ひよこ豆、スペイン語でgarbanzo(ガルバンソ)イタリア語ではceci(チェチ)
この写真、上は乾燥した状態。
下が戻した状態。
ちょっとかわいい形をしてます。
サラダ、煮込み、カレーなどに入れます。
また、そのまま食べてもおいしいです。
瓶や袋でもどしたものも
売られていますが
私は有機栽培の乾燥したものを使います。
たっぷりの水に８-１０時間つけます。
約３倍になります。
袋で売ってますが、数回に分けて使いましょう。
(残りは密閉容器などに入れて保管)
グラグラ煮立たせないように
お湯で２,３０分弱火でゆでます。
乾燥の具合、新しさによりますが、
時間は目安です。
そのままでもおいしいですが、
こんなふうに、ドレッシングであえて、
サラダにしてもおいしい。
ドレッシングは以前も紹介した
塩、酢、こしょうをミニ泡だて器で混ぜ、
最後に油。
ここではオリーブオイル使用。
ひよこ豆は、食物繊維、ビタミンB1,B6が豊富。
野菜より優れものです。
栄養はともかく、ゆでただけ、まんまでもおいしいですよ。
ホクホクして、ちょっと甘いです。ま、好きなわけです。
とりあえず、すぐに食べれるもどしたものを買ってみては。
今日は、
鶏肉とひよこ豆の煮込み。
まず、鶏肉に
塩、コショウをパラパラ、
鍋にオリーブオイルを熱し、
スライスしたにんにくを炒め、
鶏肉を炒め、色がかわったら、
ざく切りの玉ネギ、にんじん、
シメジなどのきのこを炒める。
トマトの缶詰をザーッと入れ、パプリカをパラリ。
ちょっと炒めてから、水、顆粒のコンソメ少々、月桂樹の葉をいれ、
２０分くらい煮込み、豆を加え少し煮ます。
最後に塩、コショウで味付け。
バジルやオレガノを加えると、
さらにランクアップ。
スペイン風かイタリア風の煮込みです。
ま、トモ子さんの適当料理でした。