この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

形見のカメラ。

2013-05-18 22:31:06 | 日常
 お袋が納戸を片付けていたら、亡くなった親父のカメラが出てきました。


  


 MINOLTAの3xi、ズシリと重いです。
 購入時のカメラの本体価格が¥50000、レンズが¥30000、状態もまず美品と言ってよいので、もしかしたら高値で売れるかも?と思ってクラシックのカメラの買い取りをしている業者のところに持ち込んでみました。

 買い取り価格は何と!!



¥50也。



 もしかしたら高値で買い取ってくれるかも?と考えたのは虫が良すぎるとしても、まさか買い取り価格が¥50とはねぇ、、、アイスすら買えないよ。涙。

 ちゃんと手元に置いておけという亡くなった親父の遺志なのかもしれません。
 ま、欲しい人がいればあげるけどね。。。
 

 

 

 
コメント (2)
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