この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

風物詩。

2005-05-18 23:25:54 | 日常
八月の富士登山は残念ながらお流れとなってしまいました。
親父が生きてたら問題なかったんですけどね。
「お盆にお父さんが帰ってきて、あんたの顔が見れんかったら寂しかろ?」とお袋。
母上、親父殿は亡くなったからといって急に息子恋し、なんてふうに豹変するとは思えませんぞ?笑。
とはいえ、お袋の言ってることももっともだと思ったので、せっかくのたっちゃんの誘いを断ることと相成った次第です。
で、八月が無理なら、九月か十月はどーだろ、どちらにも三連休があるし、と思ったのですが、たっちゃんいわく、「期間外だぜ・・・」とのこと。
むぅ、さすがは霊峰富士、八月の終わりにはもう登山期間が終了するらしいです。
(自分は一年中登れるのかと思ってました。笑。)残念。

話は変わりますが、夏の風物詩と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?
花火だったり、ひまわりだったり、アイスクリームだったりと、人それぞれだと思います。
自分は何といっても『パチンコ店の駐車場の車内で熱中症によって死亡する子供』、ですね。
この報を耳にするたび、あぁ、夏だなぁとウンザリしてしまいます。
あれって本当に何で毎年毎年後を絶たないんでしょうね?
一番悪いのは炎天下の車内に子供を置きっぱなしにする親に決まってます。
でもパチンコ店の責任が問われないのも自分にはとても不思議です。
駐車場で子供が死亡した場合、そのパチンコ店(及びグループ全店)は一ヶ月間営業を停止、ぐらいの罰則を設けたらそういった悲劇って避けられると思うんですけど。(そんな難しいことじゃないと思うんだけどなぁ。)

さて自分は夏の風物詩、といいましたが、実はもう熊本では早くも今年最初の犠牲者が出ています。
こちら。
まだ五月も半ばというのに、何ともやりきれないですね。
今年もまた暑い夏がやってきます。。。
コメント (8)
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