この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

晴れ男の帰還。

2021-10-27 22:45:49 | 戯言
 10月30、31日は大分に旅行に行きます、ということはすでに一度ならず書きました。
 旅行の目的は31日の津波戸山ツアー、つまり登山です。
 国東半島には無明橋と呼ばれる橋が四ヶ所あるらしいのですが、現在、そのうちの二ヶ所を渡ったので、出来れば残り二ヶ所の無明橋も渡って、無明橋を全制覇したいんですよね(無明橋とはこちら)。

 しかし、、、どうも31日の国東半島はお天気がよろしくないようなのです。
 某お天気予報サイトによると、31日の国東半島の降水確率は80%!
 う~~~む、高いね、こりゃ。
 水曜日の時点で日曜日の降水確率が80%というのはちょっと厳しいかなぁ。

 以前だったら、降水確率80%?楽勝楽勝♪とろくに気にしなかったんですけどね。
 というのも、これといって取り柄も自慢するものもない自分ですが、旅行やイベント開催日のお天気を晴れにすること、つまり自分の晴れ男っぷりにはちょっとした自信があったのです。
 何しろ前日の予報では降水確率100%だった日を晴れにしたことがあるぐらいですからね。
 80%なんて大したことない、なんて思ったりもしました。

 しかし、今年の8月、唐津に旅行に行く日に思いっきり台風が直撃しちゃって、旅行は中止にせざるを得ませんでした。
 それと同時に自分の晴れ男としてのプライドもズタズタに切り裂かれたのです。
 これまではことごとく晴れたのはただの偶然だったのかぁ。
 当たり前と言えば当たり前なんですけど、当たり前のことを当たり前だと気づかされて結構ショックでした。

 そして今度の津波戸山ツアーですよ。
 津波戸山は低山とはいえ、かなり険しい山のようなのです。
 そんな山に雨の降る中登りたくはないなぁ。
 31日に雨が降ったら、さすがに登山は中止でしょう。

 逆に31日に津波戸山に登るようなことがあったら、それは晴れたということでしょう。
 降水確率80%を覆すことが出来たら、再び「晴れ男」を自称してもよいのではないでしょうか。
 
 まぁ自称したから何だ、って話ですけどね。笑。
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