この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

なるみ騒動記。

2005-08-21 23:24:37 | 日常
今日は朝の九時半になるみに起こされました。
ドアの前に家にある音の出るおもちゃを全部置かれることで。
ピー、ガタ、トコトコ、ガォー、ウィーン、、、うぅ、勘弁して。
普段は六時半起きなので、それに比べればまだ寝た方だといえるんですが、昨夜は午前中いっぱい寝るつもりで夜更かししたので、身体がついていきません・・・。

お袋とジャンケンをしていたなるみがポツリと一言。
「なるみね、ジャンケン、弱いの」
そりゃ、グーしか出さないなら弱いと思うよ。。。

なるみが自分のいない間に自分の部屋を捜索している模様。。。
困るよ、非常に困る!
だって、、、ベッドの下やら本棚の裏やら、見られちゃいけないものがいろいろあるし。(何があるっていうんだ。。。)
とりあえず口頭で注意するとハーイ♪とおとなしく返事はするんだけど、どうやら素直に聞く様子はないみたいです。
どうすれば言うことを聞くか、どなたか良い知恵をお持ちの方、教えてください。

お袋が一緒にテレビを見ていたとき膝に座らせていたなるみからいきなり腕を噛まれたらしいです。
お袋の腕にはしっかりと歯型が残っています。
困ったものです。
弟が出来て、それまでのようにはみんなに構ってもらえなくなって子供なりにストレスがたまっているのかな?
でも、例えそうだとしても悪いことをしたら悪い!って叱ってあげないといけませんよね。
世の中にはしつけと称して虐待する親もいるけど、しつけと虐待は明確に違うものだと思います。
しつけは決められたルールは守らないといけないよ、って教えることで、時にはお尻を叩かれるぐらいのことはあってもいいんじゃないでしょうか。
一方虐待は単に虐待する側の気分次第で加えられる暴力だと思います。
理由もなく噛むことは、特に歯形が残るほど強く、絶対許されることじゃないんだから、ある程度強く叱ることも止むを得ないんじゃないかなぁ。。。
愛情って単に甘やかすことではないはずだし。
子育てって本当に難しいですよね。
たまに兄貴たちが帰省してくるだけでそう思ってしまいます。
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こんな土曜日でした。

2005-08-20 22:31:29 | 日常
ガーン!
いきなり擬音から入るのもどーかと思いますが、盆休みに借りたビデオを今日返しに行ったら、延滞していました。
そっか、十二日に借りたんだっけ・・・。
普段土日に借りることが多いのですっかり勘違いしてました。
サービスディに借りたんですけど、延滞料金のせいでずいぶん高い買い物、じゃなかった借り物になってしまいました。
結局借りた四本のうち一本しか見なかったのに。。。

そんなどんより気分で帰ってきたら、ネットの友人のありすから、G.Wに愛知万博に行ったときの写真が送られてきていました。
断るまでもないことですが、二人きりで行ったわけではありません。
今ごろG.Wのときの写真かい!と思わずにはいられませんでしたが、その気持ちは嬉しいものです。
サンキュ、ありす!
ちなみに送られてきた写真は立ったまま眠りこけている自分の間抜けな姿や、なぜかビールを飲まない自分がビールの売り子のお姉さんとツーショットなどで、愛知万博の楽しい思い出を呼び起こさせるものでした。

家に帰ってしばらくしていると先日遊びにきたばかりの姪っ子のなるみ(と兄貴)がまたやってきました。
今日は何でもプロ野球のソフトバンク西武を観た帰りらしいです。
五歳にして初観戦かぁ。
自分は大学が福岡ドームの近くだった割にまだ一度も試合を観に行ったことがないのに。
ま、それはいいんだけど。

本日はサンデーGXの発売日!
ふぅ、この日が待ち遠しかった!
でも肝心の『新暗行御史』がいつもに比べるとページ数が少なかったよーな???
まぁ、毎月毎月30ページも連載はやってられないか。
『新暗行御史』の次に贔屓の『正義警官モンジュ』が九月に待望の一巻発売とのこと。
地方の交番にリストラされた元エリートの警官ロボが主人公のドタバタコメディ、でもときどきジワッと泣かせる話もあったりで、個人的にはすごく好きなんだけど、ブログで検索してもヒットせず・・・。
自分の他に『モンジュ』のファンは一人もいないのかなぁ?
っていうか、サンデーGX自体読んでるって人、周りにいないもんなぁ。。。
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月館の殺人(上)、その2。

2005-08-19 23:55:12 | 漫画・アニメ
前回の『月館の殺人』についての記事が思っていたよりも反響があったので、今回はもう少し掘り下げてこの漫画について語ってみたいと思います。
当然ネタバレありです。ご注意ください。

まず最後のページ、幻夜号を上から俯瞰した図から。
屋根に降り積もった雪、やけに短い線路、そして列車と舘を繋ぐ廊下などから、幻夜号が実際には走行していなかったということがわかります。
つまり幻夜号は線路の上を走る列車ではなく、列車型の宿泊施設だということです。
もちろん乗客(正確には宿泊客)と乗員(施設のスタッフ)はそのことを予め知っていました。
というか、その列車が本当に走行しているのか、それとも走行状態を模しているのか、普通の人間ならわかるはずです。
もしわからない人間がいるとすれば、それは一度も列車に乗ったことのない人間でしょうね、例えば主人公である雁ヶ谷空海のような。
なぜ雁ヶ谷空海は列車に乗ったことがないのでしょう?
この答えは『月館の殺人』を読んだ方なら簡単ですね、彼女の母親みずほが彼女が列車に乗ることを極端に嫌ったから、です。
ではなぜみずほは空海に列車に乗らせなかったのでしょう?
単に列車や鉄道が嫌いだというだけなら、自分が乗らなければいいだけの話で、それを娘にまで強制するのは非常識というものです。
彼女には娘に列車に乗らせたくない理由があったと考える方が自然です。
そしてその理由とは今の段階では一つしか思い当たりません。
すなわち、それこそが財産相続です。

さて冒頭のシーンで、「お父さん!」と叫んでいるのは誰なのでしょうか?
いうまでもなく、このシーンが『月館の殺人』(及び作中の首都圏連続殺人事件)の鍵となっているのですが、この人物は列車に一度も乗ったことがない空海ではありえません。
となるとそれに当てはまる登場人物はというと・・・、このことはちょっと脇に置いておきます。

話は飛びますが、日置健太郎は本当に死んでいるのでしょうか?
日置健太郎の死を検証したのは車掌である川俣と獣医である今福の二人です。
川俣はさておき、今福の検死は実にいい加減です。
胸に耳を当てたのに頬などにまったく血が付いていません。
「間違いなく死んでるよ」という言葉と裏腹に、彼が断定するからこそ日置は生きているのではないか、と思えてなりません。
もし彼が生きているとすれば、その理由も一つしか考えられません。
すなわち、今後の行動の自由を確保するため、といったところではないでしょうか。

といったことをつらつらと愚考したわけなのですが、今夜はもう時間が無くなってきてしまいました。
続きは下巻が発売される来年にでも。(何だよ、そのオチは!)
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掲示板。

2005-08-18 23:38:57 | インターネット
今夜ちょうどパソコンを立ち上げようかなあと思った頃、ネットの友人から電話がありました。
何の用事かな、と思って電話に出たところ、友人いわく、
「せぷの掲示板、おかしなことになってるよ?」
え゛?
早速自分のHPの掲示板を開いたところ、見慣れた黄色の背景が最初に現われ、何だ、別に変わってないじゃん、と思ったのも束の間、バッと一変し、別の掲示板へ強制的に飛ばされてしまいました。(「このサイトは移転しました。五秒後に自動的に・・・、」みたいな状態でした。)
げげ、なんで???
むぅ、新手の荒らし?
人の恨みを買うような覚えは、、、ありまくりだけど。(あるのかよ!)
そんなわけで、パソコンに詳しい友人に対策を聞いたりしたのですが、その友人もどうやら見たことない荒らし方らしく、「ま、気長に検索して対処法を見つけるしかないんじゃない?」という暖かいアドバイスしかもらえませんでした。。。
とりあえず、臨時掲示板を設置して、HPのトップページにもその旨のお知らせを書きました。
あ~あ、人の恨みは買うものじゃないよ、そう思いながら、一階にあるトイレに行こうとしたとき、ふと気づきました。
何だ、簡単に元に戻せるじゃん。
で、よーやく今、元の状態に戻しました。(臨時掲示板まで設置したのに!)
真相はまだ完全にはわかっていないのですが、どうやら不特定多数を対象にした荒らしだったみたいです。
恨みから荒らされたわけじゃなくてある意味ほっとしています。。。
さて、いい加減トイレに行くか・・・。(行ってなかったのかよ!)

ps.わざわざ心配して電話してきてくれたまるた、ありがとね!
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月館の殺人(上)。

2005-08-17 23:21:45 | 漫画・アニメ
自分はどーも漫画オタクと思われている節がありますが、半分は被害妄想ですけど、決してそんなことはありません。
別にオタクと呼ばれるのが嫌、とかいうわけではなくて、本当にそう思うんです。
オタクって、よくも悪くもその道を邁進するだけのパワーの持ち主のことではないでしょうか。
翻ってみるに自分にはそのパワーがない。
漫画好きではあるけれど、そこから先、例えばキャラクターグッズを買ったり、同人誌を作ろう、などという気力がない。(買った漫画はできるだけ大切にしようとは思いますけどね。)
いかん、いつになったら本題に入るんだって気になってきましたよ、自分でも。
とにかくいいたいのは、自分は何でもかんでも手当たり次第に漫画を買ってるわけじゃないってことです。
それなりに厳選して買っています。お金もないし。
時にはそれまで買い続けてきて、面白くなくなってきたなぁと思ったら、続きを買わないなんてこともあります。
今つまんなくなってきてそろそろ買うのを止めようかなと思ってるのが、某少年誌連載の『デス・ノート』。
次から次へと新ルールが出てくるわ、主人公に感情移入は出来ないわ、いったいどこまでつまんなくなるのか、逆に興味があります。
ここまでつらつらと漫画のことを語っといて、オタクじゃないって言い張っても説得力ゼロですね。
ともかく前置きはそれくらいにして(長いよっ!)、厳選して購入した漫画の中の一冊が佐々木倫子漫画、綾辻行人原作の『月館の殺人』です。
佐々木倫子といえば今でも『動物のお医者さん』が一番の代表作になるのかな、ごく常識的な主人公が非常識極まりない登場人物たちに振り回される(作品によっては主人公自身が非常識だったりする)、独特といっていい佐々木倫子ワールドを確立し、熱心なファンを生み出しました。
その佐々木倫子が、本格ミステリーの第一人者綾辻行人とタッグを組んで、作品を世に送り出そうというのですから、最初その話を聞いたとき、えぇ!?と驚かずにはいられませんでした。
いってみれば納豆とカレーみたいな食い合わせでしょうか。(食ったことないですけど。)
で、その作品というのが他ならぬこの『月館の殺人』というわけなんです。
原作者が綾辻行人だから、自分はてっきり“月館”という屋敷で繰り広げられる連続殺人なのかと思ったらさにあらず、地名でした、「つきだて」。
実際読んでみると別に本格ミステリーというわけではなかったです。
いや、密室殺人事件が起きるといえば起きるんですけど、人が殺されたというのに登場人物たちは殺人事件をそっちのけにして、鉄道話に夢中なんです。
つまり、登場人物たちが(この場合容疑者と言い換えてよいと思いますが)主人公と被害者を除いて全員鉄オタ。笑。
主人公が非常識な登場人物たちによって振り回されるという意味ではいつもの佐々木倫子ワールドといってよいと思います。
自分は下巻も買うつもりです。(いつ発売になるかは未定ですけど。)
ところで上巻を購入するとき、並べてあるヤツの中で一番きれいな美本を選んでレジに持っていったんですけど、レジで端の折れ曲がってるヤツに取り替えられてしまいました。
こんなことに腹が立つのは、別に自分がオタクだからというわけではないですよね?むぅ。
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盆休み、総括。

2005-08-16 23:14:54 | 日常
今年の盆休みも「ぁ」(←小文字)という間に終わってしまいました。
本当だったら最終日の今日ぐらいはどこかに遠出したかったんですけど、生憎今日が盆休みの間で体調的には一番最悪でした。
昨日まで帰省していた兄貴一家が家中ガンガン効かせていた冷房に冷えすぎたせいか、それともやっぱりお盆だけに亡くなった親父への弔いが足りないせいでしょうか。
すまない、親父殿、許せ!
とりあえず、大文字で謝ったので後者ならもう心配ないでしょう、前者だとしても兄貴たちは戻ったので大丈夫かと思われます。(暑さにはある程度耐性があるんですけど、ほんと冷房には弱いのです。)
特別なことがあったわけではないんですけど、盆休みを振り返ってみたいと思います。

日曜日の夜、姪っ子のなるみと兄貴、そしてお袋と自分の四人で花火をしました。
(兄嫁は長男たけひろとともに留守番。)
打ち上げ花火やドラゴン花火、そして手持ち花火と一通り終え、最後は定番の線香花火を四人ですることになりました。
ほぼ同時に火をつけ、息を潜めて線香花火の先の玉を見つめる四人。
一番最初にぽとりと玉が落ちたのは案の定なるみでした。
口惜しがるのかなぁと思ったなるみの一言が秀逸。
「わ~~~い、一番最初に落ちたなるみちゃんの勝ち~~~!」
それは何かが違うぞ、なるみ!
と教育的指導をしたくなったのはいうまでもありません。

生まれついての不精のせいか、外出の予定のない連休となるとヒゲは伸ばしっ放しです。
連休三日目にもなると「どこの南極越冬隊の方ですか?」といわれかねない容貌になったので、さすがにヒゲを剃ろうかと思ったのですが、この暑さのせいか、電気シェーバーが昇天召されました。
親父の形見でもあるシェーバーが(そんなものを譲り受ける人がいるとはあまり思えませんけど。笑。)お盆に壊れてしまうとは感慨深いものがある、、、とは思わなかったのですが、この暑さの中、シェーバーを買いに行くのは、シェーバーだけに、ヒー、げっそり、でした。
暑さのせいか、ギャグの切れが・・・。(そろそろギャグの切れの悪さを暑さのせいにするのはやめましょう。) 

なんだか朝晩めっきり涼しくなった気がします。
みなさんも体調の管理には充分気をつけてください。
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テレビブロス(8/20~9/2)より。

2005-08-15 23:19:37 | テレビ
連休そのものはすっごい大・大・大歓迎なんですけど、週刊誌の発売日が微妙にずれるのはやっぱりイヤですねー。
テレビブロスも今号は日曜日の発売でした。
気づかなかった・・・。
迂闊!!(と嘆くほどのことでもないんですけどね。笑。)

巻頭特集、『BLEACH』。
少年ジャンプに連載中の漫画がテレビアニメ化され、さらに舞台化、ゲーム化とますます広がる『BLEACH』ワールド!
ちょっと待て、確か『テニスの王子さま』も同じよーなパターンだったよーな気がするのは、、、自分の気のせいでしょうね。笑。

続いて映画『メゾン・ド・ヒミコ』特集。
う~ん、あんまり惹かれるものはないかなぁ。
犬堂一心監督の前作『ジョゼと虎と魚たち』も未鑑賞だし。
誰か見たって人、いらっしゃいますか?

さらに続いて『ユルゲー』特集。
『ユルゲー』とは『塊魂』を始めとする、脱力感炸裂のゲームのことです。
といってもゲーム専用機を一台も持ってない自分には無縁の世界ですけどね。。。
自分には『ZOO KEEPER』さえあれば充分!(最近レベル9をクリアできんけど。。。)

他には特に取り上げるよーな記事は見当たらないなぁ。
この二週間で放映される映画にも目ぼしいものはないし。
そうそう裏表紙にトム・クルーズ主演の『トップガン』が再びロードショー上映されるって告知されてたんですけど、いったい今さら誰が観に行くっていうんでしょうか。
気になるところです。
宣伝文句で「トム・クルーズの栄光はここから始まった・・・・・」って書いてあるんですけど、やっぱりその栄光の中には『レジェンド/光と闇の伝説』や『卒業白書』とかは含まれないんでしょうね。笑。
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油断大敵。

2005-08-14 23:50:48 | 新作映画
連休ということもあって何本かビデオを借りてきました。
借りた日がちょうどサービスディだったので、レンタル料金が安かったのはいいんですが、逆にそのせいで目ぼしいものはほとんど借りられていました。
というわけで、残り物には何とやら、という感じの一本がこの『油断大敵』です。

先月観た『フライ、ダディ、フライ』という映画が妙に自分のツボにはまったので、その監督である成島出の監督デビュー作が『油断大敵』であると聞き、借りてみようかと思った次第です。
観終わった後、これは掘り出し物だな、と思いました。
まず設定が面白いです。
駐在所勤務から泥棒専門の刑事になって1年になる関川はある日、ふとしたきっかけで知り合った男を逮捕します。
男の名前は猫田、その世界では知らぬ者はない大泥棒でした。
猫田は実直な関川のことを気に入り、供述書作成に素直に協力することにします。
泥棒を天職と信じる猫田はまた、一流の泥棒には一流の刑事こそ必要という自論の持ち主だったのです。
つまり、刑事である関川の師匠が泥棒である猫田なんです。笑。
この設定は秀逸だと思いました。
また『油断大敵』はホームドラマでもあり、男やもめである関川が一人娘である美咲の子育てに四苦八苦する様子と、やがて一人立ちする美咲を見送る姿が描かれるのですが、それらは男親には涙ものだと思います。
そうそう、『子育て』と『一人立ち』という言葉からもわかる通り、作中十年の月日が流れます。
普通そういうお話だとどうしても唐突さや違和感を感じずにはいられないのですが、この作品に限ってはそういった不自然さは皆無でした。
これは監督である成島の手腕によるものといってよいでしょう。
長く映画界に関わってきた成島ですが、監督作はまだ『油断大敵』と『フライ、ダディ、フライ』のわずか二本だけです。
しかしこの二作を鑑賞して、監督としての確かな力量を自分は感じました。
今後彼の監督作には注目していきたいと思います。
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宝くじ。

2005-08-13 21:09:46 | 日常
やった!やりましたよ!!
第493回全国自治宝くじ、通称サマージャンボ宝くじが当選しましたよ!!
などと書き出すと勘のいい方は「はは~ん、どうせ末等の六等が当たったんでしょ?」と思われるかもしれませんが、さにあらず!
何と!
ブービーの五等が当たっちゃいました!
ワーイ、めでたい、何に使おうかな~、3000円。
・・・・・。
ちっ、3000円ぽっちかよ・・・。
あ~あ、一等が当たってたらその時は一千万円ぐらいばーっと使ってネットの知り合い、およびブログの常連の方を招待して九州大オフ会を開いていたのになぁ。
ほんと、残念です。
まぁ九州大オフ会が開かれる際は是非参加してください。
よろしくお願いします。
などという世迷言はさておき。
昔から宝くじについてはいろいろと疑問がありました。
例えばなんですけど、一等と六等の当選番号が重なることってそれほど珍しくないですよね?
一等と五等が重なったことも過去にはあるでしょう。
では一等一本と二等二本の当選番号が仮に、仮にですが、すべて同一だったらどうなるんでしょうか。
もちろん可能性が天文学的に限りなくゼロに近い、ということは承知していますが、テレビで見かけるダーツみたいなヤツで当選番号を決めるなら、決してゼロ、とはいえないですよね。
普通に考えれば、まぁ一枚の宝くじで一等二億円と二等一億円二本、全て合わせた四億円が支払われるのだとは思うのですけど・・・。
う~む???
どうなのかな~。
他には何気なく当選番号をチェックしていたら、自分が購入した宝くじが一等当選!
やった!!
思わず改めて手に取ってみたら必要以上に力が入りすぎてピリッと半分に破いてしまった!!
そんな場合どうなるんでしょう?
もしくは不注意で(番号は確認できるものの)燃やしてしまったら?
紙幣は確か何分の一か残っていたら払い戻してくれる、という規約があったと記憶していますが、宝くじはそこのところどうなんでしょうか。
などといったわけのわからない不安に襲われるのも宝くじの楽しみの一つなのかもしれませんね。(そうなのか?)
自分が一等と二等の重複当選した宝くじを間違って破いてしまったときのために備えて、どなたか答えをご存知の方、よろしくご教授くださいませ。
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盆休み。

2005-08-12 23:49:00 | 日常
明日から盆休みですね!
っていうか、もうとっくに盆休みに突入してるよ~って人もいるかもしれないですけど。
みなさんはどこかに出かける予定はありますか?
自分は思い切って盆休みを利用してアメリカに行こうかと思っています。 
これがほんとの『盆・トゥ・ザ・USA』(byブルース・スプリングスティーン)。
それをいうなら『ボーン・イン・ザ・USA』だろ!と突っ込んでくれた方、その優しさに感謝です。
これからも優しいツッコミ、よろしくお願いします♪
ここまで書けばもうおわかりですね?
どこにも出かける予定はねぇyo!! 

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