芳年展

芳年〜激動の時代を生きた鬼才浮世絵師〜展に行って来ました



最終日に

何やかんやで、せっかくプレゼントで当たったチケットがパァになるところでした（苦笑）



月岡芳年（1839〜1892）は、江戸から明治時代に活躍した浮世絵師

おばあちゃんが生きてた時代の人なのかぁ？とか思いながら…

正確なおばあちゃんの誕生日とか、西暦なんかで覚えてないので、ザックリと（笑）

ちなみに、本展には一部、残酷な描写が含まれる作品が出品されます
小さなお子様の観覧については保護者、引率の大人の方がご判断下さい

と、注意書きもされています

確かに、他の展覧会では見る事のない絵がありました

人を逆さ吊りにして包丁を研いでいる絵で表現されていたのは鬼婆伝説

太ももに刃が刺さったままの絵や、血のシーンが多かったのですが…

そう、芳年と言えば、赤色

綺麗な赤色

それは、にかわを使って出しているそうな

昔の人のアイデアって、凄いなぁ



幽霊じゃないよ、天照大神だよ（芦田愛菜だよ風、笑）



あたしが、「マナちゃん」って言ってる時っぽいので買ってきた（笑）