この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

グラン・トリノ。

2009-04-25 22:56:09 | 新作映画
 クリント・イーストウッド監督・主演、『グラン・トリノ』、4/25、Tジョイ久留米にて鑑賞。2009年17本目。

 一月前ほどの記事で「年寄りだからという理由で無条件に敬うことは出来ない」というようなことを書きました。これは言うまでもなく「年寄りは無条件に敬えない」という意味でなく、「年寄りといえど中には到底尊敬できない人物もいる」という意味です。
 なので自分にも年を取ったらこんなふうになりたい、というような理想の老人像があります。
 本作でクリント・イーストウッドが演じたウォルト・コワルスキーは限りなくそれに近かったですね。
 他者に決して媚びず、己の信念をどんなときにも貫き、弱者には優しく、自らの言動には責任を持つ。
 年を取ったら(というか今でも)こういうふうになりたいものです。
 とにかくコワルスキー、カッコよすぎます(それを演じたイーストウッドもね)。

 あまりに隙がなく、完璧なので、逆に語るべき言葉が見つかりませんが、ゴールデンウィーク、特に予定のない方は是非ご覧下さい。

 お気に入り度は★★★★☆、お薦め度は★★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
 
 次回鑑賞は未定。ゴールデンウィークにこれといってやることもないし、『おっぱいバレー』(公開中)でも観に行こうかなぁ。。。
 
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2 コメント

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Unknown (shit_head)
2009-04-26 17:56:34
ホントそう。

カッコよすぎ。

近年のイーストウッド映画では、個人的にベストですね。
ですねぇ。 (せぷ)
2009-04-26 23:51:00
コワルスキー、カッコよすぎですよね。
自分もあんなふうに老い、そして最期を迎えたいです。

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