この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ヤクルトのおばさんは知っていた!

2010-09-14 21:37:01 | 日常
 本文に入る前にどーでもいい話。

 今ちょうど新垣結衣主演で『ハナミズキ』って映画が上映されてるじゃないですか。
 あの映画は一青窈の同名曲である『ハナミズキ』をコンセプトに作られたらしいんですが、あの曲って「君と好きな人が百年続きますように」という歌詞から察するに、純愛についての曲であり、また恋愛応援ソングですよね(解釈、間違ってますかね?)。
 でも実際の一青窈って人の旦那を略奪するような女じゃないですか。
 あの曲を聴くたびに、よく人の旦那を略奪しといて「君と好きな人が百年続きますように」なんて歌えるなぁと感心します(順番的に正しくは「君と好きな人が百年続きますように」なんて歌っておきながら、よく人の旦那を略奪できるなぁ、ですけどね)。
 ま、言ってること(この場合は歌ってること)とやってることが違うってことは世の中ありがちですけどね。

 閑話休題。

 西原理恵子のトークライブに行ってから(正確には行く二、三日前から)、周りの人に「西原理恵子って知ってる?」って聞きまくってるんですけどね、これがまた本当に「それ、誰?」って知らない人ばっかりなんですよ。 
 うちのお袋を始め、会社の同僚、事務のおばさん、出入り業者、配達のにーちゃん、聞ける人には片っ端から聞いたんですけど、ことごとく知らないの(といっても10人ぐらいにしか聞いてないけど。自分が聞ける人ってそれぐらいしかいないから。)。

 でもまぁ、知らないのはいいんですよ、知らないのは。
 自分だって別にAKB48のメンバーを全員知っているってわけじゃないですから(ぶっちゃけ篠田麻里子しかわかりません。篠田麻里子がわかるのも彼女が髪をショートにしているから。髪を伸ばしたらたぶんわかんない。)。

 ただ、ちょっと許せんな、と思ったことがあって、それは何かというと西原理恵子は知らないくせに倉田真由美は知ってる人が複数いたってことです。
 これはちょっと、、、ありえんよね。
 どれぐらいありえんかっていうと、クリカンは知っているけど山田康夫は知らない、もしくは山本高広は知ってるけど織田裕二は知らない、もしくは少女時代は知ってるけどAKB48は知らないってのと同じぐらいありえん(最後のはちょっと違う)。

 倉田真由美はかつてダメ男をネタにした『だめんずうぉ~か~』でブレイクしました。それについて特に思うところはありません。過去にダメ男に翻弄されたけど、そのことを笑い飛ばして未来は前向きでありたい、というのであれば、そのスタンスはいっそ好ましいぐらいです。
 
 ただ倉田真由美の場合、現在進行形でダメ人間、もっとはっきりというと人間のクズと付き合ってる、、、というか、結婚したから、それはちょっといただけない。
 あれだけダメ男をネタにしておきながら、お前は学習能力がないのか、といいたい。
 そんな学習能力皆無な倉田真由美がワイドショーなどでコメンテーターをやってるのはまったくもって笑止だし、NHKの経営委員会委員であることも世も末だ、としかいいようがない。

 倉田真由美が結婚した人間のクズっていうのは叶井俊太郎のことです。
 彼がどういう人間かはこれを読めばだいたいわかる。こちら
 他にもネットではろくな噂は聞かないんだけど、いや、彼は実はとてもいい人なんだよ、という、雨のそぼろ降る日、彼が路地裏で子犬を拾うところを見たというようなエピソードをご存知の方は教えて下さい。

 あ、そういえば、うちの会社に配達に来るヤクルトのおばちゃんが西原理恵子のことを知ってました。
 いやいや、百人ぐらい聞き回らないと西原のことを知ってる人には出会えないかと思っていたのでほっとしました。笑。
コメント (7)
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