ただ今連鶴を折っています。
自分の連鶴なんて本当に誰からも相手にされないのですが、前回のブログの記事にコメントはゼロ、ミクシィのコミュでも一人しかコメントをもらえず、トラックバックも一つも返ってきませんでした、そんなに自分の連鶴はダメなのか、、、死ぬほど凹む、、、それでも自分なりに意地はあるので、今度の作品で最後！！と今回はいつも以上に気合を入れて作っています。
作図に三時間ぐらい掛かりましたよ。
さらにその紙の不要な部分を切り取るのにやっぱり三時間ぐらい掛かりました。
よーやく下準備を終えて、折り鶴を折り始めたのですが、、、六羽目ぐらいで早くも千切れそうになってる！！マジかよ！！目茶目茶慎重にやってたのに！！
もう何か涙目になりながら折ってますよ。。。チキショウ…。
自分の連鶴なんて本当に誰からも相手にされないのですが、前回のブログの記事にコメントはゼロ、ミクシィのコミュでも一人しかコメントをもらえず、トラックバックも一つも返ってきませんでした、そんなに自分の連鶴はダメなのか、、、死ぬほど凹む、、、それでも自分なりに意地はあるので、今度の作品で最後！！と今回はいつも以上に気合を入れて作っています。
作図に三時間ぐらい掛かりましたよ。
さらにその紙の不要な部分を切り取るのにやっぱり三時間ぐらい掛かりました。
よーやく下準備を終えて、折り鶴を折り始めたのですが、、、六羽目ぐらいで早くも千切れそうになってる！！マジかよ！！目茶目茶慎重にやってたのに！！
もう何か涙目になりながら折ってますよ。。。チキショウ…。
けど、素人の自分には正直どこがどうなってるのかわからないし、コメントも「凄い」の一言では逆に失礼かな、と思っちゃったりもします。
そういう人って結構多いんじゃないでしょうか。
せぷさんの連鶴にかける技術、情熱、皆さんもご存知だと思うので、凹む必要なんてこれっぽっちもないと思いますよ。
これからもスペシャルな連鶴（と言っても自分には何が何やらですが。笑）、折って下さいまし。
江戸時代に「秘傳千羽鶴折形」などという本があり、
無形文化財に指定されている折り方もあったりして、
「折り方が無形文化財とはっ」と驚きました。
華道や茶道に比べて知的だし、出来上がりも誰が見てもいいものはわかるし、
これは「連鶴検定」とか子供相手の「頭が良くなる連鶴道場」とかで
パーッと広まらないものかと思いました。
ついでに連鶴に人生をかける青年の小説も書いて、いずれは映画化です。
「シコふんじゃった」とか「SOKKI」の世界ですな。
主人公は、せぷさんで。
うーむ、本気で行けるような気がしてきた。
＞小夏さん
＞連鶴、いつも「凄いな～」と思いながら見てますよ。
そうなんですかねぇ、、、小夏さんの言葉でも素直には受け入れられない自分がいます。
小夏さんは優しいから慰めてくれているだけなんじゃないかと思ってしまうのです。
そうでなければどうして毎回毎回反応の少なさに落ち込まなければいけないのか…。
最近ではコミュでも相手にされなくなって…。
連鶴を折るのってフルマラソンを一人で走るようなもので、折ってる間はひたすら孤独なんです。
ゴール先にも待ってる人が誰もいないかと思うと耐えきれなくて。
でも小夏さんが待っていてくれるって言うならもうちょっとだけ頑張ってみようかな。
＞幸太郎さん
連鶴検定、、、いいアイディアですね。
でも自分は魯縞庵義道が考えた秘傳千羽鶴折形はほとんど折ったことがないのです。
創始者とはいえ、他人の考えた作品を折るのはつまらないので。
ですから、検定があったとしても四級ぐらいですかねぇ。笑。
映画は無理だとしても連鶴の本ぐらいは出したいなと思ってるんですけど、今みたいに反応が乏しい状態では夢のまた夢ですね。。。
私の作品などは大した作品ではありませんが、折り続けること、見せ続けることに意味があると思ってます。
今はせぷさんが折った「雪の華折り」に挑戦しています。出来上がったら、さらにシリーズで他の図案もおこしてみようと思ってる次第です。
嬉しいな。
コミュのメンバーの方はこちらにはコメントしてくれないのかと思ってました。
＞せぷさんの作品がすごくないわけがないです。
あ、そうなんですか…。
自分では自分の作品を客観視することが出来ないので、誰かに評価して欲しいのですが、コミュでは最近ほとんど相手にされなくなっているので、日々凹んでました。
『雪の華折り』に挑戦されているのですか。
『百鶴』を折れるばきょうさんならそんなに難しくはないと思います。
実は『雪の華折り』にはヴァージョン・アップ版もあるのですよ。
ただそれは羽数があまりにも多くて尻込みしたのですが、よかったら挑戦されません？
ばきょうさんにだけ展開図を送りますよ（どうせコミュで公開してもチャレンジする人はいないでしょうから）。
ただ、手元にあるわけではないので、すぐにってわけにはいきませんが。
ここまでくると見苦しいの極みだね
＞ここまでくると見苦しいの極みだね
まったくもってその通りです。
全然否定する気にはならないですね。
見苦しさをさらけ出さずに生きていけたら、とは思いますが、自分には到底無理です。
自分自身のやってることに、自分で誇りが持てないのですよ。
だから誰かに認めてもらうか、褒めてもらうか、何でもいいんですけど、そうしてもらわないと不安で不安でどうしようもなくなるのです。
笑っちゃうねさんはそういった人の弱さが理解できないか、もしくは完全に克服されたかのどちらかなのでしょう。
いずれにせよ、羨ましいことです。