この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

紹介されていた邦画を一本だけ見ていた『邦キチ!映子さん』。

2019-07-14 20:07:55 | 漫画・アニメ
 一年間にだいたい50本ほど劇場で映画を観ています(今年は6月末時点でちょうど25本)。
 一年間に50本劇場で映画を観ているというと一般人の知り合いには素で驚かれますが、映画マニアだと年間100本観る人なんてざらにいますし、知り合いの映画好きにも10日間で8回『アラジン』を観た剛の者もいるので、年間50本なんて大したことはないのかもしれません。

 実はどんな映画を観るのか、自分でも自分の好みがよくわからなかったりするのですが(去年の一位が『イコライザー2』で、二位が『パディントン2』、自分でいうのもなんだけどジャンルが違いすぎ)、50本に共通して言えるのは、鑑賞前はどの映画もそれなりに面白いに違いないと思って観に行ったってことです。

 何当たり前のことを言っているんだ、誰だって面白いに違いないと思って映画は観に行くものだろう、そう仰る方もいるでしょう。
 確かに我々のような一般人はそういう映画の鑑賞をしますよね。
 ただ、世の中のすべての人間がそうかというとそういうわけでもないのです。
 例えば映画評論家の柳下毅一郎氏は日本の映画界を憂いて、あえて世間一般ではクソ映画と評される映画ばかりを観に行っています(こちら)。
 柳下氏の映画愛には頭が下がる思いです。

 で、前置きが長くなりましたが、柳下氏が好んで観るような映画(というか邦画)ばかりが紹介されている漫画が『邦キチ!映子さん』なのです。
 映画をモチーフにした漫画は意外と多くあり、有名どころだと『木根さんの一人でシネマ』などがあると思いますが(有名どころなのか?)、映画愛に関してはこの『邦キチ!映子さん』がダントツではないでしょうか。
 かなり歪んだ愛ですが。笑。

 ともかく第一話だけでも試しに読んでみて、自分が知らない世界があるということを知るだけでも見識が広がるのではないでしょうか、、、広がらないかもしれないけど。
 
 

 
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