この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

今年二度目の別府に行ってきました。その5。

2019-09-10 21:07:51 | 日常
 ホテルを出た自分がどこに向かったかというと、別府駅から歩いて10分ほどの距離にある【清島アパート】でした。


   

 といってもほとんどの方はその名前を知らないでしょうね。
 「トキワ荘」ならご存知でしょうか。
 手塚治虫や藤子不二雄といった著名な漫画家が住んでいたことで知られる木造アパートのことですが、この「清島アパート」は現代に蘇ったトキワ荘だと言えるのかもしれません。
 ただし、そこに住むのは漫画家ではなく、アーティストなんですけどね。 
 別府はアーティストの育成に力を入れている街なのです。

 清島アパートは基本的に誰でも見学が可能です。
 ただし、その部屋はアトリエであると同時に住人の住居でもあるので、事前に連絡を取って案内人を頼む必要があります。
 この日自分を案内してくれたのはアパートを管理する【BEPPU PROJECT】のディレクターである、立花さんという笑顔の素敵な女性でした。

 立花さんの案内でいろいろ面白いものを見ることが出来ましたよ。
 ただこの日は住人のほとんどが出払っていて、見学自体は出来たのですが、撮影までOKなのかよくわからなかったのでアトリエ内の写真は撮りませんでした。
 唯一作業中だった「旅する服屋さんメイドイン」こと行橋氏のアトリエ兼作業場。


   

 行橋氏もこの後東京に出かける用事があったそうで、たまたまアトリエにいたとのこと。
 一人でもいてくれてよかったです。

 さて、この清島アパート、月々の家賃はいくらだと思いますか?
 清島アパートの家賃は何と、アトリエとは別に一室ついて光熱費込みで一万円だそうです。
 ただし、部屋にはお風呂もトイレもエアコンもないとのこと、果たして安いのか、高いのか。笑。

 アパートの住人の中にはすでに何度も個展を開いている売れっ子のアーティストもいるようです。
 その人はあえてボロアパートに住む必要はないのでしょうが、きっと清島アパートがどんな高級マンションよりも居心地が良いのでしょう。

 見学終了後、立花さんにはアパートの近くにある【友永パン屋】まで案内してもらいました。


   

 ここは別府でもとても有名なパン屋で、ただ場所がわからなくて行き損ねていたんですよね。
 ちょっと小さめのアンパンはベラボーに美味しかったです。
 立花さんとはここでお別れ、自分は映画館のある表通りへと向かいました。


                                               続く。
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