この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

選挙について考えてみる。その二。

2005-08-26 23:53:07 | 政治・経済・時事
昨日の記事で(実際には続けて書いてるんですけど)、自民党以外への投票を呼びかけました。
そうすると、ははーん、コイツは民主党の回し者なんだな、と思われる方もいると思いますが、さにあらず、自分は今回の選挙で、というか、生涯すべての選挙において民主党に投票する気はありません。
読んでも中身がないマニフェストもそうですが、決定的な理由はこれ、人権擁護法案。
繰り返しますが、自分は政治に対して興味がありません。(正確には興味をもてません、といった方が正しいのですが。)
年金問題も財政改革も少子化対策も外交も好きにやってくれ!って感じです。
そんな政治丸投げの自分の、唯一例外で関心のある事柄がこの人権擁護法案なんです。
言論の自由、表現の自由を脅かす存在であるこの法案を許す気にはなれません。
当然それをマニフェストに盛り込む政党も同様です。
上のサイトに行かれて、人権擁護法案の問題性に眉をひそめた方は9/11の投票日には民主党に投票しないでください。
それにしても自民党、民社党と第一党、第二党に投票する気が起きないのでは、政治に興味がもてなくても仕方ないですよね。
さてさてどの党に投票すればいいのやら。。。
コメント (2)
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