受け持ちの講習は前日済んでいたのでこの日は楽でした、となるはずが、2日目も何だかんだバタバタして忙しかったですね。
思いがけずアメリカの女性フォトグラファーのディクシー・デューガンさんから、プレゼントをもらったので、慌ててプラスチックローズを作ったり(コンベンション用に大量に持ち込んでいたのだけど、前日の講習で全部消えた)、ふと思いついた作品を作ってたりしたら、本当に時間がなかったです。
講習ももちろん受けました。
が、この日は一日ぐずついていて、雨が降ったり、止んだりといった天気だったのですが、天気がよくない→窓を閉めよう→クーラーをつけようという流れになっちゃって…。自分は暑いのは案外平気なのですが、クーラーは大の苦手なのです。しかもクーラーをつけることになったのが二コマ続けての講習の時だったので上着も取りに行けない…。
途中ですごく気分が悪くなり、閉会式の時はへたりこみそうでした。
arigoziraさんをJR佐賀駅まで送ったのですが、車中何を話したか覚えてないなぁ。
家に帰っても風呂には何とか入りましたが、食事は取らずにそのまま布団に倒れ込みました。
そんな感じで最後はさえなかったですけど、コンベンション自体はとても有意義で楽しかったですよ。
最後に後回しになりましたが、コンベンションで習った作品をいくつかご紹介。
まずは川崎教授の【ファーストペンギン】。川崎教授もこういったキャラクターものを作られるのだなぁとちょっと意外でした。でもこういったキャラクターものってだいたい糊を使うことが多いのですが、この作品は糊が不使用で、そこが教授らしいかなと思いました。
前川淳さんの【正六角形断面の箱】。二枚の紙を使った小箱なのですが、その組み方が常人の発想ではないなと感心しました。
稲吉秀尚さんの【リス】。どうにか頑張って完成させましたよ、と言いたいところですが、わからなくなるたびに稲吉さんの手を借りていたので自分で完成させたという気にはならなかったです。
番外編で、今回のコンベンションのゲストであるセス・フリードマンさんと講習作品である【アオカケス】。リスの方はどうにか完成させましたが、こちらの方は途中でわけがわからなくなって作るのを放棄してしまいました。
一応断っておくと途中で作るのをやめたのは講習を受けていた人の中で自分ぐらいで、あとは小学生の子どももどうにか完成させていましたよ。
だから言ったでしょ、自分は折り紙作家としては将棋でいえば三段程度だって。それ以下かもね。
コンプレックス系の作品にはもう手を出さなくていいかなって思いました。
第6回折紙探偵団九州コンベンションに関しては以上です。
思いがけずアメリカの女性フォトグラファーのディクシー・デューガンさんから、プレゼントをもらったので、慌ててプラスチックローズを作ったり(コンベンション用に大量に持ち込んでいたのだけど、前日の講習で全部消えた)、ふと思いついた作品を作ってたりしたら、本当に時間がなかったです。
講習ももちろん受けました。
が、この日は一日ぐずついていて、雨が降ったり、止んだりといった天気だったのですが、天気がよくない→窓を閉めよう→クーラーをつけようという流れになっちゃって…。自分は暑いのは案外平気なのですが、クーラーは大の苦手なのです。しかもクーラーをつけることになったのが二コマ続けての講習の時だったので上着も取りに行けない…。
途中ですごく気分が悪くなり、閉会式の時はへたりこみそうでした。
arigoziraさんをJR佐賀駅まで送ったのですが、車中何を話したか覚えてないなぁ。
家に帰っても風呂には何とか入りましたが、食事は取らずにそのまま布団に倒れ込みました。
そんな感じで最後はさえなかったですけど、コンベンション自体はとても有意義で楽しかったですよ。
最後に後回しになりましたが、コンベンションで習った作品をいくつかご紹介。
まずは川崎教授の【ファーストペンギン】。川崎教授もこういったキャラクターものを作られるのだなぁとちょっと意外でした。でもこういったキャラクターものってだいたい糊を使うことが多いのですが、この作品は糊が不使用で、そこが教授らしいかなと思いました。
前川淳さんの【正六角形断面の箱】。二枚の紙を使った小箱なのですが、その組み方が常人の発想ではないなと感心しました。
稲吉秀尚さんの【リス】。どうにか頑張って完成させましたよ、と言いたいところですが、わからなくなるたびに稲吉さんの手を借りていたので自分で完成させたという気にはならなかったです。
番外編で、今回のコンベンションのゲストであるセス・フリードマンさんと講習作品である【アオカケス】。リスの方はどうにか完成させましたが、こちらの方は途中でわけがわからなくなって作るのを放棄してしまいました。
一応断っておくと途中で作るのをやめたのは講習を受けていた人の中で自分ぐらいで、あとは小学生の子どももどうにか完成させていましたよ。
だから言ったでしょ、自分は折り紙作家としては将棋でいえば三段程度だって。それ以下かもね。
コンプレックス系の作品にはもう手を出さなくていいかなって思いました。
第6回折紙探偵団九州コンベンションに関しては以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます