Kereta dan Kucing

・・・猫と懐かしい列車に出会う旅・・・

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ジャカルタでの注意喚起その②

2012-08-06 23:40:19 | インドネシアの鉄道
日本からジャカルタに到着後、スカルノハッタ飛行場から市内に向かうには、タクシーかバスでの移動
が前提となります。バスは20000Rpと安価ですが経由地が多い上、トランクに積んだスーツケースの
盗難事故等の不安も有りますので、やはりタクシーでの移動がベターかと思われます。

入国手続きを済ました後に、シルバーバードタクシーのカウンターが有りますので、そこで手配すると、
市内まで、前金で20万Rp(約2000円)位で行けました(少々高いですが安心を買ったと思えば・・・・)。

皆さんもご存知の通り、ジャカルタには多数のタクシー会社が有り、一番安全とされているのが、銀色の
シルバーバードタクシーとブルーのブルバードグループ(PUSAKAを含む)のタクシー、その次が白い車体
のエクスプレスタクシー・ボロブドゥールタクシーと続き、それ以外のタクシーは少々危険とされています。

私も実際、上記以外のタクシーの乗った事が有りましたが、メーター以上の金額を請求された事も有り、
正直お薦めはしません。そして中にはブルバードタクシーにそっくりな外観の車両も居りましたので、利用
される際には、フロントガラスに貼られた「BlUEBIRD GROUP」のロゴを良く確認した方が良さそうです。

しかし安全だと思われたブルバードタクシーでも、以前思いがけない落とし穴に遭遇した事が有りました。

それはジャカルタ滞在最終日、早朝便に乗るため深夜にホテルをチェックアウトし、ブルーバードタクシー
に乗りスカルノハッタ飛行場に向かっていた時です。後部座席でウトウトしていると、ドライバーの方から
呼ばれ、何かと思うと警察からの検問が有るとの事でした。

迂闊にも日本の感覚で居たので、タクシーを降り、言われるがままに警察官の言う通りパスポートを見せると
何故かいきなり取り上げられ、ポケットの何故か財布(チェーン付き)の中身までチェックし始めます??
そしてその場に居た警察官から、財布に入っていた1万円札を3枚出せと言われ?全く心当たりが無いにも
関わらず理不尽な要求に驚きつつも、当然「嫌だ」とインドネシア語で答えた所「じゃあ警察所まで連行する」
と脅迫して来まる始末・・正直こんな事でお金を払うのは嫌でしたが、粘り強く値切り交渉をした結果、20万Rp
(2000円)まで下がりましたので、飛行機の時間が徐々に迫っていた事もあり、この時は仕方なく払いました。

この後、タクシーのドライバーから「インドネシアの警官は腐っていて本当に申し訳無い」と謝られ、何とも
やるせない気持ちになったのを思い出します。
それにしても、危険危険と言われていたジャカルタに何度も訪問し、初めて遭ったトラブルが、まさか治安を
維持する筈の警察とは・・・・・この辺の腐敗についても早々に撲滅出来るよう徹底して欲しい所ですね。

いくら注意して、安全なタクシーに乗っていてもこんな事が起こるケースも有りますので、万が一起きてしまった
場合は、まずご自身の安全を第一に、落ち着いて行動して下さい。
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コメント (9)   この記事についてブログを書く
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9 コメント

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Unknown (おっとっと)
2012-08-07 22:23:23
こんばんは~。問題をなるべく回避するための重要なインフォメーション、どうもお疲れ様です~。
タクシーでの移動といえばもう一点、平日のタクシー移動(とくに朝夕)は超~~時間に余裕を持った方が良いでしょうね……。さっき高速のアンチョール出口からジャヤカルタ界隈まで30分もかかりました。距離的に2km未満、すぐそばなのに……(滝汗)。 
やはり電車が最強です (笑)。早くMRTを何とかしないと、この街はそろそろクルマに埋まって機能が死ぬでしょう……(滝汗)。
Unknown (Kucing)
2012-08-09 02:32:33
おっとっと 様

こんばんは。ジャカルタの様子は如何でしょうか?
ここ最近のジャカルタは色々と変化を遂げているようですので、ご帰国後のブログの更新楽しみにしております。

さて平日のタクシー移動ですが、本当に時間が読めませんね。私も朝のラッシュ時にグロドックからマンガライまでタクシーで1時間掛かった事が有りました。都心とは逆方向だったので混まないだろう??と勝手に思ったのですが、実際はコタ方面からもスディルマンやブロックMに向かう車が多く大渋滞でした。この慢性的な渋滞や電車の遅れは、あらゆる面でマイナスですね。

MRTの開業すると、今より時間が読めるようになりますので、早めに出発するなど、どうしても無駄に過ぎて行った時間が、有効に活用出来そうですね。
何て言って良いやら・・・ (尾崎俊史)
2012-08-10 15:33:32
うーん、何て言って良いやら分かりません。本当は警察と言うのは犯罪者を取り締まるのに、逆に観光客から金を取ると言うのは信じられません。向こうの警察は一体何を考えているのか・・・

あと、ジャカルタは香港やシンガポールやバンコクやクアラルンプールと違い、まだ空港連絡鉄道やMRTがありませんけど、計画は進んでいるのでしょうか?
Unknown (道楽)
2012-08-18 21:55:19
 お気の毒です。でも、30000円を2000円まで下げさせたというのもすごいと思います。さすがKucingさんですね。
 私も市内~空港の移動にはいつもヒヤヒヤさせられます。平日の夕方ですと、タクシー自体がなかなか捕まらないということもあります。ホテルのドアボーイの兄ちゃんと2人で1時間くらい手を挙げ続けたのも、今となっては思い出ですが、その時は大いに焦ります。
 ゴンダンディアから高速に入るのに、運転手によって、おっとっとさんの言われるアンチョール経由と、Kucingさんの言われるグロドック経由(確かタナアバン駅の上を通る)の2通りがあるのですが、実際はどちらのほうが近いのでしょうか。
何て言って良いやら・・・ (Kucing)
2012-08-18 23:14:22
尾崎俊史 様

コメント頂き有難うございます。

現地の警察は収入が少ないため、交通違反を取り締まる名目で賄賂を要求される・・・といったケースが暫し見られるようです。私は20Rpで済みましたが、中にはパスポートの不所持を名目に財布ごと取り上げられたと言った口コミを、某ホテルサイトで見かけました。

ジャカルタの空港連絡鉄道ですが、タンゲラン線を複線化した上で、スカルノハッタ飛行場まで伸ばすという計画がございます。現在、その一環とも思える改良工事が進行中ですので、これから本格的にに工事が開始されるものと推測されます。
何ともはや… (野津田車庫)
2012-08-19 00:55:14
こんばんは。

治安と市民の安全を守るべき警察官から現金を巻き上げられるとは大変な目に遭われましたね。途上国の警察のこうした事例は時折耳にしますが、インドネシアも例外ではありませんでしたか…。この辺が日本の警察官の倫理観の高さは世界トップクラスたる所以なんでしょうね。

Unknown (Kucing)
2012-08-19 01:41:40
道楽 様

こんばんは。

いやいや、この時ばかりは本当に焦りましたよ。実はあまりにしつこかったので「私は政府に友人がいる」と言って、明け方でご迷惑とは思いつつもYoppi様に電話をし、タクシーの運転手さんと暫く話して頂きました。すると3人居た警官の2人がその場を立ち去りましたので、最後まで残った警察官にも洋服に縫われた名前を見せて下さい?と話したところ、警官の態度が急変し「じゃあルピアで良いから、30万Rpよこせ」」と言い出しました。なので、これしか無いと20万Rpを渡したところ、やっと解放されました。しかし、この時ばかりは、僅かでもインドネシア語が話せて良かった・・・と思いましたね。

さてゴンダンディアから高速に入るルートですが、私もアンチョール経由の方が早かった気がします。ジャカルタは空港から市内までが不便なので、一刻も早く連絡鉄道を建設して欲しいところですね。
何ともはや… (Kucing)
2012-08-19 01:47:53
野津田車庫 様

こんばんは。

日本人の感覚からすると、警察官は治安を維持する頼れる存在と思いがちですが、一部途上国ではこうした警察の腐敗も日常的に行われているようです。勿論全てのインドネシアの警官がこのように腐敗しているとは思えませんが、出来る事ならこのような事象が二度と無いよう徹底して欲しいところですね。
Unknown (やられた)
2015-09-28 00:41:40
ずいぶん前の投稿内容に対するコメントで恐縮です。

昨日(インドネシアでは本日)、私も遭遇しました。
早朝便で、グランド・メルキュール・ハルモニ・ホテルからスカルノハッタ空港へ向かう途中です。
ここのホテルはエクスプレスタクシーが常駐しているようで、ブルーバードかエクスプレスをお願いしました。
玄関前にはエクスプレスのシャツを着た職員らしき人物もおり、実際に来たタクシーは、白い車体に青と赤の文字が入ったようなタクシーだったと記憶しております(本物のエクスプレスではありあません)。

このホテル周辺のエリアはあまり治安がよくないようで、その裏道をしばらく北側に進むと・・・警官らしき人物に止められました。
要求された金額は10,000,000IDRです。
空港までの時間も短く・・・あとはご想像にお任せ致します。
(Kucingさんのような交渉力があれば・・・)

帰国便でとなりのインドネシアの女性に話をすると、当然、信じられと帰ってきました。
地元の人だと、100,000IDRで交渉がまとまるそうです。
あと、ツアリスト(西洋人だけではなく、中国や台湾も)は同様に狙われることがあるようです。
その女性は、ブルーバードかシルバーバードを使うべき、そして、ホテルはプラザ・グランドインドネシアなどの中心部やスナヤンがよいとのことです。

ブルーバードでもそのようなことがあるのですから・・・

まっ、命があって無事帰国できただけでもと言いたいものですが・・・

これは、帰路の便や帰国してから思いついたことなのですが・・・

後で知人に確かめたところ、Expressを表記したシャツなどないそうです。
それと、タクシーのナンバーとドライバーのカード(日本と同じようなもの)を押さえるべきだと。
タクシー本体の写真も当然押さえるべきだと思います。

警察に対する対応は、自分のパスポートを見せる前に、まずは警察側のID(証明書)を見せてもらうべきとのことです。
そして、お金(じゃなくて賄賂)を払うなら、日本でいうキップみたいなものを発行してもらうべきとのことです。
そして、警察官の名前、写真、制服など全てを記録(写真を取る)すべきとのことです(これは、空港の職員にも同じことを言われました)。

私の場合の反省点は、①エクスプレス社の職員らしき人物がおり、ホテルも4ツ星で、全く違うタクシーにも関わらず、それなりに信用してしまったこと、②タクシー本体、No、ドライバーカードの確認を怠ったこと、③警官(ニセ警官の可能性大)に対しては、向こうの身分証明書、名前を確認せず、さらに写真もとらなっかたこと、が最大の敗因だと分析しております。

恐らくは、ホテル(ニセ職員含む)・タクシードライバー・ニセ警官が結託していたのだと信じております。
皆様もジャカルタのタクシーには十分気を付けて下さいませ。
ちなみに、グランド・メルキュール・ハルモニ・ホテルは今考えると1ツ星と思えるくらい酷いホテルですので、皆さま、どうぞお気を付け下さいませ。
どいつもこいつも、隙があれば骨の髄までしゃぶってくるような連中ばかりです(もちろん、本当に素晴らしい人もいますので)。

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