★ Serena ★

カナダ暮らしのエスペランチスト、自然愛好家。
エスペラントやカナダの野草、ネーチャークラブの活動など思いつくままに。

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みどりとパールマン

2008-04-18 10:08:18 | 雑  記

台所で何となくラジオを聴いています。美しいヴァイオリン曲を弾いているのはみどり。さすが天才と言われるだけのことはあると感心しながら聞いていました。曲はチャイコフスキーの「シンフォニー・メランコリック」とか言うものではじめて聞く曲でした。デビューの頃ははっきりと「五島みどり」と呼ばれていたのに何時の間にか「みどり」だけになったことの理由は判りません。
それから三日後、同じ曲が聞こえてきました。放送局もレコードのストックが少なくなって、またみどりの曲を流しているのだな、と思いました。
しばらく訊いていて気が付いたのです、少し違うことに。
全く同じ曲なのに演奏に艶があるというか、深みがあるというか、言葉は見つけられませんが確かに違うのです。たった三日でこんなに上達するなんて、、と思い、生放送ではないんだと気付いて一人苦笑い。こうなると最後まで聞いてみどりの演奏かどうかを確かめなければなりません。
曲が終わり、イツァーク・パールマンとアナウンサーが言いました。
謎が解けたというか、何となくホッとして、さすがパールマン、と言う感動も否定できません。みどりほどのヴァイオリニストでも比べられるとこんなに差がついてしまうのです。年期が違うと思います。でもそれだけではないのでしょう。生まれつき与えられた才能というものは絶対あると思います。


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10 コメント

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練習 (lignponto)
2008-04-19 16:50:57
どのようなレベルでもたゆまぬ練習は、必要なんでしょね。

私もガンバリマス!!
Unknown (glimi)
2008-04-19 17:32:44
聞き分けたserenaさんの耳も凄いですね。

 このウン10年音楽とは疎遠です。

 いつかのんびりとワイン、コーヒーでもいいですが、飲みながらゆたかなじかんをすごせるようになりたいです。
 あまりにも世俗的に生きていると感じるこの頃です。
ひょっとして‥‥ (furatofumi66)
2008-04-19 18:07:25
間違いかもしれませんが、名曲の楽しみ、吉田秀和さんの番組ではなかったでしょうか?
吉田さんがず~っと前からいろんな方の曲を解説しながら名曲を放送してますね。去年からチャイコフスキーを取り上げているので私も楽しみにしています。ただ再放送は朝10時からなので聴けるときと聞けないときがあります。
詳しいと言うわけではありませんが、小さな草花と同じように癒されることが多いです。
言語でも音楽でも (serena<lignpontoさんへ>)
2008-04-19 20:41:54
練習は絶対に必要なものだと思います。
それでも生まれつきの賜物は否定できないと思うのです。したがって賜物を授からなかった者には練習しかないと言うことでしょうね。
豊かな時間、、 (serena<glimiさんへ>)
2008-04-19 20:50:27
というか、自分のための時間は作る努力をしなければ持てないものでしょう。
孤独な食事はラジオの音楽を聴きながら。。と言う生活が豊かな時間と言えるかどうか。
パンを捏ねている最中に、サ、出掛けよう!と言うお声掛りが無くなったことと、勝手に出来る時間が増えたことの良否の比較は難しいです。
私が聴いているのは、 (serena<furatofumiさんへ>)
2008-04-19 20:55:55
米国、バッファローから流れてくる音楽です。
放送局は聴視者の寄付で成り立っているものでクラシックを主にしています。
私はカナダで暮らしているので、日本のラジオを聞くためにはそれなりの設備が必要だと思いますが、私は持っていませんので。

昔聞き覚えた懐かしい曲などが聞こえてくると慰められることが多いですね。
今夜、 (furatofumi66)
2008-04-19 20:58:12
今晩、9時、チャイコフスキーとその音楽と生涯,
NHK、FMであります。

五島みどりさん、そして弟さんのちょっとお名前が‥‥出てこないのですが(恥ずかしい)どちらも素晴らしいですよね。

耳も大分遠苦なりました。子供たちにテレビとかラジオがうるさいって言われます。

今、珍しいものが来ました。石焼いも‥‥売り煮コエが流れています。
ごめんなさい (furatofumi66)
2008-04-19 21:06:07
お返事のコメントを読む前に書き込みをしてしまいました。
9時が近づいていましたので急いで書いてしまいました。おっちょこちょいの私です。その番組が始まりました。今日はくるみ割り人形、アシュケナージの指揮で癒されています。

カナダと日本で‥‥不思議な感じがします。
serenaさん、こんばんは (polo181)
2008-04-19 22:35:53
みどりさんも、パールマンさんも知りません。汗;
<生まれつき与えられた才能というものは絶対あると思います>には、賛成です。どうしようもない、才能の差、これにはお手上げです。
努力である程度カバーはできるが、才能が劣るとどうしても限界にぶつかる。嫌と言うほど味わってきています。
いずれにも天賦の才がおありでしょう。 (街中の案山子)
2008-04-20 10:08:59
思えば、私は五島みどりさんのバイオリンを聞いたことはありません。今は盲目の川畠さんという青年バイオリンニストのCDを車で聞いています。
みどりさんの母親の節さんの本は読んだことがあります。
バイオリンにストとして育つまでの、練習に明け暮れるすざましい生活、そして若くして名を成してから、彼女のとった行動…。真剣に生き、感受性豊かであるということは、こんなにもキツイものも内包されているものなのかと、青年期の心理をつくづく思ったものです。
そんな大人に育つのでの道のりを、四転八倒して大人になっているみどりさんは、まだ十分に若いけれど、器の大きい生き方をなさるのだろうな、とそう思っていました。
彼女の曲、聴かなくてはなりませんね。

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