この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

高千穂に行ってきました。その4。

2019-10-22 20:55:17 | 旅行
 今年高千穂に行くことは3月の時点で決めていました(こちら)。
 なぜ7ヶ月も待ったのか?
 それは雲海のシーズンが10月、11月だったからです。
 どうせ高千穂に行くなら雲海も観たいですからね。

 ただ、前の晩に民宿の女将さんと旦那さんが口を揃えて「明日は雲海は出ない」と言うので、素直にその言葉を信じました。
 何しろ高千穂の地で25年間も民宿を営んでいるお二人が言うのだから、疑いようがないですよね。
 旦那さん曰く、高千穂に行けばいつでも雲海を観れると思っているお客さんが多いけれど、実際雲海が出るのは年に10日ほどだそうです。
 まぁ思うようにはいかないこともあると思いながらその日は眠りにつきました。

 ところが翌朝、かなり早い時間に女将さんに起こされました。
 何でも薄くはあるけれど、雲海が出ているとのこと。
 その言葉に慌てて着替えて雲海が見渡せる国見ケ丘へと車を走らせました。
 果たして雲海が観れたかというと、、、観れました!!


   

   

   

 しかもこの日は特に珍しいと言われる朝日に照らされる雲海を拝むことが出来ました。
 初めて観る雲海は幻想的で、無神論者である自分でさえ、神々がこの高千穂を降臨の地に選ぶのもむべなるかなと思う美しさでした。

 宿に戻り、予定より少し遅めの朝食を取りました。
 量的にちょうどよかったです。

 朝食後、荷物をまとめ、宿の女将さんたちに挨拶をしてから、天岩戸神社へと向かいました。
 天岩戸神社では普段立ち入ることの出来ない拝殿裏の遥拝所に、神職の案内で入ることが出来ました。
 そこからだとご神体である「天岩戸」を遠くから拝むことが出来るということだったのですが(写真撮影は禁止)、草木が生い茂っていて、何がご神体やらよくわかりませんでした。笑。

 それから天岩戸神社の奥にある天安河原に行ってみたのですが、境内にあった「歩いて10分」という案内板は絶対嘘だと思いました。それとも神々の足はそれほど速いのか。


   

 天安河原の積み石群。
 賽の河原の如く数えきれないほど積み石があるのは見ていて心が寒くなるものがありますが、それより台風が来れば遮るものとてない河原では相当強い風が吹くはずなのに積み石が崩れないことが不思議でした。

 駐車場に戻り、物産館でお土産を買い、高千穂を後にしました。


                                               続く。
コメント