『ダニー・ザ・ドッグ』を観てきました。
といっても観たのは昨日なんですけど、さすがに同じ日に二本映画レビューを書くのはきつかったので。
というか、レビューを書くことよりもむしろTBを打つのが疲れます。
頑張ってせいぜいTBを打ってるんですが、20、30とTBしている間に、あれ、ここのブログにはTBしたかなぁ、ってわかんなくなるのです。
メモを取りながらTBしてるわけではないので。
じゃ、そんなに面倒っていうならTBしなきゃいいじゃんっておっしゃる方もいるかもしれません。
ごもっとも!!といいたいところですが、うちのブログ、訪問者が本当に少ないんですよ。ふぅ。
それにしてもたまにTBの数が100を超えてるブログを見かけることがあるんですけど、そこの管理人の方は本当にちまちまとTBを100も打ってるんでしょうか。
自分は20打つだけでも相当疲れるんですけど。
って何の話でしたっけ。
あ、『ダニー・ザ・ドッグ』についてでしたね。笑。
ずいぶんと漫画的な設定の映画だと思いました。
五歳の子供をかっさらってきて戦闘マシーンに育て上げる・・・、ってそんなことが可能なんでしょうか。
いや、可能か不可能かを論じるなら、ま、ゼロではないのでしょうけれど、でもボブ・ホプキンス演じる金融業のオヤジじゃ無理だと思います。一ヶ月ぐらいで餓死させちゃいそうだし。
あ、エサやるの、忘れとった!って。
ましてあのオヤジは格闘の知識はなさそうだし。
サンドバッグ叩いてるだけじゃあんな戦闘力は身につかないだろ・・・。
それにモーガン・フリーマン演じる盲目のピアニストって『レイ/Ray』ですか?
さらにいわせてもらうと今どきあんな身元不明の怪しい男を心温かく迎え入れる人っていないって!
血だらけで、首輪までしてるのに!
まず警察に通報するのが普通でしょ。
そんなこんなでツッコミどころ満載の、漫画的設定の『ダニー・ザ・ドッグ』なわけですが、困ったことに自分はそういった漫画的な設定の映画が嫌いではないんですよね。笑。
結構つぼにくるシーンがありました。
首輪を外されることで再び自分が戦闘マシーンに戻ってしまうんじゃないかって怖れるダニーに、あなたはもう生まれ変わったのよ、とヴィクトリアがそっと首輪を外すシーンとか、あ、いいじゃん、って思いました。
どうこういいながら監督のルイ・レテリエとは結構相性いいみたいです。笑。
ただ前作の『トランスポーター』でも思ったのですが、よくこんな華のない女優をヒロインにキャスティングするなぁと思いました。
実年齢がいくつかは知らないけれど、ヴィクトリア役(十七歳という設定)のケリー・コンドン、到底十七歳には見えませんでした。(三十歳ぐらいに見えました。)
というわけでこの『ダニー・ザ・ドッグ』、個人的には『バットマン・ビギンズ』よりも、さらには『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐』よりも楽しめたんですけど、そういうのっておそらく自分だけでしょうね。笑。
そうそうこれは作品の出来とは直接は関係ないのですが、この映画の悲劇は何といっても公開初日が『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐』の先先行上映とぶち当たったことでしょうね。
その日たまたま映画を観ることになった人、もしくはたまたま映画館に足を運んだ人の中で、『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐』よりも本作を選んだ人っているのでしょうか。
公開時期をずらせなかったんでしょうかねぇ、と思います。
といっても観たのは昨日なんですけど、さすがに同じ日に二本映画レビューを書くのはきつかったので。
というか、レビューを書くことよりもむしろTBを打つのが疲れます。
頑張ってせいぜいTBを打ってるんですが、20、30とTBしている間に、あれ、ここのブログにはTBしたかなぁ、ってわかんなくなるのです。
メモを取りながらTBしてるわけではないので。
じゃ、そんなに面倒っていうならTBしなきゃいいじゃんっておっしゃる方もいるかもしれません。
ごもっとも!!といいたいところですが、うちのブログ、訪問者が本当に少ないんですよ。ふぅ。
それにしてもたまにTBの数が100を超えてるブログを見かけることがあるんですけど、そこの管理人の方は本当にちまちまとTBを100も打ってるんでしょうか。
自分は20打つだけでも相当疲れるんですけど。
って何の話でしたっけ。
あ、『ダニー・ザ・ドッグ』についてでしたね。笑。
ずいぶんと漫画的な設定の映画だと思いました。
五歳の子供をかっさらってきて戦闘マシーンに育て上げる・・・、ってそんなことが可能なんでしょうか。
いや、可能か不可能かを論じるなら、ま、ゼロではないのでしょうけれど、でもボブ・ホプキンス演じる金融業のオヤジじゃ無理だと思います。一ヶ月ぐらいで餓死させちゃいそうだし。
あ、エサやるの、忘れとった!って。
ましてあのオヤジは格闘の知識はなさそうだし。
サンドバッグ叩いてるだけじゃあんな戦闘力は身につかないだろ・・・。
それにモーガン・フリーマン演じる盲目のピアニストって『レイ/Ray』ですか?
さらにいわせてもらうと今どきあんな身元不明の怪しい男を心温かく迎え入れる人っていないって!
血だらけで、首輪までしてるのに!
まず警察に通報するのが普通でしょ。
そんなこんなでツッコミどころ満載の、漫画的設定の『ダニー・ザ・ドッグ』なわけですが、困ったことに自分はそういった漫画的な設定の映画が嫌いではないんですよね。笑。
結構つぼにくるシーンがありました。
首輪を外されることで再び自分が戦闘マシーンに戻ってしまうんじゃないかって怖れるダニーに、あなたはもう生まれ変わったのよ、とヴィクトリアがそっと首輪を外すシーンとか、あ、いいじゃん、って思いました。
どうこういいながら監督のルイ・レテリエとは結構相性いいみたいです。笑。
ただ前作の『トランスポーター』でも思ったのですが、よくこんな華のない女優をヒロインにキャスティングするなぁと思いました。
実年齢がいくつかは知らないけれど、ヴィクトリア役(十七歳という設定)のケリー・コンドン、到底十七歳には見えませんでした。(三十歳ぐらいに見えました。)
というわけでこの『ダニー・ザ・ドッグ』、個人的には『バットマン・ビギンズ』よりも、さらには『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐』よりも楽しめたんですけど、そういうのっておそらく自分だけでしょうね。笑。
そうそうこれは作品の出来とは直接は関係ないのですが、この映画の悲劇は何といっても公開初日が『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐』の先先行上映とぶち当たったことでしょうね。
その日たまたま映画を観ることになった人、もしくはたまたま映画館に足を運んだ人の中で、『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐』よりも本作を選んだ人っているのでしょうか。
公開時期をずらせなかったんでしょうかねぇ、と思います。
二重にTBしてしまったようなので
消しておいてください
すみません
確かに彼女は17歳には見えませんでした。
そんな歳でも歯の矯正するんか!という感想を書こうと思ったけど、思いとどまりました・・・(笑)
自分側のTBをしてあるかどうか迷うことは多いですけど、相手のブログで検索するのが手っ取り早いですよ。
CTRL+Fを多用しています(windows)
更新が上手く行かないと二重になってしまいますよね。
kossyさん、コメント、ありがとうございます。
自分で記事に書いていてなんですが、本当にSWではなくて、ダニー・ザ・ドッグを選んだ人がいてびっくりしています。笑。
ケリー・コンドン、それなりに演技力はあると思いましたが、十七歳と言い張るのは無理がありますよね。
あれから検索してみたのですが、どうやら23歳のようです。
(23歳というのもそんなに若いの?と思ってしまいました。笑。)
それから愚痴めいた記事にも一言アドバイスをもらえてありがとうございました。
気分的に少しスッキリしました。
マン・ビギンズ」よりこっちの方が面白い
と思いました~♪
ヴィクトリアの目尻の皺が気になって仕方
なかったです・・・(^_^;)
確かに、目じりのシワ、気になりましたよね。
決して演技が下手とかどーとかいうつもりはないんですけど、彼女の役が十七歳、といわれても、う~ん、って思ってしまいます。笑。
それにしてもはっちさんも『バットマンビギンズ』よりも『ダニー・ザ・ドッグ』の評価が高いんですね!
自分と同じ嗜好の方がいらっしゃってほっとしているところです。笑。
私は今日、「ダニーザドック」観てきました♪
ジェットリーの魅力をはじめて知りました。(今までジェットリーあまり好きではなかったので・・・)
確かにつっこみどころは満載ですが、それよりもイイ映画でしたよね(^^)
映画をたくさん観てらっしゃるのですね。私も今年は年間劇場鑑賞50本を目標に観に行ってます。感想も細々とあげてますので、よかったら遊びにきてくださいね☆
P.S 私は最近TBの仕方を知りました。TBって結構大変ですよねぇ。。。
自分もジェット・リー、そんなにファンというわけではなかったのですが、あいあいさんと同じく初めて彼の魅力を知ったような気がします。(といっても観たのは『ワン』、『HERO』程度なんですけど。)
映画を観るペースは今のままで行くと30本程度なので、あいあいさんの方が多いですよ。笑。
tbは本当に大変だと思います。
確実にレビューを書くことよりも時間が掛かりますね、自分の場合。。。