この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

君は博神バリスガーを知っているか!!

2013-03-21 22:06:55 | 街で見かけた・・・。
 時代はいつでも新たなるヒーローを求めている。
 201X年、日本のスラム街として知られる九州、博多では治安が悪化の一途をたどっていた。
 街を覆う灰色の霧!!日常的に行われる銃撃戦!!暗躍する怪人たち!!景気悪化!!お小遣いカット!!
 いつしか人々の目から希望の光が失われ、誰もが絶望にその身を震わせていた。
 希望は、本当に潰えたのか!?
 いや、我々にはまだ彼がいるじゃないか。
 彼の名はそう、博神バリスガー。

 えーっ、突然ですが、皆さんは博神バリスガーって聞いたこと、ありますか?
 聞いといてなんですけど、聞いたことがあるって人はいないでしょう。
 自分もその存在を昨日知ったばかりですから。笑。
 バリスガーは(遅ればせながら)博多に誕生したご当地ヒーローです。

 公式サイトによると、博多のヒーローってことで「博神」ってついたようですが、福岡の人間には博神?博多天神間の略?って感じですよね。笑。
 読み方は「ばくしん」だそうですが、、、「博」と書いて「ばく」と読むのはちょっと、いや、かなり無理があるのでは、と思います。そんな読み方、聞いたことない。

 ヒーロー名のバリスガーはというと、「バリ」はまぁわかるとして(博多の方言で「すごく」という意味)、「スガー」は何だろうと思ったら、福岡を語るのに欠かせない菅原道真公から拝借したそうです。
 そっか~、福岡を語るには欠かせないよね、菅原道真、、、本当に欠かせないのか!?たぶん福岡県人のほとんどは「学問の神様」ということ以上のことは知らんと思うぞ。

 さらに「バリスガー」は日本神話の「スサノオ」ともかけているそうで、、、ゴメン、自分には重なっているのが「ス」しか見当たんないわ。それでかけているとか言われても苦しすぎる。

 このように公式サイトを覗いても、ツッコミどころしかないヒーローなのですが、日夜世のため人のため、博多の街で戦い続けているそうです。
 
 頑張れ、バリスガー!!いつかテレビ放映される日を夢見て!!
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HNの秘密。

2013-03-20 20:50:37 | インターネット
 ごく稀にですがHNの由来を聞かれることがあります。
 九月生まれなんですか?と言われたこともあるし、セブ島と何か関係があるんですか?と言われたこともありますが、どちらも違います。
 自分は七月生まれですし、セブ島のことはよく知りません。

 自分がパソコンを始めて、初めてハマったと言えるのは今は亡きディオン(現KDDI)の3Dチャット『チャチャラ』でした。
 3Dチャット、今ではちょっと見かけませんが、一昔前はいくつもあったんですよ。
 チャチャラはディオン会員専用ですが、誰もが参加できる『WCJ』とか、名前は失念してしまいましたがその他にもまだあったと思います。
 ともかく居心地がよくて、気の合う友人とだらだらとチャットできるのが魅力でした。
 変な奴もいましたが、それは今も昔も変わらないですよね。
 閉鎖されると聞いたときは惜しむ声も多かったです。

 さて、チャチャラでデビューすると決めたとき、HNを何にしようかと考えました。
 まず嫌だったのが長いHNです。
 お試しで見回った時もやっぱりいたんですよね。チャチャラは十文字か、十五文字だったか、正確には忘れましたが、とにかく目一杯HNの長い奴が。
 自分はHNが長い奴にはそれだけで声を掛けたくないなと思ったので、自分のHNは出来るだけ短いものにしようと思いました。

 次に嫌だったのがありふれたHNです。
 いくら短くても「とし」とか「ひろ」だと多すぎて、はっきりいって見分けがつかない。
 「とし一号」とか、「ひろB」とか呼ばれるのも嫌ですしね。

 短くて、ありふれてない、さらに出来れば響きが良いものにしようと思って考えたのが「せぷ」というHNでした。
 だから、「『せぷ』というHNに意味があるのですか?」と聞かれたら、「意味がないことに意味があります」という禅問答のような答えをするしかないですね。笑。

 いろいろ考えたおかげもあってか、幸いチャチャラでは同じHNの人は見かけませんでした。
 ブログだと同じ「せぷ」というHNのブロガーは過去に一人しか出会ったことがないです。確か。
 Googleで「せぷ」で検索すると16,600,000件中、自分のブログが二番目にヒットします。う~~~ん、一番じゃなかったか。
 ちなみに一番はとあるIT広告会社です。早く社名変更してくれないかな。笑。

 それでですね、今日不思議博物館に行ったら、たまたまツイッターの話題になって、フォロワーになってもいいと言ってくれた人がいたので、その人の携帯電話で検索してもらったんですよ。
 簡単に見つかるものと思ってたんですが、ツイッターの検索機能でヒットした「せぷ」候補、超多数。結局自分のツイートは見つけきれませんでした。

 それだけならまだしも、ヒットした「せぷ」候補の中には、おぃおぃ、ちょっと勘弁してくれよ、と言いたくなるものもあって…。
 別にここで断ることじゃないですけど、自分はめっちゃノーマルですから!!性癖もそんな歪んだものじゃないですから!!
 仮に歪んだものであったとしてもそれをネットで晒す勇気はないですから!!
 これだけ言っとけば大丈夫ですかね?

 さ、夜も更けてきたことだし、そろそろドールのななこちゃんと一緒にねんねすることにしよーっと。。。
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人の想いが繋がってやがて奇跡を起こす、『クラウド・アトラス』。

2013-03-19 23:21:46 | 新作映画
 ラナ&アンディ・ウォシャウスキー、トム・ティクヴァ監督、トム・ハンクス主演、『クラウド・アトラス』、3/16、ワーナー・マイカル・シネマズ筑紫野にて鑑賞。2013年14本目。


 突然ですが、皆さんは自分に生きてる価値があると思いますか?生きてる資格って言ってもいいですけど。
 俺には生きてる価値がバリバリあるぜ!!とか、私はユーキャンで生きてる資格を取ったばかりよ♪なんて人も中にはいるかもしれませんが、フツー、そういう自覚がある人はあまりいませんよね。
 少なくとも自分にはないです。

 自慢じゃないですけど、リアルでは友だちが一人もいないですからね。
 友だちを作る努力をまったくしなかった、ってわけではないですよ。
 一時期は出来るだけオフ会に参加するようにしていたし、今でも映画を観た帰りは行きつけのカフェに寄るようにしています。
 そこでは顔馴染みも出来て、フツーに会話もしています。でも、友だちって感じじゃないかな。
 その顔馴染みの人とプライヴェートで会う、みたいなことは想像出来ないですもん。

 今自分が死んだら、葬式には親戚と仕事関係以外で出席する人はいないだろうな、と思います。
 もしかしたら、親戚と仕事関係でも出席する人はいないかもしれません。笑。

 死んでも誰も葬式に出ないような人間って果たして生きてる価値があるんですかね?もしくは生きてる資格。生きてる意味。
 自分はしばしば自分には生きてる価値がないんじゃないか、生きてる資格がないんじゃないか、生きてる意味がないんじゃないか、って思います。

 意味がないといえばこのブログもそう。
 ブログを始めてもう八年にもなります。
 八年も続けてるんだから、少しずつ訪問者数が増えてるかというと全然そんなことはないです。
 記事にコメントがつかないことも珍しくないです。むしろコメントが二つ以上つくことの方が稀です。
 このブログをある日突然止めたとしても誰も困らないだろうなと思います。
 誰からも必要とされないブログってやってる意味があるんですかね?

 そんなふうに物事をネガティブに考えることが多いです。
 っていうか、自分としては別にネガティブに考えてるつもりはないのです。
 ごく当たり前に自分が置かれた状況を分析しているだけであって。
 コメント欄が解放されているのにコメントがつかないというのは単純にそのブログを面白いと思う人、必要としている人がいないってこと何だろうなぁと思ってるだけです。
 やっぱり、コメントはつかないけど面白いと思ってる人は多い、というふうには考えにくいですからね。

 けれど先日、以前書いたある映画のレビュー記事がGoogleでの検索結果が5位であることを知って、すごく驚きました。
 そしてこんなふうにも思いました。
 もしかしたら、自分が知らないだけで自分が書いたブログの記事は誰かが読んでいて、その誰かに影響を与えているかもしれないって。

 映画『クラウドアトラス』はつまり、そういう映画です。
 誰かの何気ない行為がやがて大きな結果の違いを生む、専門用語でいう(というほどではない)バタフライ・エフェクトについての作品です。

 本作は時代も場所も異なる6つのエピソードから成り立っているのですが、この6つのエピソードを時系列順に並べ直して鑑賞しても、もしくは一つだけ抜き出したとしても、おそらくつまらないはずです。いや、間違いなくつまらない。
 例えば1869年のエピソードなんて、奴隷商人であり、弁護士である男が故郷へと向かう船の中、命を狙われたところを黒人奴隷に助けられ、奴隷解放運動に身を投じるようになる、というだけのお話です。大して面白くもない。
 けれどこのエピソードが次のエピソードに、さらにその先のエピソードにも影響を与えていると考えると俄然輝きを増します。
 一つのエピソードを単独で楽しむのではなく、他のエピソードとの繋がりを見つけるのが映画『クラウドアトラス』の本当の楽しみ方なのではないでしょうか。

 この映画の楽しみ方はもう一つあり、それは一人一人の役者の各エピソードで演じる役柄をチェックすることです。
 本作ではほとんどの役者が6つのエピソードで異なる役柄を演じているのです。
 面白いのはあるエピソード主役を張っていた俳優が別のエピソードではまったくの端役を演じたりしているんですよね。
 エンドクレジットでこれほど驚かされる映画というのはそうはないと思います。

 ただ、あまりにも異なる役柄を演じているので、それが一人の人間の転生した姿なのだ、これは輪廻についての物語なのだと言われても正直言って首をひねらざるを得ないですね。
 一人の役者が演じているということ以外に6人のキャラクターに共通性が見い出せないので。

 複数のエピソードが複雑に絡み合い、干渉し、影響する、このスタイルはどこかで見覚えがあるなと思ったんですが、伊坂幸太郎の『ラッシュライフ』や『フィッシュストーリー』に似ていると自分は思います。
 伊坂幸太郎作品が好きだという方は『クラウドアトラス』もきっと気に入るんじゃないでしょうか。
 そうでない方はたぶん6つのつまらないエピソードがややこしく絡まってるだけ、みたいに捉えると思います。
 自分は前者なのでとても楽しめました。


 お気に入り度は★★★★☆、お薦め度は★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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日曜日の午後、お姉さんに。

2013-03-18 20:31:23 | 日常
 日曜日の午後、お姉さんにたくさん抜いてもらいました。
 久しぶりだったのですごく緊張したんですけど、お姉さんは優しく「緊張しないでいいんですよ♪」と自分をリードしてくれました。
 すべてのことが終わったあとは、とても気持ちよかった!!


 やっぱり献血っていいですね。
 自分みたいな人間でも人のために出来ることがあるんだと思うと気持ちいいです。
 また機会があれば献血したいと思います。
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ググってみたら驚いた。

2013-03-17 20:53:51 | 旧作映画
 つい昨日のことなんですが、ググってみたら驚いたことがあります。

 2年ほど前に書いた、拙ブログの『ヒルズ・ハブ・アイズ』のレビュー記事にコメントをしてくださった方がいたんですよね。
 その方は「検索して辿りつきました」と書いていました。
 それで、こんな人気のない場末のブログの過去記事によく辿りついたもんだな~と感心して、何気なく【ヒルズ・ハブ・アイズ】で検索してみたのです。
 【ヒルズ・ハブ・アイズ】でヒットしたGoogleの検索結果は約86600件。
 そのうち自分の過去記事が何位だったかというとですね、、、何と5位!!(2013年3月17日現在)
 これには本当に心底ビックリしました。
 何といってもブログだけでなく、wikiやAmazonのサイトも含めての5位ですから、驚くのも当然です。
 普段レビュー記事を書くときも「自分の書いたレビュー記事なんてまともに読む奴なんていねぇyo!」みたいなやさぐれた心持ちだったりするのですが、そういうわけでもないんですね。襟を正して書かないといけないな、と思いましたよ。
 
 などと殊勝なことを言ってる傍からしょーもないレビューを書きそうな自分が怖い。。。

ps.確認ですが、Googleって別に自分が書いた記事だから検索結果が上位に反映される、なんてシステムではなかったですよね…?
 
 
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101匹モンスター大行進、『キャビン』。

2013-03-16 19:58:07 | 新作映画
 ドリュー・ゴダード監督、クリステン・コノリー主演、『キャビン』、3/16、Tジョイ博多にて鑑賞。2013年14本目。


 ホラー映画を観ていると、しばしば「???」と首をひねりたくなることがあります。
 例えばゾンビものだと、セーフティハウスに逃げ込んだ主人公たちが(セーフティハウスは作品によってアパートの一室だったり、豪邸だったり、ショッピングセンターだったりします)、これといった理由もなくそこを放棄し、別の場所へと移動しようとして、「え?」と思っちゃうんですよ。
 せっかく安全な場所にたどり着いたというのにどうして危険を冒して他の場所へ行こうとするのか、自分にはまったく理解できません。
 どうしても移動しなければならない事情が発生するまで、そこにとどまっていればいいじゃないですかねぇ。

 けれど普段はそういったホラー映画の矛盾点、疑問点はスルーすることにしています。
 何といってもホラー映画は観客を怖がらせること、驚かすことに主眼を置いて作られていますから、多少の脚本の疵は目をつぶるべきだってことは百も承知しています。
 第一いつまでも主人公たちがセーフティハウスに籠っていたらホラー映画にならないですからね。笑。

 そんなこれまでスルーされてきた矛盾点、疑問点をあえてクローズアップし、「ホラー映画の登場人物は何ゆえ(一般的な行動基準に)矛盾した行動を取るのか?」という疑問に答えるべく作られたホラー映画がこの『キャビン』です。
 よく言えば辻褄を合わせようとする、悪く言えば重箱の隅を突く、そのスタンスはすごく好感が持てます。
 ホラー映画では(ときにミステリー映画においても)登場人物はやたら単独行動をしたがるんですよね。その結果悲惨な目に合っちゃう。
 これまでは「アホな奴だな~」ぐらいにしか思わなかったんですが、本作ではその行動に理由付けがされていて、なるほど~と感心しましたよ。

 ただ、残念ながら感心することばかりではありませんでした。
 本作は既存のホラー映画の矛盾点、疑問点をクローズアップする映画ではあるのですが、その割には結構「???」と首をひねりたくなるシーンがあるんですよね。
 主要な登場人物である五人の大学生は生贄として選ばれ、モンスターによって殺されなければならない、という設定です。
 であるにもかかわらず、途中明らかにモンスターとは無関係な死に方をする登場人物が出てくるんですよねぇ。
 その死に方で問題ないのであれば、別に無理矢理モンスターに殺させなくてもいいんじゃないの?って思わずにはいられませんでした。
 他にもそれはちょっとおかしいんじゃないのかなぁという箇所がいくつかありました。
 普段であればそういった矛盾点、疑問点は気にしないようにしているのですが、前述の通り本作は既存のホラー映画の矛盾点、疑問点を突く作品ですから、余計気になっちゃいました。

 とはいえ、終盤の101匹モンスター大行進!!みたいな怒涛の展開は文句なく面白かった!!
 あ~、このシーンはあの映画のアレだよねぇ、とチェックしながら観ると楽しさも倍増なんじゃないでしょうか。
 ホラー映画好きにはたまらない一本だと思います。
 ただ、上映館が少ないので地方に住んでいる人は劇場で鑑賞するのは難しいかもしれませんね。
 


 お気に入り度は★★★★、お薦め度は★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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テレビドラマと侮るなかれ。

2013-03-15 21:44:02 | テレビ
 テレビはまったく見ない、という人がたまにいます。
 そもそも家にテレビがないというライフスタイルの人もいれば、家にテレビはあるけれど、バラエティ番組はくだらないし、ドラマも映画に比べたらレベルが落ちるので見ない、という人もいます。
 ここではバラエティ番組に関しての意見は控えますが、テレビドラマは決して映画に劣るものでないということを述べたいと思います。

 テレビドラマが映画に劣る、見る価値がないと思っている人は、どういった方法でもいいので、堺雅人主演の弁護士ドラマ『リーガル・ハイ』の第九話と十話を見てください。
 特に第九話の堺雅人扮する古美門の演説シーンは鳥肌ものですよ。並みの映画では何本かかっても敵わない緊張感と迫力がここにあります。
 はい、テレビドラマは映画に劣る、見る価値がないことへの反証はこれにて終了♪

 これで終わらせてもいいんですが、『リーガル・ハイ』の他にもお薦めのテレビドラマを挙げていくと、まずは何といっても『鈴木先生』ですかね。
 この『鈴木先生』はある意味漫画の理想的な映像化だと言っていいと思います。
 漫画をドラマや実写映画などにする場合、漫画そのままのイメージで作ればよいってわけではないんですよね。
 かといって原作漫画に対するリスペクトがなくなってもいけない。
 原作そのままでもいけない、けれど好き勝手に作り変えてもいけない。
 ではどうすればいいかという一つの答えがこの『鈴木先生』なのではないでしょうか。

 この二つのテレビドラマの脚本はどちらも古沢良太の手によるものです。
 ただの偶然ではないでしょう。
 今後彼の脚本のテレビドラマは注目していかないといけませんね、、、と言いつつ、先日の『相棒』の十八話は正直イマイチだったけど。笑。

 『リーガル・ハイ』や『鈴木先生』は最近のドラマなのでネットにしろ、DVDにしろ、鑑賞するのはさほど難しくないと思います。
 もう少し前のドラマだと草なぎ剛主演の『僕の生きる道』もよかったですね。
 タイトルに反して最終話で主人公は死んじゃうんですが(ネタばらしするなよ!)。

 さらに前のドラマだと『それが答えだ!』が好きでした。
 三上博史が天才にして変人のマエストロを演じる音楽ものにして学園もののドラマでした。
 これはDVD化されてないようなので見るのはちょっと難しいかもしれませんね。

 さて現在放映中のものに目を向けると、何といっても注目すべきは『最高の離婚』!!
 ではなく、やっぱり『とんび』!!
 でもなく、『ビブリア古書店の事件帖』!!
 でもなく『まほろ駅前番外地』だと思います。今度は本当。
 このドラマは本当に面白すぎ!!
 毎週めちゃめちゃ笑わせてもらってます。
 第八話だったかな、婚約指輪の返し方が、、、超爆笑でした。
 残念ながらドラマは終盤に差し掛かっており、今から見てもノリがよくわかんないかと思いますが、DVD化される際は是非ご覧ください。抱腹Zですから!!
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久しぶりに折り鶴を折ってみました。

2013-03-14 22:39:35 | 折り紙・ペーパークラフト
 久しぶりに折り鶴を折ってみました。


   


 久しぶりに折ってみてわかったのは自分の腕が落ちてるな~ってことです。
 前はもうちょっと綺麗に折れたような気がするんだけどなぁ。
 まぁ久しぶりだったからかもしれないですけどね。

 一センチ角の正方形の紙で折りました(乗っかってるのは旧五円玉)。
 よく言われるのは小さい鶴を折る時はピンセットや針を使うんですか?ってことなんですが、自分はそういった道具を使うことはありません(少なくともこれぐらいの大きさでは)。
 使うっていう人も、なぜ道具を使うのかというと、細かい作業だからというのもあるでしょうが、それと同じぐらい大きい理由で手の指の脂をつけたくないというのがあると思います。

 あと、一番難しいのは、折っていくのももちろん難しいのですが、まず最初に一センチ角ピッタリで紙を切り取ることでしょうね。
 一センチ角の紙なんて売ってるわけはないのですから、自分で切るしかないのですがこれがまたデリケートな作業なのです。
 髪の毛一本分切り損ねても綺麗には仕上がらないわけですから。
 一センチ角ピッタリに切り取ることか出来た時点で、これは綺麗に仕上がるだろうなと思うぐらいです。
 でもなかなか上手く切れないわけですよ。
 集中して切ろうとすればするほどボヤけてきたりして…。

 そういった意味では腕が落ちたというのは目が悪くなったということなのかもしれません。
 う~~~ん、早くも老眼なのかもしれない。。。
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初アイス。

2013-03-13 22:02:15 | グルメ・おやつ
 今年になって初めてのアイスを食べました。
 食べたのはロイヤル食品の『給食でおなじみのムース コーヒーミルク味』。


   


 好きなんですよねー、給食でおなじみのムース、略して給食ムース。
 その美味しさもさることながら、値段も(コンビニで販売されている割には)安いし、あと、車の運転をしながらでも食べられるっていうのはありがたいです。

 このムースがこのたび九州以外(のコンビニ)でも販売されるようになったとのこと。こちら
 売っているのを見かけたら、一度試しに買ってみては如何でしょうか。
 ハマるかもしれないし、ハマらないかもしれませんよ?(そりゃどっちかだろう)

 自分が好きなアイスってなぜか販売中止になることが多いので、ほっと一安心です。
 この調子で森永の『白熊』も再販売されないかな~。
 練乳をかけたかき氷である『白熊』は各メーカーから出てるけど、森永のものが抜群に惜美味い!
 でも気がつくと店頭から消えていて、今に至ります。
 コンビニで売られているのを見かけたら、買いだめするぐらい好きだったんですけどね。

 コンビニで再び森永の『白熊』を見かけるその日まで、給食ムースを食べて過ごすことにします。
 

 
 
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生涯二度目の掛け軸裏の洞窟99F。

2013-03-12 22:23:02 | ゲーム
 暇があればスーファミで『風来のシレン』をプレイしています。
 二代目のスーファミを中古ショップで購入してもう何年になるかな、七年か、八年、はっきりとは覚えてないけど、とにかく購入以来ずっとプレイし続けています。

 そんなにプレイしてるんならさぞかし極めたんだろうなと思われるかもしれませんがさにあらず。
 将棋でいえばアマチュアの一級ぐらいかなぁ、、、いや、もっと下手かもしんない。
 ともかく極めたって感じでは全然ないです。

 スーファミの『風来のシレン』にはテーブル・マウンテン、食神のほこら、掛け軸裏の洞窟、フェイの最終問題の四つのダンジョンがあるのですが、自分がプレイしているのは最難である掛け軸裏の洞窟のみ。
 実は以前プレイしていたときは掛け軸裏の洞窟は99Fまでは到達できないものと思ってました。
 なぜかというと26Fから出現するガイコツまおうというモンスターが一対一では(一時的に行動不能には出来ても)絶対に倒せないから。
 倒せないモンスターがいる以上、その先には進めないと思ってました。
 が、パソコンを始めるようになって、インターネットでガイコツまおうの倒し方があることを知りました。
 ガイコツまおう、一対一では確かに倒せないんですけど、一対二、すなわち二体同時に相手をすれば倒せるんです。
 一体だと倒せないモンスターが二体だと倒せるというのは不思議な気がしますが、要は相手の力を利用して倒すってことですね。
 この攻略法は目からうろこでした。
 それからずっと自分は掛け軸裏の洞窟に挑み続けているのです。

 しかし、ガイコツまおうは倒せても、その先には恐ろしく強いモンスターが控えているのです。
 ひたすらプレイしている割に、自分は掛け軸裏の洞窟の99Fまで到達したことは過去に一度しかありませんでした。
 もしかしたら自分はこの先99Fまで到達することはないのかもしれない、そんなふうに考えるようになっていたのですが、つい先日、掛け軸裏の洞窟99F、二度目の到達に成功しました。
 

  


 嬉しかった、、、というより、それが現実だとはとても信じられませんでした。
 麻雀でいえば役満を上がるようなものですかねぇ。
 上がった自分自身がビックリしているような感じ?

 さて、99Fの先に何があるのか。
 実は無限に99Fがあるだけなんですけどね。笑。
 あとは各プレイヤーが自分でカウントしていくだけ。
 無限に99Fが続くからといって無限にダンジョンを潜り続けられるかというとそんなわけもなく、アイテムが尽きればモンスターにやられるわけです。
 自分の場合だと、あとせいぜい十階ぐらいかなぁ、潜れるのは。
 でも世の中には永遠に99Fを潜り続けるツワモノもいるわけで、本当にすごいなぁと思います。
 
 本当のモンスターというのはガイコツまおうでもアークドラゴンでもなく、軽々と99Fまで潜ってしまうツワモノプレイヤーなのかもしれません。
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