23日は映画を観た後、さいふるに行きました。
目的はバイトのSくんとツイクストの決着をつけるためだったのですが(といっても前回の勝負は2勝1敗で自分が勝ち越しました)、2階のプレイスペースに上がると女の子が一人でボードゲームで遊んでいました。
親御さんも見当たらないし、一人で遊びに来たのかなと思ったのですが、聞くと、ショップオーナーのケンビルさんの娘さんでした。
名前は「ちーちゃん」といい、ケンビルさんの娘さんとは思えないほど可愛かったですよ(どーゆー褒め方だ)。
Sくんとツイクストが出来れば、と思っていたのですが、あとからもう一人お客さんが来て、その方と店長のゴンさん(とちーちゃんの連合軍)、Sくん、それに自分とで【DIG】というボードゲームをしました。
【DIG】というのは文字通り鉱山を掘ってお宝獲得を目指すゲームなのですが、驚いたのは、このゲームがまだ外国から輸入して、ルールの翻訳を終えたばかりで、ゲームマスターであるケンビルさん自身、ルールが完全にはわかっていないということでした。
最初はルールがわからないゲームをお客さんにやらせるものだなと思ったのですが、よくよく考えてみれば、どの輸入ゲームも最初はそうなんですよね。
評判のゲームを評判だけを頼りに輸入し、ルールブックを自分たちで翻訳、そしてプレイする。
自分には到底真似できませんが、誰かがそれをやってくれるからこそ、自分たちは外国のボードゲームをプレイできるわけで、そう考えるとルールがよくわからないゲームをするのも感慨深いものがありました。
結果は自分が2着で、もう一人のお客さんが勝ちました。
【DIG】はなかなか面白いゲームでしたよ。
【DIG】終了後、親子連れのお客さんが来て、ゴンさんとSくんとの4人で卓が立ち、何となくあぶれてしまったので、ちーちゃんと遊ぶことになりました。
軽く相手をしてやるか、ぐらいの気持ちだったのですが、クイキシオ(進化した五目並べのようなゲーム)ではハンデなしで2連敗してしまいました…。
7歳の女の子に自分がクイキシオで負けるなんて!!
ちょっと信じられませんでしたが、きっと毎晩ケンビルさんからボードゲームの特訓を受けているに違いないです。笑。
Sくんの手が空いたので、それからは2人用のゲームをプレイしました。
ツイクストの決着をつけたかったというのは嘘なのですが、確認したいことはありました。
それはツイクストは先手が絶対的に有利なゲームなのではないかということ。
実際プレイしてみて、単純に先手が絶対的に有利なゲームだとは言えないことはわかりました。
ただ、後手は序盤、徹底的に防御を強いられると思います。
ツイクストの次は【ローズ・キング】というボードゲームをしました。
【ローズ・キング】、非常に面白いゲームでした。
陣取りゲームなのですが、適度に運の要素もあり、一方的に攻めていても常に逆転する可能性も秘めていて、まさに理想的なボードゲームと言ってよいと思います。
ただ一つだけ難を言うと、Sくんがルールを完全には把握してなかったってことでしょうか。笑。
2ゲーム目、駒を動かせなくなったSくんが「パスなので自分の負けです」と投了したのですが、家に帰ってから調べたところ、パスは両者パスの場合のみゲーム終了で、片方パスの場合、ゲームは普通に続行のようです。
まぁあれから続行したとしても自分の勝ちは揺るがなかったとは思うけどね。笑。
ちなみに戦績はというと自分の2連勝でした。
Sくん、弱すぎ、、、と思わないでもないですが、ボードゲームショップの店員がゲームが弱いことは必ずしも悪いことだとは思いません。
あまりにゲームが強すぎても壁を感じますからね。これが雀荘の店員だと弱いと話にならないけど。
とはいえ、ルールを把握してないのは(【DIG】とは事情が異なるので)問題だと思うよ、Sくん!
目的はバイトのSくんとツイクストの決着をつけるためだったのですが(といっても前回の勝負は2勝1敗で自分が勝ち越しました)、2階のプレイスペースに上がると女の子が一人でボードゲームで遊んでいました。
親御さんも見当たらないし、一人で遊びに来たのかなと思ったのですが、聞くと、ショップオーナーのケンビルさんの娘さんでした。
名前は「ちーちゃん」といい、ケンビルさんの娘さんとは思えないほど可愛かったですよ(どーゆー褒め方だ)。
Sくんとツイクストが出来れば、と思っていたのですが、あとからもう一人お客さんが来て、その方と店長のゴンさん(とちーちゃんの連合軍)、Sくん、それに自分とで【DIG】というボードゲームをしました。
【DIG】というのは文字通り鉱山を掘ってお宝獲得を目指すゲームなのですが、驚いたのは、このゲームがまだ外国から輸入して、ルールの翻訳を終えたばかりで、ゲームマスターであるケンビルさん自身、ルールが完全にはわかっていないということでした。
最初はルールがわからないゲームをお客さんにやらせるものだなと思ったのですが、よくよく考えてみれば、どの輸入ゲームも最初はそうなんですよね。
評判のゲームを評判だけを頼りに輸入し、ルールブックを自分たちで翻訳、そしてプレイする。
自分には到底真似できませんが、誰かがそれをやってくれるからこそ、自分たちは外国のボードゲームをプレイできるわけで、そう考えるとルールがよくわからないゲームをするのも感慨深いものがありました。
結果は自分が2着で、もう一人のお客さんが勝ちました。
【DIG】はなかなか面白いゲームでしたよ。
【DIG】終了後、親子連れのお客さんが来て、ゴンさんとSくんとの4人で卓が立ち、何となくあぶれてしまったので、ちーちゃんと遊ぶことになりました。
軽く相手をしてやるか、ぐらいの気持ちだったのですが、クイキシオ(進化した五目並べのようなゲーム)ではハンデなしで2連敗してしまいました…。
7歳の女の子に自分がクイキシオで負けるなんて!!
ちょっと信じられませんでしたが、きっと毎晩ケンビルさんからボードゲームの特訓を受けているに違いないです。笑。
Sくんの手が空いたので、それからは2人用のゲームをプレイしました。
ツイクストの決着をつけたかったというのは嘘なのですが、確認したいことはありました。
それはツイクストは先手が絶対的に有利なゲームなのではないかということ。
実際プレイしてみて、単純に先手が絶対的に有利なゲームだとは言えないことはわかりました。
ただ、後手は序盤、徹底的に防御を強いられると思います。
ツイクストの次は【ローズ・キング】というボードゲームをしました。
【ローズ・キング】、非常に面白いゲームでした。
陣取りゲームなのですが、適度に運の要素もあり、一方的に攻めていても常に逆転する可能性も秘めていて、まさに理想的なボードゲームと言ってよいと思います。
ただ一つだけ難を言うと、Sくんがルールを完全には把握してなかったってことでしょうか。笑。
2ゲーム目、駒を動かせなくなったSくんが「パスなので自分の負けです」と投了したのですが、家に帰ってから調べたところ、パスは両者パスの場合のみゲーム終了で、片方パスの場合、ゲームは普通に続行のようです。
まぁあれから続行したとしても自分の勝ちは揺るがなかったとは思うけどね。笑。
ちなみに戦績はというと自分の2連勝でした。
Sくん、弱すぎ、、、と思わないでもないですが、ボードゲームショップの店員がゲームが弱いことは必ずしも悪いことだとは思いません。
あまりにゲームが強すぎても壁を感じますからね。これが雀荘の店員だと弱いと話にならないけど。
とはいえ、ルールを把握してないのは(【DIG】とは事情が異なるので)問題だと思うよ、Sくん!
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