Temple around Seoul

仏様の前で煩悩を捨て無欲になったりできない私。
どこまでもご利益目当てに参ります、韓国お寺めぐり日記(週記?)。

2020年4月11日 洛山寺、休休庵(1)

2020-04-12 | 日記
2020年4月11日、洛山寺と休休庵。

2年前行ったのに台風のため入れなかった洛山寺
リベンジ気分です。

U氏の運転する車でJちゃん、Hさんと4人、夕日を背にソウル出発。


五色温泉について夕食の山菜ビビンバ。

この後、ホテルへ行って
ビール飲んで寝て
翌朝温泉に入って出発。

泊まった五色グリーンヤードホテル。


車で30分もせず洛山寺到着。

駐車場から海。


入口。

門がありませんが、実はこっちは後門なのです。

案内図。


説明。

新羅時代に義湘大師という方が建てたお寺で
補陀落迦山から名前を取ったそう。

地図。

広い...
そして建物と建物の間が遠い...

料金を払って中に入ったところ。


案内の地図。

建物と建物の間が道...

茶房。


お手水。


義湘台。


山の上に小さく観音さまのお顔が見えます。


紅蓮庵に向かう道。


ここにも観音さま。


鐘。


蓮河堂。


紅蓮庵が見えました。


紅蓮庵の説明。

義湘大師が紅い蓮の上の観音さまをみて建てたお堂だそう。

売店の前にリス。

人に慣れてるのか逃げません。

紅蓮庵は2005年の大山火事でも焼けなかったそう。


紅蓮庵。


脇の三つ足蟇蛙(三足蟾)。

さわると願いがかなうそうです。

紅蓮庵の柱の字の解説。


正面から。

以前は床がガラスかなんかで、下が見えるようになってたそうです(JちゃんU氏談)。


戻ってきて池。


名前が分からない楼。


左に地蔵殿。


正面に補陀殿。


石塔。


補陀殿アップ。


右に解憂堂。


後ろに三聖閣。


さっき見えた観音さまの方へ行きます。

途中にある舎利塔。


空中舎利塔。


空中舎利塔の説明。

1683年、空中から卓上に舎利が落ちてきたものを奉安したものだそう。

やっと見えてきました。


下にあるお堂。


お坊様がいたので入りませんでしたが、中から観音様がみえるようになってるようです。


観音さま。


さっきのお堂の窓。

ここから観音さまをみるのですね。

右に売店と鐘。


三足蟾の説明。


この観音さまの台の下には三足の蛙がいるのです。



次は円通宝殿の方へ。

遠いですね、次の建物が見えません。


門の裏から。


前から。円通門だそうです。


円通宝殿の前、大聖門。


円通宝殿。


石塔の説明。

最初は義湘大師が建てたもので、宝物だそうです。

遠目にみたところ。


宗務所。


説禅堂。


凝香閣。


賓日楼。


鐘。


四天王門。


四天王さま方。




四天王門を出たところ。

この向こうに正門があるのでしょう。

折れた桜が花盛り。


また戻って観音池。


桜が綺麗でした。


浮屠。


博物館。


茶房は海が見える野外席があります。


ここで一服して、次の休休庵へ....

いや、もう、広過ぎ...
のんびり回ったら一日かかりそうでした。
さすが韓国三大観音聖地でした。