この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ベイビー・レイズのライブに行ってきました。

2013-12-05 23:11:06 | 日常
 ショールーム見学後、小一時間ほど博多阪急をぶらついてから(デパ地下のバナナジュースが激ウマ!!)、バスで天神に移動し、天神ビブレ8Fのビブレホールで行われたベイビー・レイズのライブ《虎穴に入らずんば虎ガーを得ず》に行ってきました。

 九月にスガシカオのライブに行った際、もう二度とスタンディングライブには行かない!みたいなことを口にした覚えがあるのですが、舌の根も乾かないうちに、、、いや、乾いてはいると思うけど、懲りずに人生二度目のスタンディングライブに行きました。
 だって、タダ券をもらっちゃったんだもん。こりゃ行くしかないでしょ。

 自分は基本的に時間に余裕を持って行動する派です。
 スガシカオのライブに開演ギリギリで行く羽目になったのは、スガシカオのライブが行われたゼップ福岡の隣りのヤフオクドームでエグザイルのコンサートがほぼ同じ時刻に行われたため、JR博多駅からヤフオクドーム行きのバスに乗れなかったからです。普段だったら一時間あれば余裕で着くはずがこのときは一時間半ぐらい掛かかりました。
 なので、次にライブに行くときは絶対余裕を持って会場入りするぞ!と心に固く誓ったのですが、この日もやっぱり開場時間には間に合いませんでした。
 いや、ビブレには五時だいぶ前に着いていたんですよ。ただ、ライブ中に催したらいかんなと思ってトイレに行こうとしたら、男性用トイレがどこも空いてなかったんです。
 天神で買い物をしてたらたまにそういうことってありますよね。イベントがあればなおさら。
 そんなわけで自分がビブレホールに着いたのは開場時間の十分過ぎぐらいでした。 
 それで最後列に並ぼうと思って、「最後列はここですか?」と並んでいる人に尋ねたら、逆に「整理番号は?」と聞かれ、チケットの整理番号を見て「Aの15です」って答えたんですよね。
 そしたら相手は驚いたように「その番号ならとっくに入場できますよ!」って言ってくれて、先に行くように促してくれました。
 遅れたのは自分の責任なんだから、最後列に並ぶのも仕方ないかなって思ってたんですが、係り員の指示するままに会場の中に入ると、最後列どころか最前列に場所取りすることが出来ました(端っこでしたけどね)。
 自分はこの時点でベイビーレイズなるグループが何人組なのかさえ知らなかったので、何だか申し訳ない気分で一杯でした。
 スガシカオのライブは女性と男性が半々ぐらいの感じだったのですが、この日は圧倒的に男性が多かったです。
 ベイビーレイズ命!みたいなことを書いてあるTシャツを着ている人を多く見かけたので、HKT命!って書いてあるTシャツを着てきたらどうなるだろう、なんて不謹慎なことを考えたりしました。ゴメンなさい。
 開演寸前にメンバーの一人がライブ中に注意すべきことを読み上げていったんですが、微妙にトチっていて可愛かったです。

 五時半ちょうど、いよいよライブ開始。
 初めてベイビーレイズを見た感想は、、、おぉ、みんな可愛い!!
 ここだけの話、以前あるショッピングモールでLinQのミニライブを観たときは、ふ~ん、アイドルっていってもこんなもの?ぐらいにしか思わなかったのですが(ファンの人、ゴメン!でも正直な感想だから)、ベイビーレイズのメンバーはそれとは比べ物にならないぐらい可愛かったです。
 ライブはとてもよかったです。五人ともダンスにキレがあり、それでいて歌も口パクじゃなくきちんと歌っていました。
 そうそう、ライブ中、メンバーの一人と何度か目が合いました。
 これは、東京ドームの嵐のコンサートに行って、きゃあ、松潤と目が合った!!っていうのとは違って、自分の勘違いじゃないと思います。
 最前列にほげ~っと突っ立っている奴がいたら、そりゃ歌ってる方としては気になるでしょうからね。笑。
 
 ライブ終了後の握手会にも参加してきました。
 LinQの握手会の時は一人につき五分ぐらい世間話をする時間があったのですが、この日はさながらオートメーション状態でした。それでも一人一人ギュッとしっかり手を握ってくれましたよ。柔らかかったです。笑。

 残念ながら12/22に東京の新木場スタジオで行われるライブに行くほどには魂を奪われませんでしたが、次にまた福岡でライブが行われることがあったら(自費で)行ってみてもいいかな、と思えるぐらいにはファンになりました。
 その時はもう少しノリよく楽しみたいです。
コメント (4)
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