柴咲コウに出会う旅。

　注：タイトルに惹かれて当ブログにたどり着いた方、まことに申し訳ありません。記事本文は柴咲コウとほとんど関係ありません。

　七月の三連休にネットの友人であるＴっちゃん（仮）と温泉旅行に出かける予定です。
　ありがたいことだと思ってます。
　自分みたいな偏屈な人間と旅行にいってもいいと言ってくれるのなんて、Ｔっちゃんぐらいのものですからね。
　で、Ｔっちゃんに聞いたんですよ、どこの温泉に行きたいかって。
　そしたら彼は「霧島に行きてーなー」って答えました。
　霧島かぁ。
　自分が住んでるところからはちょっと（というかかなり）遠いけど、一度も行ったことないし、Ｔっちゃんのたっての希望とあれば、聞き入れないわけにはいかないなぁ、そう思って、霧島の観光サイトを教えたんですよね。適当に旅館を見といて、って付け加えて。
　一週間後、どこかいい旅館あった？って聞いたら、ないってＴっちゃんは言うんですよ。
　自分のイメージする霧島と違うって。
　じゃあ、Ｔっちゃんのイメージする霧島って具体的にどんなの？と聞き返したら、Ｔっちゃんはこう答えました。
　ほら、柴咲コウが出ていたＣＭで霧島の温泉が出てくるじゃん、あれ。
　あれ、っていわれてもそんなＣＭに柴崎コウが出ていたなんてこと自体初耳だったんですけど、とりあえず【柴咲コウ　霧島】で検索したらそれがどこの温泉かわかりました。
　それがこちら。
　自分はＣＭは未見でしたが、Ｔっちゃんが是非入ってみたいと希望するだけあってＨＰで見るその温泉からの眺めは確かに絶景といってよく、息を飲むような美しさでした。
　そしてその温泉に入る機会は自分には生涯あるまい、そう思いました。
　なぜならその温泉、正式な施設名称は『天空の森』というそうなんですけど、一泊の宿泊料金が２０１，４００yenもするんですよ！！
　そりゃ眺めも絶景なはずだよ・・・。
　とりあえずＴっちゃんには泊まる宿のランクを（金額的にいうと一桁）落としてもらうようにお願いしました。
　柴咲コウに出会うのはもうちょっと先のことになりそうです。

おいくら？

　先日の記事でフリーマーケットに参加するということはすでに述べました。
　出店物がＵＦＯキャッチャーでゲットしたぬいぐるみだということも述べた通りなのですが、それ以外に思い切って自作の折り鶴も出そうかなぁっと思ってます。
　連鶴だと手間が掛かりすぎて売値が高くなってしまうので今回は単なる折り鶴のみ、ただし大きさは一センチ角なり。
　どーですかね、皆さんは一センチ角の折り鶴とか欲しいですかね？
　もし欲しいとすれば、いくらまでならお金を出してもいいですか？
　参考までに教えてください。
　よろしくお願いします。


　　　

　写真の隣りにある丸い物体は一円玉です。

ＭＥ。

　ｆｃ２を始めとするいくつかのブログサービスがコメントやトラックバックは無論のこと、閲覧すら出来なくなってしまいました。
　開くとエラー・メッセージが表示されて強制終了されちゃうんですよね。
　さすがにｇｏｏブログはまだ大丈夫ですが、今後見れないブログが増える予感・・・。
　まぁそれも仕方ないことなのかな、と思います。
　何しろＯＳがWindowsMEですしね。
　最近パソコンを始めた人だったら知らないんじゃないですかね、ME。
　MEっていうのはミレニアム・エディションの略ですから、ビル・ゲイツがヒャッホーイ、世紀末だぜ、フィーバー、フィーバー！！って浮かれながら作ったＯＳですよ。世紀末っていつのことだよ、って突っ込まずにはいられませんよ、我ながら。

　そんなわけで日参していたブログの中にも覗けないものも出てきたりするわけで、拙ブログと相互リンクしているブログではとりこぷてらさんの『とりあえず生態学＋』が見れません。すいません、とりこぷてらさん、会社のパソコンからは覗かせてもらってますから（書き込みまではさすがに出来ませんけど）。
　こういったトラブルもさっさと新しいパソコンに買いなおせ！という神のお告げなのかもしれません。自分としてもそうしたいのは山々なのですが、なにぶん先立つものが、、、次のボーナスでは何とかしたいと思います。

　さて、パソコンを買い換えたなら、当然ＯＳはWindows Vistaになるわけですが、噂によるとすでにマイクロソフトではさらなる次世代ＯＳが開発中とのこと（当たり前っていえば当たり前なのでしょうが）。名称はWindows Vienna、発売予定は２００９年頃だそうです。
　何とかそれまでにはパソコンを新しくしたいものです（おぃ）。

フリマ、再び。

　性懲りもなくまたフリーマーケットに参加することにしました。
　もうだいぶ前のことですけど、一度だけフリマには参加したことがあります。そのときは車で一時間ぐらい掛けて出向いたというのに、炎天下の中、ろくにお客さんは来ないわ、収支はトントンだわで、もうフリマはいい！って思っちゃったんですよね。
　それがまた参加してみる気になったのはやっぱりまずなんといってもＵＦＯキャッチャーで獲得した景品がたまりすぎた、っていうのがあります。もうマジで置き場がないです。専用の棚まで作ったのに・・・。なのでいい加減どうにかしなくちゃいけなくなったんです。
　次に参加条件のよさにも惹かれました。
　会場までが近い。車で自宅から十五分ですよ。こんな近場でフリマをやっとったんかい！って誰かに（っていうか自分に）ツッコミを入れたくなりました。
　しかも会場は屋根つき。炎天下で汗ダラダラってこともないですし、逆に雨に悩まされるってこともない。もちろん室内のワンフロアを貸しきって、とかいうわけでもないです。フリマの会場としてはこれ以上望むべくもないですよね。
　じゃ、参加費用が高いかというとこれがまた激安。前回は確か二千五百円も取られたのに、今回はたったの八百円。この金額なら参加費用の回収のことを考えなくて済みます。
　で、肝心のフリーマーケットの日時はというと五月二十七日の日曜日、朝の九時からお昼の二時まで（ちょっと短い）、場所は小郡市にある三井青果市場です（要はセリの休みの日に市場が開放されるってわけ）。
　会場でポツーンと一人寂しく大量のぬいぐるみを出品しているのが自分なので、もし当日来られる方がいらっしゃったらどうぞ遠慮なく声をかけてください。
　合言葉は「いつもブログ、読んでます」です。
　合言葉を言えた方にはもれなく豪華で質素な（？）プレゼントを差し上げます。
　ちなみに合言葉は上に挙げた以外にも「手のふしとふしを合わせて不幸せ♪」とか「よかったらお友達になってください」とか「何も言わず抱いて！」などでもオッケーです。
　ではよろしくお願いします。

答えを教えてもらいました。

　以前、このブログで『分銅クイズ』のことを取り上げました（その記事はこちら）。
　その際、このクイズに答えはない！みたいな発言をしてしまったのですが、ブロガー仲間でマイミクの一人でもあるとりこぷてらさんがわかりやすく解説してくれた解答メールを送ってくれました。一応検証してみましたが、たぶん穴はないと思います。

　まぁ人様の出題したクイズの答えを公開するのもどうかと思いますが、出題されたのはずいぶん前のことだし、今でもその答えを知りたいっていう人がいるのであれば、その人は真剣に考えて考えて、それでも答えがわからなくて、未だに悶々としている人なのだろうと思うので、ここにとりこぷてらさんから教えてもらった解答を載せておきます。


　
　回答：
ABCD　EFGH　IJKLの３グループに分ける。

①ABCDとEFGHを測る。

→②-1.釣り合った場合、IJKLのどれかが有罪(A～Hは無罪)。

　　　IJKと無罪の分銅３つを測る。

　　　③-1.釣り合ったら、残りのLが有罪。
　　　Lと無罪の分銅を測って、重いのか軽いのか確かめる。
　　
　　　③-2.IJKが重かった場合、IとJを測る。
　　　重い方が有罪。釣り合ったら残るKが有罪(重い)。
　　　(IJKが軽かった場合も同じ)

→②-2.ABCDほ方が重かった場合。「ABCDの内どれかが重い」or「EFGHのどれかが軽い」に絞られる(IJKLは無罪)

　　　DHLとCFGを測る。
　　　
　　　③-1.DHLの方が軽かった場合、「Hが軽い」or「Cが重い」に絞られる。
　　　Hと無罪の分銅を測って、釣り合わなかったらHが有罪(軽い)
　　　釣り合ったらCが有罪(重い)

　　　③-2.CFGの方が軽かった場合、「Dが重い」or「FGどちらかが軽い」に絞られる。
　　　DFと無罪の分銅２つを測る。
　　　DFの方が軽ければ、Fが有罪(軽い)
　　　DFの方が重ければ、Dが有罪(重い)
　　　釣り合えば、残ったGが有罪(軽い)

　　　③-3.釣り合った場合。残った「ABが重い」or「Eが軽い」
　　　に絞られる。
　　　以後、③-2と同じ。

　というわけで記事で取り上げた二題のうち一題は答えを得ることが出来たわけなんですけど、もう一題の『鼻セレブクイズ』は未だに答えがわかってないんですよね。
　まぁぶっちゃけ答えなんてどーでもいいっていえばどーでもいいっていえるんですが、心のどこかで悶々としているものがあるのも事実で、、、どなたか正解を教えてください。涙。

男と女、その違い・・・。

　突然ですけど、プロ野球選手に女性がいないことを不思議に思う人ってたぶんいませんよね。
　男性の平均を遥かに上回る身体能力を持つ女性がいることは間違いないにしても、人間の限界値ギリギリで勝負するスポーツにおいて男性と女性は同じ土俵に立つべきではない、そう思います。やっぱり鍛えれば男性の方が基礎体力は女性よりも上回りますからね。だからプロ野球選手に女性がいなくても不思議ではないし、ましてやそれが差別ってわけでもない。

　ところが身体能力も運動神経も無関係であるのに、なぜかしら男性上位の世界っていうのがあります。
　わかりやすい例を挙げれば将棋の世界（棋界）。
　女流棋士って言葉があります。文字通り女性の棋士ってことなんですけど、じゃ男性の棋士は何ていうかというとただの棋士なんです。特に男性棋士という言い方はしない。
　ほら、もう差別の匂いがプンプンするでしょ？
　でもですね、実際、女流棋士は弱いんです。まぁ弱いといったってそりゃ自分なんかに比べたら遥かに強いんですけど、でもたまにＮＨＫ杯戦に出場してくる女流棋士は、すっげー弱い。例えていうならＫ－１の曙みたいなものですかね。それぐらい弱い。
　何故なんでしょうね？将棋の駒を動かすだけなのに、そこに男性と女性の違いが反映されるんでしょうか。
　将棋の世界における女流棋士の存在（と活躍の無さ）は自分にはとても不思議です。

　それから個人的な経験からいわせてもらうと折り紙の世界もなぜかしら男性の折り紙作家ばかりが目に付きます。
　もちろん著名な女性折り紙作家の方もいらっしゃいますよ。でもざっと見回すと圧倒的に男性の方が多い気がします。まぁ統計を取ったわけではないですけど。
　自分のＨＰは折り紙のコンテンツがあるので、同好の志のＨＰと相互リンクを張ることがあるのですが、相手は全員男性です。
　これがオンライン小説のＨＰだと相互リンクの相手は男性、女性、五分五分なんですよ。これも統計を取ってはいないですけどね。
　あと、、、自分はミクシィで『創作連鶴』というコミュニティを運営しています。まぁはっきりいって弱小コミュなので男性、女性の比率が偏っていたとしても何ら不思議は無いんですけれど、元々のマイミク以外で自主的に参加してくださって女性の方、わずかに一人。
　う～ん、なぜなんだろ、やっぱり折り紙が男性向きの趣味なのか、それとも管理人である自分が世の女性から毛嫌いされているのか、それともただの偶然か、、、わからない。
　結局この文章で何がいいたいかというとコミュニティ『創作連鶴』は女性の参加者も募集していますってことです。
　ということでよろしくお願いします。


　　　写真は最新作の【慈愛折り十二連】（シンフォニーさん命名）です。

夏を迎える準備が出来ました！！

　などと書くと大袈裟ですが、要はコタツ布団を片付けただけなんですけどね。
　コタツ布団を片付けるのって難しくありません？いや、片付け方が、ではなく、時期的な問題で。
　自分が大のコタツ好きだからそう考えるのかな～、まだまだ出しといていいやん、コタツ（布団）、ってつい思っちゃうんですよね。
　もちろんこの時期になると電源を入れることはないから電源コードは早々と抜いちゃうんですけど、コタツ布団の方がなかなか片付けられない。
　嗚呼、コタツよ、何故に君はこれほどまでに人を惹きつけるというのか・・・。
　ここで一句。
　
　春の夜の朧とともに我が子発つ　

　意味は朧霞みの春の夜に愛しいあの子は旅立ってしまった、、、ってわけないですけどね。隠し子も水子もおらんし。
　ともかく、コタツ布団は片付けましたよ。
　ついでに夏物の衣類も衣装ケースから引っ張り出してきたし、あと筋トレも再開して体も鍛えてるし、夏を迎える準備は万端です。
　これで一緒に海に付き合ってくれる彼女が出来れば完璧なんですけど、、、まぁそれは今年の冬までにどーにかしたいと思っています。。。

ミスターシスターゴリラー。

　個人的に今一番贔屓の漫画家は若木民喜って人だったりします。
　ま、誰も知らんでしょうね、何しろ過去において週刊少年サンデーで連載漫画を一本描いただけだし。しかもその漫画打ち切られちゃったし。
　それでですね、その打ち切られた漫画が『聖結晶アルバトロス』っていうんですけど、自分は長年漫画を読み続けてきて、これほど壮大なストーリーと緻密な設定と魅力的なキャラクターの作品があっただろうか、いやない（反語♪）っていいたいぐらい面白い作品でした。でも打ち切られたけど。
　ほんと唐突に最終回を迎えたときはなぜっっっ！？って歯噛みしたくなりましたよ。
　で、その若木民喜の最新作がこのたび週刊少年サンデー超五月号に掲載されました。
　そのタイトルが『ミスターシスターゴリラー』。
　『聖結晶アルバトロス』は非常にバランスのよい作品だったと思うんですけど（でも打ち切られた）、今回の作品、いい意味で暴走しています。テーマはズバリ“妹萌”。
　ストーリーはというと、、、
　ロナウジーニョに憧れる高校生谷口。彼の在籍するサッカー部はゴリラたち（！）に支配されていた。決勝戦前日、食中毒で倒れたゴリラたちに代わり、谷口は彼らの妹たちと共に勝利を目指すが・・・。
　ってストーリーを説明されてもワケわかんないでしょ？でもねー、すっげーおかしいの。妹たちの最終兵器的なマイペースぶりが。そこかしこに散りばめられたギャグの数々が。読み返すたびにケラケラと笑えます。
　というわけで、本屋に立ち寄った際、漫画雑誌コーナーに週刊少年サンデー超五月号があったら、是非手に取って『ミスターシスターゴリラー』、立ち読みしてみてください（買えとはいいません）。はまる人はスゲーはまると思います。まぁでもはまる人が少ないから前作は打ち切られちゃったんだろーけど。。。

最近疑問に思うこと。

　最近疑問に思うこと、それはオリコンのシングルチャート初登場第一位について。
　KinKi Kidsはデビュー以来二十四作連続で、またB'zは『太陽のKomachi Angel』以降三十八作連続で初登場第一位を獲得しているのだそうだ。浜崎あゆみやミスチルやＳＭＡＰなんかも（デビューからかどうかはともかく）最新作までそれなりに連続して一位なんじゃないだろうか。自分が詳しくないだけで連続一位更新中のアーティストは他にもまだ何組もいそうな気がする。
　不思議なのはなぜ彼らがこれほどまでに人々に熱狂的に支持されるのか、、、ではなく（まぁそれも不思議っちゃあ不思議だけど）、なぜこれほど彼らは連続して一位を獲得できるのかってことだ。
　当たり前のことだが、仮にKinKi KidsとB'zと浜崎あゆみが同じ日にシングルを発売すればこのうちの二組（もしくは一人と一組）は一位にはなれない。
　これが例えばKinKi KidsとＳＭＡＰと嵐のシングルの発売日が異なる、というのであれば何も不思議はない。なぜなら三組は同じ事務所に所属しているのだから。
　でもKinKi KidsとB'zと浜崎あゆみとミスチルは同じ事務所ってわけではない。事務所の異なるアーティストのシングル発売日が常に異なるっていうのはまったくもって音楽通でも業界通でもない自分にはとても不思議だ。
　思うに音楽業界には事務所の枠を超えてシングルの発売日の調整役が存在するのだろう。
　来年の１月の第二週、ニューシングルをリリースしたいんだけどいいっすか～？
　あ～、ゴメンね、その日は先約が入っちゃってるんだよね～、二月に回せるかな～？みたいな。
　とはいえ上述した通り自分は業界通でも何でもないので、もしかしたらKinKi KidsとB'zがシングル発売日でかち合わないのはただの偶然なのかもしれない、、、う～ん、わからん。
　そこら辺の事情に詳しい業界通の方、よかったら真相を教えてください。

ゴールデン・ウィークが終わって。

　ゴールデン・ウィークが終わって、今さらながら部屋の片付けを始めました。部屋の片付けっていうか、厚手のセーターや寝巻きなどの冬物を衣装ボックスにしまってるんですけどね。
　我ながら、そーゆーことはゴールデン・ウィークの間にやっとけよ！！これといって他にやることなかったくせに！！といいたいです。
　おかげで現在部屋は「お引っ越しの準備ですか？大変ですね♪」っていわれかねないぐらい散らかり放題です。もしくは「空き巣に入られたんですか？」みたいな。
　ま、それはいいんですけどね。

　話は変わるけれど、『セクシーボイス＆ロボ』の視聴率が振るわないらしい。え～、うっそーって感じ。個人的にはすっごい面白いんだけどな。一話目は、このドラマ、結構面白いじゃん、ぐらいだったんだけど、二話目の脚本の緻密さに驚いた。これだけ内容が濃いドラマを一時間に収める脚本家の技量は並みじゃないと思う。すっげー笑えて、そして泣けた。
　今日放映の五話目もよかった。オタクであるロボの言葉に含蓄があるんだよね。キャラは軽いのに言葉が重いの。
　月曜日放映の『プロポーズ大作戦』も一応見てるんだけど、こっちは正直つまんない。いつ見るのやめようかなあって思ってる。でも『プロポーズ大作戦』の方が遥かに視聴率的にはいいんだろうな～。
　世の中間違ってる！！ってこんなことでも思ったりして。笑。