この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

怖い!!いろんな意味で怖かった!!映画『ヒドゥン・フェイス』。

2013-06-19 21:08:24 | 旧作映画
 今月は、どうやらすべての週末で劇場に映画を観に行くことになりそうです。
 一週目が『ポゼッション』と『グランド・マスター』、二週目が『エンド・オブ・ホワイトハウス』、三週目が『オブリビオン』、四週目が『アフター・アース』(予定)、五週目が『ハングオーバー!!!』(予定)の計六作。
 だいたい毎年五十本前後劇場で映画を観ていますが、すべての週末で劇場に映画を観に行ったとしたら初の快挙(もしくは愚行)ですね。

 しかしそれとは別に毎週ツタヤにマイナー系の映画を中心にDVDを借りに行ってます。
 なぜかというと記事にもしましたが、ツタヤから今月のみ有効のレンタル半額クーポンが送られてきたんですよねぇ。これは使わなきゃ損ってもんでしょうから。

 それでですね、何ていうか、劇場で観た新作映画よりもDVDで見た旧作映画の方が全般的に面白いんですよ(中には「ぐげぇええええ!!」って感じのものもありましたが)。
 まぁそれは「面白ければいいなぁ」ぐらいの軽い気持ちで観に行く新作映画と「面白い映画は何かないか」とネットで可能な限り調べた上でレンタルする旧作映画では、後者が面白くなるのはごく当然なんですけどね。

 先ほど年間五十本程度新作映画を観ると書きましたが、元々自分はそんなに映画を観る方じゃなかったんですよね。
 まったく観ないっていうわけではなかったのですが、以前は二十本も観なかったと思います。
 それがなぜ毎週一本のペースで映画を鑑賞するようになったかというと、他でもない、ブログを始めたからです。書くネタに困ったから映画を観るようになったというわけ。

 だから、映画ファンなら観ていて当然!というようなメジャーな作品であっても(ブログを始める前に公開されたものであったら)未鑑賞ってことも結構多いです。
 リドリー・スコット監督の『エイリアン』も最近になって見たばかりで、同じブログ仲間の方から驚かれました。

 でも最近はブログのために映画を観て、レビュー記事を書いてもリアクションがまったくないということも珍しくないので、高い金を出して無理に新作映画を観なくても、旧作映画のレビュー記事を中心にした方がまだしも受けがいいのかなぁと思ったりもします。

 ぐだぐだと失礼!!

 今月借りた旧作、準新作のDVDの中で一番面白かったのがこの『ヒドゥン・フェイス』です。これはスゴイよ!


 物語は、突然出て行った恋人からのビデオメッセージを見ながら男が涙を流すシーンから始まる。
 彼女はメールの中でこう男に語りかける。
 アドリアン、どうか私のことを嫌いにならないで、でも探したりしないで…。

 酒場で酔い潰れるアドリアンをウェイトレス、ファビアナが不憫に思って介抱する。体の関係を結ぶ二人。そしてファビアナはアドリアンが若く、著名な指揮者であることを知る。

 彼の屋敷で暮らし始めたファビアナだったが、彼女は何かしらの違和感を覚える。
 突然シャワーから噴き出す熱湯、浴槽に張ったお湯は不自然にさざ波立ち、飼っている犬は衣装ダンスの鏡をじっと見ている…。
 一つ一つは些細なことだが、それらが彼女を不安にさせた。

 そして彼女は知るのだった。
 本当は屋敷で何が起こったのかを…。


 本作は途中まではジャンルがわからない作品になっています。
 つまり、ミステリーなのか、サスペンスなのか、オカルトなのか、どうとでも取れる作りになっている。
 そして中盤になって視点が変わり、それが判明すると俄然物語は面白くなるんですよ。
 えぇぇ!?マジかよ!?みたいな展開になります。

 はっきりいってこの映画は今月劇場で観たどの新作映画よりも面白かったです。
 惜しむらくはラストである人物が「その時点でそうは行動しないだろう」という行動を取るんですよね。
 まぁそうしなければ物語を締めようがなかった、というのもわからないではないですけど。

 あ、本作はヒロインのファビアナを演じたマルチナ・ガルシアがこれ以上ない!っていう見事な脱ぎっぷりの良さを見せています。
 これまでヒロインのヌードが拝める映画にろくな作品はないという偏見を抱いてたのですが、本作はその偏見を打ち砕いてくれました。それも高ポイントです。笑。
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