たのに線路側のゲートが開いていません!!

これが日本じゃ大騒ぎですが、そこは大らかなインドネシア

皆さん用水路で釣りをして開くのを待ちます(笑)
こうした心のゆとり、我々日本人からはすっかり失われて久しいですね・・・・・

暫く経ってやっとゲートが開きました。

先にバスで移動し到着していた、ボゴール・デポックの両電車区スタッフが列車の到着をお出迎え!!
ラマダン期間で水も飲めない中、炎天下で待ちぼうけは少々気の毒です。

列車はゆっくりとしたスピードで構内へ入線開始


当初の予定より遅れる事、約数時間、やっと目的地のパンソ貨物駅に到着しました。


以前は埠頭まで線路が延びていたらしいのですが、現在は廃線となり車両の鉄道輸送はここから開始されます。

スタッフと気動車は05系が来るまで、この場所で暫く待機するとの事でした。
なるほど!!釣り具を持って来ていた理由も納得ですね(笑)

構内には陸送されて来た車両を吊る大型クレーンも到着しており、準備万端な様子。

でも、肝心な船がまだ来ていません!!

KRLManiaの皆さまと一緒に、タンジュンプリオク港の埠頭まで、船の様子を見に行く事にします。

ここから先は港湾施設となるため、日本同様にセキュリティーが厳しく、KRLManiaの方々が事情を説明し、
人数分の港湾施設入場料を支払いセキュリティーゲートから入場しました。
多分日本人の私一人では絶対に入れなかったでしょうね・・・・

埠頭の中はコンテナだらけ

ここだけ見ると、大井ふ頭と大差無いですね(笑)

そしていよいよ、05系を乗せた船が到着予定の埠頭までたどり着きました。

既に輸送用のトレーラーまで来ていましたが、埠頭にはまだ別の船が停泊しており荷降ろし中です。

早く出て行け~!!と心の底から願ったのですが・・・・

つづく
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Kebun raya SakuraのHibah6000!!

2010-09-17 00:06:45 | 元都営地下鉄三田線6000系を訪ねて・・
千葉の山奥に都営三田線が居る!!以前友人のMT氏よりそんな情報を聞き、ネットで検索してみたところ
佐倉市の佐倉草ぶえの丘という施設に6000系の中間車のみ2両が保存(利用)されているとの事でした。

以前より行ってみたいと思っていたところ、先日ちょうど千葉方面に行く用事が有りましたので、
帰り際に京成佐倉駅で下車しこの施設まで行って参りました。

まず駅を降りてバスに乗ろうとバス停に行くと、本数が極端に少なく次のバスは1時間後(涙)
止むなくタクシーで行く事にします。

約10分ほどで”佐倉草ぶえの丘”に到着、入場料を払い施設に入ると鬱蒼と茂る森の中にいきなり三田線が出現。

6146と6145、非冷房のまま廃車となった車両達です。

この2両は冷房改造されず残った最後の1編成に組み込まれ、1999年まで現役でした。

因みにこの編成の先頭車2両は部品取り用として秩父鉄道に譲渡され、現在も広瀬河原車庫にて健在です。

非冷房ならではすっきりとした屋根上

平日で子供用のアスレチックに誰も居なかったので、よじ登って撮りました。

2両共に撤去されていた床下機器

おそらく予備品としてJABOTABEKに譲渡されたのではと推測されます。

ジャカルタでの高速運転で乗り心地の良さが証明されたKD-70形(都形式:T-6形)台車

これさえ有れば、マンガライ工場にて放置中の事故車も復旧出来るのですが・・・・

この場所にやって来て約10年強

ステンレスカーとはいえ、各部に劣化も見られます。

団体でやって来た小学生の休憩所や更衣室として使用されている為、原則車内は非公開との事でしたが

職員の方の計らいにより、今回に限り特別に入れて頂きました。

現在も残る三田線の路線図

そうそう三田線って三田止まりだったんですよね、ピンポーンと言う接近音がフラシュバックし当時の記憶が蘇りました。

車内に残る懐かしい広告

IDOのCDMA ONEが泣かせますね(笑)

そして扉に貼られたステッカー類も健在。

1999年の廃車直前、巣鴨から乗車して以来約11年ぶりの再会となりましたが、
現役時そのままの状態を維持している車内の様子には正直驚かされました。

新宿線や浅草線に比べ乗り入れ先も無く、終始地味な存在だった都営三田線6000系でしたが、
引退後、熊本・秩父・ジャカルタと万丈波乱な人生が待っているとは夢にも思いませんでしたね。

余生を送る車両達が、1日でも長く走り続けられる事を祈るばかりです。
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