この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ホームページを公開する上での注意事項。

2006-02-21 23:57:01 | 雑事
鼻水をかんでたら鼓膜が破けそうになったことはありませんか?
自分は何だか耳が変になってて慌ててます。笑。
閑話休題。

ある人のブログに、ワニchanさんという方のHPが紹介されてました。
そのHPに、“ホームページを公開する上での注意事項”というコンテンツがありました。
それを読んでいるうちに、いくつかどーしても納得できそうにないことが書かれてあったので、ちょっと言わせてもらいます。(ですから出来たら先にワニchanさんの注意事項の方に目を通してください。)

まずワニchanさんは公開する内容には気配りが必要だ、と説かれています。
自分の日記などの中に誰かの実名を晒すことは厳禁であり、また他人の顔が写っているプライベート写真は載せる際には細心の注意が必要だと。
それにはまったくの同意です。
けれど、ワニchanさんはこうも言われています。
職場であった嫌なことや友達との喧嘩など、日常にあった嫌なことをネタにネットで愚痴をこぼすのは薦められない、そう仰ってます。
これには素直に同意は出来ません。
無論程度にもよるでしょう。
毎日毎日愚痴ばっかりのブログや日記ではこちらも付き合いきれないから。
でも、プライベートですごくショックなことがあって、けれど日記では元気な風を装う、なんてこと、出来るのでしょうか?
少なくとも自分には絶っっっ対出来ないですけどね。
落ち込んだときや凹んでいる時は、どうしたってそういう文章になってしまいますけど。
ときには自分の弱さをひけらかすことも、ネットでは必要なのでは、自分はそう思います。

またワニchanさんは掲示板の運営は難しい、と述べられています。
これには同意です。
けれど、どう難しいかについて具体的な記述になると自分には「はぁ?」といいたくなる内容でした。以下抜粋。
>管理人の良し悪しによって、掲示板の雰囲気も左右されます。
>いかに気配りができるかが重要です。
>訪問者の意見に耳を傾けない人もNGです。
>自意識過剰な管理人のサイトは荒らされます(爆死)
>そうです、第3者からみて不快に思われる人間は抹殺されるのです。
この文章にはちょっと、いいたいことがいろいろありすぎて、どういえばいいのか、わかりません。
自分も掲示板の管理人の一人です。掲示板を開設してからの四年間で、三回の荒しに合いました。四年間で三回という回数が多いのか少ないのかわかりませんが、人によっては「アンタが管理人として不適なだけだろう」というかもしれません。
まぁ自分では自分のことは客観的に評価できないのでさておきますが、自分の目から見て、充分に気配りが出来ている方が管理人である掲示板もしばしば荒されるのを見てきました。
荒しは街行くチンピラや酔っ払いと同じで、荒す理由があれば荒すし、荒す理由がなくても荒します。
つまり、気配りの出来ない管理人の掲示板は荒されやすいけれども、掲示板が荒らされたからといってその管理人が気配りが出来ていなかったとは限らないと思います。

さらに最後の一文、「第3者からみて不快に思われる人間は抹殺されるのです」と言い切られるのは、無論ワニchanさんは(抹殺されることを)是としたわけではないと思いますが、正直不快です。
もちろん自分にも不快に思う人間は多々います。
けれどだからといって抹殺したいとは思いませんし、抹殺されて当然とも思いません。
ただ不快な相手には近寄らないだけ、そして近くに来てほしくないだけです。
でもそれは誰しも同じだと思うのです。というか、そう思いたいのです。(だからこそ不快に思われる人間は抹殺されて当然というニュアンスにも受け取れるワニchanさんの文章は不快なんです。)

またワニchanさんは最後にホームページを長く運営する秘訣としていくつか挙げられています。
その一つが【せめて1週間に1度のペースで更新できるネタを考える】。
いわせてもらうと(それは多くのHP運営者にとって)無理だから。
アファリエイトという言葉を耳にするようになって久しいですが、実際にはほとんどのHP運営者は、HPの運営によって収入を得ているというわけではないと思います。
HPの運営は趣味の一つに過ぎず、余暇を過ごす一手段にしか過ぎません。
にも関わらず一週間に一度のペースでネタを更新せよ、というのは言うは易く行うは難しってものではないでしょうか。
我々はプロのライターでも何でもないのですから。
もちろんある人が上手い具合に一週間に一度更新できるネタを思いついて、それを実行し、その人のHPに多くの人が訪れるようになる、ということは実際あることでしょう。
けれど多くの人が訪れるように一週間に一度ネタを更新するというのは本末転倒ではないかと思うのです。(つまり狙ってできることではない。)

もう一つ納得いかなかったのが【内輪で盛り上げたいのか、見知らぬ人たちも含めみんなに見てもらいたいのかのどちらかを決め、割り切る】という一項です。
これも何だかなぁと思います。
「内輪」っていうのはごく親しい人たち、ってことですよね?
でもそういった「ごく親しい人たち」も最初のうちは「見知らぬ人たち」だったわけで、そういった境界線って無意味なのでは?と思ってしまいます。
少なくとも自分は、自分のHPは内輪でも盛り上げたいし、見知らぬ人たちにも見てもらいたいです。
それが贅沢だとも不可能だとも思いません。

ワニchanさんはHP運営者として何よりも訪問者の立場を考え、気配りをすると言明されているのですから、今自分が述べたことをメールにして送れば、何らかの誠意ある対応を取ってくださることと思います。
けれど自分はもちろんそんなことはしません。
自分が述べたことがワニchanさんにとって不快であろうこと、そして受け入れ難いであろうことは想像するに難くないからです。

最後に、ホームページを公開する上での注意事項ではなく、掲示板への書き込みマナーのご紹介。
こちら。
かなりきつい口調で書かれてあるので、そういった文章が苦手、という方は読まない方がいいかも、です。
自分は共感できるものばかりですけどね。笑。
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