この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

デートムービーには最適かもしれない『アナベル 死霊博物館』。

2019-10-02 22:42:28 | 新作映画
 ゲイリー・ドーベルマン監督、マッケナ・グレイス主演、『アナベル 死霊博物館』、9/29、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞。2019年43本目。


 ジェームズ・ワン監督の『死霊館』、及びその続編である『死霊館 エンフィールド事件』は個人的にホラー映画けの傑作だと思っています。
 序盤、中盤と怖がらせるだけ怖がらせておいて、家族愛で締めるなんて憎いよ、ジェームズ・ワン!って言いたくなりますね。
 
 が、そのスピンオフ作品群が同様に傑作揃いかというとそんなこともなく、中には、これ、ひでーな、おぃ、と思うものもあります。
 やっぱり同じ素材であっても腕を振るうシェフによって出来上がる料理は全然違うということなのでしょう。

 さて、本作の出来はどうだったかというと可もなく不可もなくと言ったところ、、、よりはだいぶ良かったと思います。
 まぁいろいろ言いたいことはあるんですよ。
 保管室に続くドアの鍵があんな簡単に見つけられるようなところにあるわけがないだろうとか、なぜアナベル人形を封印したら他の悪霊たちも封印されるのかとか、そういったことですが。

 でも、、、観ているうちに、まぁ、いっか、と思えましたよ。
 本作は本家の『死霊館』シリーズのような本格ホラーではありませんが、週末にデートで見るホラームービーとしてはまずベストだといってよいと思います。
 正視し難いグロシーンもなければ、トラウマになるような恐怖シーンもない、自分のようなホラー映画好きには物足らない作品ではありますが、目指したものがそれであるなら、そこは評価しないといけないでしょうね。

 それにしても主演のマッケナ・グレイスって『ギフテッド』のあの女の子だったんですねぇ。
 髪の毛の色も全然違っていたので、観ている間は全然わかりませんでしたよ。
 この先どう成長するか、ちょっとだけ注目していきたいと思います。


 
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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