この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

最近ムカついたこと。

2007-09-22 23:11:27 | 戯言
 何だか最近やたらとブログの記事のコメント欄で持ち上げられるので自戒の念の意味を込めて(?)最近自分がムカついたことを書いてみたいと思います。
 あまりに瑣末なことにムカついていますので、うわっ、コイツ、こんなつまんねーことで腹を立ててやがるのかよ、と呆れ返ること必至です。
 呆れ返るぐらいならまだしも、こんなつまんねーことに腹を立てる奴にはついていけねーと思う可能性のある、寛容さを持ち合わせていない方は読まないで下さいね。

 ここまで書けば何を書いても見捨てられるってことはないでしょう。笑。

 自分はミクシィで『創作連鶴』というコミュを運営しているのですが、それ以外に二つほど創作系のコミュに参加しているのですが、この二つコミュの、管理人の運営の仕方にスゲーむかついてるんですよ。
 一つのコミュではその手のトピックが見当たらなかったので新作紹介のトピックを立てさせてもらったんですが、そのトピック、一年近くまるまる放置されっぱなし。
 つまり、管理人も含め、誰からもコメントもなし。
 これがまぁ管理人が一年逃亡してた、っていうならともかく、他のトピックにはフツーにコメントをつけてやがるんですよ、その管理人。
 何なんですかね、この対応の違いは。
 何か自分がマナー違反に当たることでもしましたかね?
 気に触るようなこと書きましたか?
 いわれもなく差別的な扱いをされるとスゲーむかつくんですよね、こっちは。
 たまたま別の方からコメントをいただいて、あ、そういえばトピックを立てたんだっけって思い出したんですが、その後そこの管理人に無視されていることに気づいて、時間が経つにつれてムカムカとしてきました。
 
 もう一つのコミュも似たような感じで、そこの管理人が「新作自慢をしてください」ってトピックを立てていたので、画像を貼り付けて、新作紹介のコメントを書き込んだんですよね。
 ところがそれに対する管理人のコメントはなし。
 これで管理人がネット落ちしているとかいえならわかるんですけど、日記はごく普通に更新してるんですよ。
 何なんですかね。
 コミュの運営に飽きた?
 コミュの運営に飽きたなら、さっさとやる気のある他の誰かに管理権を譲渡すればいいのにって辛辣なことを思います。

 で、最終的にムカツクのは、自分はそのコミュに参加メンバーの何人かに、よかったら(自分が運営する)創作連鶴のコミュにも入りませんか、ってお誘いのメールを出して、それがことごとく断られたってことです。
 何ですかね、相手によってコメントをしたりしなかったり、コミュを半ば丸投げする管理人より自分は下ですか?
 そりゃ自分も一つコミュの運営を放棄したことはありますよ。
 でもそれは泣く泣くそうしたのであって、今でも何とか復活させられないだろうかと夢見ることすらありますよ。
 まぁそれは無理だとわかってますけどね。

 というわけで自分は二つのコミュの管理人と参加メンバーの数名にムカついている次第です。
 そんなムカツクならさっさとコミュを退会すればいいじゃん、そう仰る方もいるでしょう。
 まったくもってその通り!パリ挑戦権獲得!!なんですけど、どーせならこの胸のムカムカを上手く有効利用する方法はないかなぁと模索しているところです。
 見つからなければ退会するつもり。


 あと一つ、ムカツクこと。
 もう何ヶ月も前のことになるのですが、自分はネットの知り合いの中で一番親しいと思っている友人に頼みごとをしたことがあったんです。
 そんな難しい頼みごとじゃありません。
 時間にすれば五分と掛からないことです。
 でもそのときはそれを頼めるのはその人しかいませんでした。
 自分が繰り返し頼んで、それに対する彼の返答、何と言ったと思います?
「面倒」
 もうね、そのことを思い出すと今でもはらわたが煮えくり返るかと思う腹が立ちます。
 なぜ腹が立つか、それはその人との距離感によります。
 もし大して親しいと思っていない奴から同じように断られたって腹が立つことはありません。
 腹が立つのは自分が彼のことを絶対的に信用していたから、二つ返事で「任せとけ!」っていってくれると信じていたからに他なりません。
 自分も彼からの頼みごとは骨を砕いてきたつもりなのに・・・。
 今も彼に「あの時は断ってすまなかった」と謝って欲しいです。
 無論謝る謝らないは彼の自由ですが、もし彼が謝らないというのであれば彼の頼みは以後すべて「面倒」の一言で済ませようと思います。
 大切な友人をそんな瑣末なことで失ってしまうかもしれないなんて!
 多くの常識ある人は自分のことを何て器量の小さいヤツ!!そう思われることでしょう。
 まったくもってその通り!パリ(以下略)なんですが、でも仕方のないことなんですよ。
 自分の器量が小さいっていうことは誰に否定しようのない事実なんですから。
コメント (7)
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